力の鎧
2017年9月25日 Magic: The Gathering
所謂タイタン・エンジン(PWの乗り込む人型ロボット兵器)のカードです。
よく登場時期次第では装備品になっていたと言われるカードでしたが、今日ではたぶん機体になると思われます。
そう、新規プレイヤーの方は知らないかもしれませんが、実は結構前からmtgにはこんなロボットアニメ的な物もあったのです!
しかもデザイン的にかなりSF寄りの。
銅の甲殻もイラスト的にはそれっぽいですね。
なので、このまま定期的に機体が出続けるのならば、その内モビルスーツとは言わなくてもダンバインとかその辺のファンタジーロボット的な世界が舞台になることも不思議では無いかもしれませんね。
今回もありがとうございました!
よく登場時期次第では装備品になっていたと言われるカードでしたが、今日ではたぶん機体になると思われます。
そう、新規プレイヤーの方は知らないかもしれませんが、実は結構前からmtgにはこんなロボットアニメ的な物もあったのです!
しかもデザイン的にかなりSF寄りの。
銅の甲殻もイラスト的にはそれっぽいですね。
なので、このまま定期的に機体が出続けるのならば、その内モビルスーツとは言わなくてもダンバインとかその辺のファンタジーロボット的な世界が舞台になることも不思議では無いかもしれませんね。
今回もありがとうございました!
サンクリありがとうございました!
2017年9月24日 イベント次回は10月15日のcomic1に参加予定です!
詳細が決まりましたらまたご報告をさせていただきますので、是非よろしくお願いします!
本日は本当にありがとうございました!
詳細が決まりましたらまたご報告をさせていただきますので、是非よろしくお願いします!
本日は本当にありがとうございました!
前回の続き。
白い騎士団と敵対する事となった勝舞君。
強さのみを追い求める白凰に対して”人の心をふみにじってつかむ勝利なんて、ぜったいまちがってる!”と言い放ちます。
しかし、”人をふみ超えない勝利なんてあったんだ…。なら・・・、見せてみろ。今すぐ!!”と言い返されてしまいます。
オーソドックスですが結構熱い対立関係ですね。
ここでこの口論に四天衆の一人が乱入。
白凰に挑みたければ四天衆を全員倒せと提案してきます。
まずは一人目、速攻の三国とその場で戦う事に。
勝負の内容は三国君の容姿や名前通りポータル三国志限定構築での戦いを持ち掛けられます。今まで散々修行して作ったデッキは…?それにこの人ポータル三国志が販売終了したら普段何で挑戦者を相手するんだろう?と疑念は尽きません。
デッキ構築の時間を与えられますが、頭に血が上った勝舞君はその場で適当に作ってしまいます。
そしてデュエル開始。
まずは三国君からターンを始めます。
山から山賊を召喚し殴ってくる三国君に”!!こいつもおれと同じ速攻系か・・・!!”と反応する勝舞君。速攻の三国って名乗ってただろ!どうやら彼は他人の自己紹介は適当に聞き流す性格らしい。
”なら、おれは!!”と低マナ域で仕掛けてくる三国に対して、マナは掛かるものの1体が強力なクリーチャーで潰すと独白する勝舞君ですが、出したのは≪森の熊≫。
熊じゃねーか!?2マナだし別に強力でもねーよ!?
しかもここでまさかの召喚酔いのルール忘れのミスプをします。
これには森の熊よろしく読者もお手上げ。
一応フォローするとこれはコロコロ側の”この漫画ルールが良く分からない”という読者の声に配慮してのテコ入れなので松本先生の本意ではないと推察されます・・・と思いたい。
飛びかかるジャガーの反動が最悪の形で回ってきましたね…。
the deck回を1話にぶち込むくらいなら最初からこれを1話でやっとけよ…。
案の定周りに呆れられボコボコにやられます。
しかし、またしても召喚酔いを忘れると”この回だけレミィと脳みそをトレードしたのか?”と言いたくなるような大ポカを再度やらかします。
当然そのまま1点も与えられないまま大敗。
神殿から文字通り投げ返されてしまいます。ついでにれく太も。かわいそう。
まさかまさかの情けない敗北でこの回は終了します。
今回もありがとうございました!
白い騎士団と敵対する事となった勝舞君。
強さのみを追い求める白凰に対して”人の心をふみにじってつかむ勝利なんて、ぜったいまちがってる!”と言い放ちます。
しかし、”人をふみ超えない勝利なんてあったんだ…。なら・・・、見せてみろ。今すぐ!!”と言い返されてしまいます。
オーソドックスですが結構熱い対立関係ですね。
ここでこの口論に四天衆の一人が乱入。
白凰に挑みたければ四天衆を全員倒せと提案してきます。
まずは一人目、速攻の三国とその場で戦う事に。
勝負の内容は三国君の容姿や名前通りポータル三国志限定構築での戦いを持ち掛けられます。今まで散々修行して作ったデッキは…?それにこの人ポータル三国志が販売終了したら普段何で挑戦者を相手するんだろう?と疑念は尽きません。
デッキ構築の時間を与えられますが、頭に血が上った勝舞君はその場で適当に作ってしまいます。
そしてデュエル開始。
まずは三国君からターンを始めます。
山から山賊を召喚し殴ってくる三国君に”!!こいつもおれと同じ速攻系か・・・!!”と反応する勝舞君。速攻の三国って名乗ってただろ!どうやら彼は他人の自己紹介は適当に聞き流す性格らしい。
”なら、おれは!!”と低マナ域で仕掛けてくる三国に対して、マナは掛かるものの1体が強力なクリーチャーで潰すと独白する勝舞君ですが、出したのは≪森の熊≫。
熊じゃねーか!?2マナだし別に強力でもねーよ!?
しかもここでまさかの召喚酔いのルール忘れのミスプをします。
これには森の熊よろしく読者もお手上げ。
一応フォローするとこれはコロコロ側の”この漫画ルールが良く分からない”という読者の声に配慮してのテコ入れなので松本先生の本意ではないと推察されます・・・と思いたい。
飛びかかるジャガーの反動が最悪の形で回ってきましたね…。
the deck回を1話にぶち込むくらいなら最初からこれを1話でやっとけよ…。
案の定周りに呆れられボコボコにやられます。
しかし、またしても召喚酔いを忘れると”この回だけレミィと脳みそをトレードしたのか?”と言いたくなるような大ポカを再度やらかします。
当然そのまま1点も与えられないまま大敗。
神殿から文字通り投げ返されてしまいます。ついでにれく太も。かわいそう。
まさかまさかの情けない敗北でこの回は終了します。
今回もありがとうございました!
ウージン、ベアリン
2017年9月22日 Magic: The Gathering コメント (3)
皆さんご存知の通り、mtgの歴史はもう20年以上あり、その中で変化してきたものが沢山あります。
しかし、今回言いたいのはルーリングの変化やカードパワーの推移ではありません。
そう、長期化したmtgの歴史の中で変わってきたのはゲームの中身だけでは無いのです。
見てほしいカードは幽霊火と瞑想。
一見普通のカードに見えるこれらですが、日本語版のフレーバーテキストをよく見て下さい。
そう幽霊火ではウギンがウージンに、瞑想ではバリンがベアリンになっているんですね。
これは途中で訳が変わった故の事ですが、誰だよっって感じで面白いですよね。
mtgの歴史が長いが故の珍事です。
今回もありがとうございました!
しかし、今回言いたいのはルーリングの変化やカードパワーの推移ではありません。
そう、長期化したmtgの歴史の中で変わってきたのはゲームの中身だけでは無いのです。
見てほしいカードは幽霊火と瞑想。
一見普通のカードに見えるこれらですが、日本語版のフレーバーテキストをよく見て下さい。
そう幽霊火ではウギンがウージンに、瞑想ではバリンがベアリンになっているんですね。
これは途中で訳が変わった故の事ですが、誰だよっって感じで面白いですよね。
mtgの歴史が長いが故の珍事です。
今回もありがとうございました!
新刊目録
2017年9月21日 Magic: The Gathering
2017年9月24日(日)のサンクリ2017 Autumnで頒布予定のモダン初心者向けデッキ解説の纏め本の掲載内容を告知させていただきます!
内容は右の画像の通りになっています!
8割がたが書き下ろしになっておりますのでこれらに興味のある方は是非当日お越し下さい!
内容は右の画像の通りになっています!
8割がたが書き下ろしになっておりますのでこれらに興味のある方は是非当日お越し下さい!
【新スタン】恐竜デッキ【試案】
2017年9月20日 Magic: The Gathering
イクサランの発売まであと9日になりましたね!
やはり今回の目玉はついに復活した部族、恐竜でしょう!
最後にして(銀枠を除けば)唯一刷られた恐竜、Pygmy Allosaurus(現在はトカゲ、恐らく今後恐竜に戻る)以来の出来事です。
Pygmy Allosaurusの登場がアイスエイジなので、まさに氷河期を乗り越えて復活したといえます。
なので、当ブログでも新スタンに向けて恐竜でデッキを試案してみました!
やはりこのデッキの魅力は、イクサランの新規カードをふんだんに使用している所でしょう。
恐竜が他のブロックに居ない以上は当然ですが。
殆どのカードがイクサランで構成されているという事は、最悪イクサランが落ちるまではどのブロックが落ちてもこのデッキを使い続けられるという事です。
ここからスタンを始められる方でも、2年間はこれだけで遊ぶ事ができるので良い部族ですね。
ではサンプルレシピを見ていきましょう。
≪土地≫
4 根縛りの岩山
4 陽花弁の木立ち
3 廃墟の地
2 進化する未開地
5 平地
3 山
3 森
≪クリーチャー≫
2 覚醒の太陽の神官
4 キンジャーリの呼び手
4 大物群れの操り手
4 オテペクの猟匠
1 貪る死肉あさり
4 レギサウルスの頭目
4 殺戮の暴君
2 太陽の化身、ギシャス
≪ソーサリー≫
4 凶暴な踏みつけ
≪インスタント≫
1 削剥
≪アーティファクト≫
3 起源の柱
≪PW≫
2 反逆の先導者、チャンドラ
1 戦場の詩人、ファートリ
デッキの内容は極めて単純。
マナクリやマナ軽減カードを使って、強大な恐竜たちを叩き付けていくストロングなスタイルです。
殺戮の暴君やレギサウルスの頭目などは単体での性能も非常に高く、これだけで勝ってしまえそうなほど。
このデッキは重い恐竜を主軸にしていますが、軽くて強力な恐竜も沢山いるのでそちらをベースに組んでみるのも面白いでしょう!
この機会に貴方も恐竜の力で捕食者の側に回ってみては如何でしょうか?
今回もありがとうございました!
やはり今回の目玉はついに復活した部族、恐竜でしょう!
最後にして(銀枠を除けば)唯一刷られた恐竜、Pygmy Allosaurus(現在はトカゲ、恐らく今後恐竜に戻る)以来の出来事です。
Pygmy Allosaurusの登場がアイスエイジなので、まさに氷河期を乗り越えて復活したといえます。
なので、当ブログでも新スタンに向けて恐竜でデッキを試案してみました!
やはりこのデッキの魅力は、イクサランの新規カードをふんだんに使用している所でしょう。
恐竜が他のブロックに居ない以上は当然ですが。
殆どのカードがイクサランで構成されているという事は、最悪イクサランが落ちるまではどのブロックが落ちてもこのデッキを使い続けられるという事です。
ここからスタンを始められる方でも、2年間はこれだけで遊ぶ事ができるので良い部族ですね。
ではサンプルレシピを見ていきましょう。
≪土地≫
4 根縛りの岩山
4 陽花弁の木立ち
3 廃墟の地
2 進化する未開地
5 平地
3 山
3 森
≪クリーチャー≫
2 覚醒の太陽の神官
4 キンジャーリの呼び手
4 大物群れの操り手
4 オテペクの猟匠
1 貪る死肉あさり
4 レギサウルスの頭目
4 殺戮の暴君
2 太陽の化身、ギシャス
≪ソーサリー≫
4 凶暴な踏みつけ
≪インスタント≫
1 削剥
≪アーティファクト≫
3 起源の柱
≪PW≫
2 反逆の先導者、チャンドラ
1 戦場の詩人、ファートリ
デッキの内容は極めて単純。
マナクリやマナ軽減カードを使って、強大な恐竜たちを叩き付けていくストロングなスタイルです。
殺戮の暴君やレギサウルスの頭目などは単体での性能も非常に高く、これだけで勝ってしまえそうなほど。
このデッキは重い恐竜を主軸にしていますが、軽くて強力な恐竜も沢山いるのでそちらをベースに組んでみるのも面白いでしょう!
この機会に貴方も恐竜の力で捕食者の側に回ってみては如何でしょうか?
今回もありがとうございました!
鷹2号
2017年9月19日 Magic: The Gathering
また砂の殉教者が捗りそうなカードですね。
戦隊の鷹と併せればかなりの確率で9点以上ゲインできるようになるでしょう。(鷹だけで十分?それはそうですね)
ディスカードが大変そうなのが残念。
それはそれとして、こういった能力を持つカードは長らく新規に刷られていませんでしたが、今回は久々の帰還になりますね。
マスクスのそれは弱すぎ、鷹は強すぎるという事でこれくらいのカードパワーにしたのでしょう。
他のカードゲームでは自分と同名のカードのサーチは珍しくないですが、mtgでは希少なので結構うれしいですね。
今回もありがとうございました!
戦隊の鷹と併せればかなりの確率で9点以上ゲインできるようになるでしょう。(鷹だけで十分?それはそうですね)
ディスカードが大変そうなのが残念。
それはそれとして、こういった能力を持つカードは長らく新規に刷られていませんでしたが、今回は久々の帰還になりますね。
マスクスのそれは弱すぎ、鷹は強すぎるという事でこれくらいのカードパワーにしたのでしょう。
他のカードゲームでは自分と同名のカードのサーチは珍しくないですが、mtgでは希少なので結構うれしいですね。
今回もありがとうございました!
だいれいう
2017年9月18日 Magic: The Gathering
ややマイナーな誤植ですが、プロモ版の大霊堂のスカ―ジはルビが
”だいれいう”になってしまっています。
だいれいうってどこなのだよ?
こういったルビのミスはやや珍しいですね。
ちなみに日本語版の公式サイトでも同様のミスをしてしまっています。
(http://mtg-jp.com/js/findcard.cgi?name=%E5%A4%A7%E9%9C%8A%E5%A0%82%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B8)
もしかしてミスではなく、だいれいどうの方がミスの可能性も?
”だいれいう”になってしまっています。
だいれいうってどこなのだよ?
こういったルビのミスはやや珍しいですね。
ちなみに日本語版の公式サイトでも同様のミスをしてしまっています。
(http://mtg-jp.com/js/findcard.cgi?name=%E5%A4%A7%E9%9C%8A%E5%A0%82%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B8)
もしかしてミスではなく、だいれいどうの方がミスの可能性も?
前回白い騎士団への入団を認められた勝舞君ですが、つるむのはがらじゃないと難色を示します。
しかし、世界大会への近道になると聞いて態度が一変、入団を即決。
早速金太郎に白凰の元に案内してもらう事に。
道中で白凰の来歴を金太郎に教えてもらう勝舞君ですが、この来歴が”数年前突然現れ、現在デュエルで無敗”という滅茶苦茶な物。
デュエマではこの時点で既に敗北を経験しているはずなので、ここで言うデュエルとは恐らくmtgの事でしょう。すげえ。デュエマに転向せずにmtgやってればよかったんじゃ
相手のあまりの強さに逆に燃え上がり、白凰を倒すと豪語する勝舞君。
それを見た金太郎は何故か唐突に過去の回想を始めます。フラグ
貧乏な家の生まれだった彼は、朝から晩まで働く大横綱先生みたいな見た目の母親にmtgのカードなどとてもねだれませんでした。
が、それを察していた母にデッキを買ってもらいそれで勝ち上がって来たという来歴と世界大会の賞金で母に恩返しすることが夢だと語ります。
話が終わりいよいよ白凰に対面する勝舞君たち。
白い騎士団の特典として全てのカードが置いてあるカード館(1996 World Championとかどうしたんですかね)やあらゆるデュエルをシミュレーションできるコンピュータールームの使用が提示され喜ぶ勝舞君。
しかし、敗者は用済みとばかりに金太郎をクビにする白凰をみて和やかな空気は一変。
号泣しながら神殿を去ろうとする金太郎の姿に激昂した勝舞君は、思わず白凰へ殴りかかろうとします。
この漫画非紳士的行為等ゲーム外の行動でジャッジキルされそうなキャラばっかりですね…。
しかし、その拳は白凰へ届く前に彼の部下である白い騎士団四天衆なる新キャラ達によって阻まれてしまいます。
1度もデュエルをしないまま、ここでこの回は終了。
今回もありがとうございました!
しかし、世界大会への近道になると聞いて態度が一変、入団を即決。
早速金太郎に白凰の元に案内してもらう事に。
道中で白凰の来歴を金太郎に教えてもらう勝舞君ですが、この来歴が”数年前突然現れ、現在デュエルで無敗”という滅茶苦茶な物。
デュエマではこの時点で既に敗北を経験しているはずなので、ここで言うデュエルとは恐らくmtgの事でしょう。すげえ。
相手のあまりの強さに逆に燃え上がり、白凰を倒すと豪語する勝舞君。
それを見た金太郎は何故か唐突に過去の回想を始めます。
貧乏な家の生まれだった彼は、朝から晩まで働く
が、それを察していた母にデッキを買ってもらいそれで勝ち上がって来たという来歴と世界大会の賞金で母に恩返しすることが夢だと語ります。
話が終わりいよいよ白凰に対面する勝舞君たち。
白い騎士団の特典として全てのカードが置いてあるカード館(1996 World Championとかどうしたんですかね)やあらゆるデュエルをシミュレーションできるコンピュータールームの使用が提示され喜ぶ勝舞君。
しかし、敗者は用済みとばかりに金太郎をクビにする白凰をみて和やかな空気は一変。
号泣しながら神殿を去ろうとする金太郎の姿に激昂した勝舞君は、思わず白凰へ殴りかかろうとします。
この漫画非紳士的行為等ゲーム外の行動でジャッジキルされそうなキャラばっかりですね…。
しかし、その拳は白凰へ届く前に彼の部下である白い騎士団四天衆なる新キャラ達によって阻まれてしまいます。
1度もデュエルをしないまま、ここでこの回は終了。
今回もありがとうございました!
黒の1マナ1/1飛行メリット能力持ちコモン
2017年9月16日 Magic: The Gathering
あまり騒がれてないけど、こういう細かいカードも地味にインフレしてますね。
この色・レアリティで飛行なんて、ましてやメリット能力持ちなんて吸血コウモリ以来と記憶しています。
亡霊招きをクリーチャーとしてみるならこれも含めても良いですが。
こうしてみてみると、レアリティの差があるにしても霊廟の放浪者やら審判官の使い魔のようなメリット付1マナ1/1飛行がちょくちょく出る青は本当にクリーチャーが弱い色なのか疑問ですね。
今回もありがとうございました!
この色・レアリティで飛行なんて、ましてやメリット能力持ちなんて吸血コウモリ以来と記憶しています。
亡霊招きをクリーチャーとしてみるならこれも含めても良いですが。
こうしてみてみると、レアリティの差があるにしても霊廟の放浪者やら審判官の使い魔のようなメリット付1マナ1/1飛行がちょくちょく出る青は本当にクリーチャーが弱い色なのか疑問ですね。
今回もありがとうございました!
キーワード能力解説:第16回 城砦化
2017年9月15日 キーワード能力紹介
城砦化は城砦化のコストを支払う事で土地1つに付き、効果を発揮するという、いわば土地用の装備品です。
今の所は未来予知のダークスティールの駐屯地1枚だけの能力ですが、マロー曰く再登場の可能性のある部類の能力らしく、今後スタンに帰ってくる可能性もあります。
ダークスティールの駐屯地は城砦化した先の土地がタップするたびクリーチャー1体が+1/+1修正を受けるという平凡なものですが、再登場の際はもっと強力で個性的な物になっているのかもしれませんね。
今回もありがとうございました!
今の所は未来予知のダークスティールの駐屯地1枚だけの能力ですが、マロー曰く再登場の可能性のある部類の能力らしく、今後スタンに帰ってくる可能性もあります。
ダークスティールの駐屯地は城砦化した先の土地がタップするたびクリーチャー1体が+1/+1修正を受けるという平凡なものですが、再登場の際はもっと強力で個性的な物になっているのかもしれませんね。
今回もありがとうございました!
【次回イベント告知】サンクリエイション2017 Autumn【再告知】
2017年9月14日 TCG全般当サークルオリジナルスリーブを2017年9月24日(日)にサンクリエイション2017 Autumnで頒布致します!
開催は11:00~15:30
池袋サンシャインシティで開催しています。
(こちらクリエイション様の会場への案内ページのリンクです:http://www.creation.gr.jp/common/coming.html)
今回は旧作のスリーブと、新たにモダン初心者向けデッキ解説シリーズのまとめ本(過去の掲載分+書き下ろし)を頒布する予定です!
是非ご来場ください!
よろしくお願いします!
開催は11:00~15:30
池袋サンシャインシティで開催しています。
(こちらクリエイション様の会場への案内ページのリンクです:http://www.creation.gr.jp/common/coming.html)
今回は旧作のスリーブと、新たにモダン初心者向けデッキ解説シリーズのまとめ本(過去の掲載分+書き下ろし)を頒布する予定です!
是非ご来場ください!
よろしくお願いします!
(イラストを)撤廃
2017年9月13日 Magic: The Gathering
そういえばアイマスの撤廃、イラストが最初のに戻っていましたね。
新新枠になってからこのイラストは初めてだった筈。
撤廃はモダン、ヴィンテージと使い道の多いカードなのでこの機会に安く手に入るであろうFOILを集めてみるのも一興かも?
独楽のドロースタックで撤廃を独楽に撃つのはアドアドしくてハマること請け合いです!
今回もありがとうございました!
新新枠になってからこのイラストは初めてだった筈。
撤廃はモダン、ヴィンテージと使い道の多いカードなのでこの機会に安く手に入るであろうFOILを集めてみるのも一興かも?
独楽のドロースタックで撤廃を独楽に撃つのはアドアドしくてハマること請け合いです!
今回もありがとうございました!
暴走の先導 コモン落ち
2017年9月12日 Magic: The Gathering
キヅタの精霊レア→コモンなんて目じゃない恐ろしいカードを見た・・・。
間違いなくパウパーの緑単とエルフが大暴れしますね…。
ただ、この2つのデッキがかち合うと圧倒的にエルフ有利なので今から組むならエルフでしょうか?
バーニングツリーエメッサリーといいこの辺のビートデッキ強化は個人的にはうれしいです。
ただ、これを入れる場合は3マナ圏のカードでやや遅いので、デッキそのものも重めの構成になってしまいそうですね。
なんにせよ、新しいパウパー環境に興味津々です!
今回もありがとうございました!
間違いなくパウパーの緑単とエルフが大暴れしますね…。
ただ、この2つのデッキがかち合うと圧倒的にエルフ有利なので今から組むならエルフでしょうか?
バーニングツリーエメッサリーといいこの辺のビートデッキ強化は個人的にはうれしいです。
ただ、これを入れる場合は3マナ圏のカードでやや遅いので、デッキそのものも重めの構成になってしまいそうですね。
なんにせよ、新しいパウパー環境に興味津々です!
今回もありがとうございました!
Mana Drain
2017年9月11日 Magic: The Gathering
祝!アイコニックマスターズで2度目の再録!
アイマスには日版があるので、シンクホールやフォースオブウィルのように新規に日本語訳が割り振られることになると思われます。
たぶんマナ吸収かマナ奪取あたりになるのでは?
ヴィンテプレイヤーかEDHファン以外にはあまり影響ないかもしれませんが、イラスト自体もかなり奇麗なので嬉しい再録ですね。
今回はこれに限らず(リアルでの)新規絵が多くていい傾向だと思います。
今回もありがとうございました!
アイマスには日版があるので、シンクホールやフォースオブウィルのように新規に日本語訳が割り振られることになると思われます。
たぶんマナ吸収かマナ奪取あたりになるのでは?
ヴィンテプレイヤーかEDHファン以外にはあまり影響ないかもしれませんが、イラスト自体もかなり奇麗なので嬉しい再録ですね。
今回はこれに限らず(リアルでの)新規絵が多くていい傾向だと思います。
今回もありがとうございました!
前回の続き、役畜を戦場に出した金太郎は更に蛇かごを唱え、役畜のサイズを上昇させるコンボを決めてきます。
ここで”リバーボアは不死身なのでそれで防げばいい”と透が解説。
れく太も”リバーボアにそんな能力があったのか!!”と驚きます。
再生についての解説が無く、すごい大雑把な解説だったことに読者も驚きます。
とりあえずできることもなくなったのでドローする勝舞君ですが、”よし!いいカードが来た!”とは言うものの、何も唱えずにターンエンド。
金太郎に”ついに切り札もつきたか!”と煽られます。
金太郎は予定通りに金属細工師にマナを生みださせ(余談ですが、この金属細工師、マナを生み出すよう命令された際にイーッ‼とショッカー戦闘員のような受け答えをしています。かわいい)、蛇かごから蛇(漫画の登場人物は全員蛇蛇言っていますが、実は当時はオラクル更新前で正確にはコブラでした)を生み出し始め、役畜のサイズが8/8に。
リバーボアでブロックしようとする勝舞君ですが、転換で邪魔され残りライフ4に。
”わいは、つねに先の先を読んどるんや。あんたより一枚上手ってわけやね…。”と兎に角煽る金太郎君。
転換を撃った際の表情も少年とは思えない悪人面で、後の彼からは想像もできない悪役っぷりを遺憾無く発揮しています。
ところで先を読んでるならもう1ターン待ってから殴って止めを刺してもよかったのでは?
転換撃つマナがあるならそっちの方が良さそう。
ピンチの勝舞君ですが、こいつ一体に全てのクリーチャーでブロックを強制させる能力持ちの嘲るエルフを繰り出し一気に優勢へ。
次ターンの攻撃で相手のライフを1にする事ができ、怨恨などを使い打点を上げればそのまま勝てることが解説されます。
焦る金太郎は自ターンに天才のひらめきでドロー、そのままターンエンド。
”でも無駄だぜ、いまさら何を引こうと俺には切り札があるからな”とほくそ笑む勝舞君。
そして再び来る勝舞君のターン。
怨恨を唱え、勝てると思った矢先、先ほどのドローで引いていたらしいカウンタースペルで打ち消されてしまいます。
しかし、どうやらこの回の序盤で引き、温存していた切札は怨恨ではなく、ヴィーアシーノの殺し屋だったようで、これを唱え勝利します。
そりゃ怨恨だったらもっと早く撃ってるよね。
”確か、おまえ先の先を読んでるとか言ってたな…。だがおれは…、先の先の先を読んでたんだぜ!”と名言を放ちながら金太郎を討ち倒します。
金太郎を倒したところで彼がデュエルの神殿最後の審査官だったことが判明。
この勝負で試験に合格したことにより、白凰率いる日本最強のチーム、白い騎士団への入門を認められたところでこの回は終わります。
今回もありがとうございました!
ここで”リバーボアは不死身なのでそれで防げばいい”と透が解説。
れく太も”リバーボアにそんな能力があったのか!!”と驚きます。
再生についての解説が無く、すごい大雑把な解説だったことに読者も驚きます。
とりあえずできることもなくなったのでドローする勝舞君ですが、”よし!いいカードが来た!”とは言うものの、何も唱えずにターンエンド。
金太郎に”ついに切り札もつきたか!”と煽られます。
金太郎は予定通りに金属細工師にマナを生みださせ(余談ですが、この金属細工師、マナを生み出すよう命令された際にイーッ‼とショッカー戦闘員のような受け答えをしています。かわいい)、蛇かごから蛇(漫画の登場人物は全員蛇蛇言っていますが、実は当時はオラクル更新前で正確にはコブラでした)を生み出し始め、役畜のサイズが8/8に。
リバーボアでブロックしようとする勝舞君ですが、転換で邪魔され残りライフ4に。
”わいは、つねに先の先を読んどるんや。あんたより一枚上手ってわけやね…。”と兎に角煽る金太郎君。
転換を撃った際の表情も少年とは思えない悪人面で、後の彼からは想像もできない悪役っぷりを遺憾無く発揮しています。
ところで先を読んでるならもう1ターン待ってから殴って止めを刺してもよかったのでは?
転換撃つマナがあるならそっちの方が良さそう。
ピンチの勝舞君ですが、こいつ一体に全てのクリーチャーでブロックを強制させる能力持ちの嘲るエルフを繰り出し一気に優勢へ。
次ターンの攻撃で相手のライフを1にする事ができ、怨恨などを使い打点を上げればそのまま勝てることが解説されます。
焦る金太郎は自ターンに天才のひらめきでドロー、そのままターンエンド。
”でも無駄だぜ、いまさら何を引こうと俺には切り札があるからな”とほくそ笑む勝舞君。
そして再び来る勝舞君のターン。
怨恨を唱え、勝てると思った矢先、先ほどのドローで引いていたらしいカウンタースペルで打ち消されてしまいます。
しかし、どうやらこの回の序盤で引き、温存していた切札は怨恨ではなく、ヴィーアシーノの殺し屋だったようで、これを唱え勝利します。
そりゃ怨恨だったらもっと早く撃ってるよね。
”確か、おまえ先の先を読んでるとか言ってたな…。だがおれは…、先の先の先を読んでたんだぜ!”と名言を放ちながら金太郎を討ち倒します。
金太郎を倒したところで彼がデュエルの神殿最後の審査官だったことが判明。
この勝負で試験に合格したことにより、白凰率いる日本最強のチーム、白い騎士団への入門を認められたところでこの回は終わります。
今回もありがとうございました!
孤独のジェイス(2年ぶり2回目)
2017年9月8日 Magic: The Gathering コメント (2)イクサランのストーリーが新たに公開されました。
http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0019475/
事前に公開されたカードのイラストなどから薄々感づいていましたが、どうやらジェイスはボーラスに負けたことで記憶喪失に陥ったみたいですね。
前回は2年前のオリジンで1度目の記憶喪失の話をされていましたが、今回も前回とほぼ同じ理由で2度目の記憶喪失になったのはもうちょっとしたギャグですね。
精神魔導士なのに2度も精神魔法で記憶喪失になったのは彼くらいでしょう。
最も、前回記憶喪失になった際に記憶喪失になった原因も一緒に忘れてしまっていたので無理からぬ事かもしれませんが。
ただ今回は身元不明にならずにヴラスカに遭遇しているので一先ずは安心(?)ではないでしょうか。
ヴラスカが素直にジェイスの過去を教えてくれるとは思えませんが。
今回もありがとうございました!
http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0019475/
事前に公開されたカードのイラストなどから薄々感づいていましたが、どうやらジェイスはボーラスに負けたことで記憶喪失に陥ったみたいですね。
前回は2年前のオリジンで1度目の記憶喪失の話をされていましたが、今回も前回とほぼ同じ理由で2度目の記憶喪失になったのはもうちょっとしたギャグですね。
精神魔導士なのに2度も精神魔法で記憶喪失になったのは彼くらいでしょう。
最も、前回記憶喪失になった際に記憶喪失になった原因も一緒に忘れてしまっていたので無理からぬ事かもしれませんが。
ただ今回は身元不明にならずにヴラスカに遭遇しているので一先ずは安心(?)ではないでしょうか。
ヴラスカが素直にジェイスの過去を教えてくれるとは思えませんが。
今回もありがとうございました!
キーワード能力解説:第15回 エコー
2017年9月7日 キーワード能力紹介
"あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わないかぎりそれを生け贄に捧げる。"という能力。
要するにデメリット能力ですが、支払いが増える分(当時の)他のクリーチャーよりも強力なものに割り振られていることが多かったです。
また、デメリット能力ではありますが、PIGを付けることでメリットの側面も持たせたクリーチャーも少数存在します。(モグの戦争司令官など)
デュエル・マスターズでの飛びかかるジャガーはこれを支払われた描写が一切ないので異常に強そうに見える事でも有名。
ちなみにこのメカニズムは公式でストーム値8と見なされています。
プレイヤーへ不利益になるからというのが理由だそうですね。
デメリット能力なのもそうですが、契約サイクルと同じく支払いを忘れるプレイヤーが多いという所も原因かもしれません。
今回もありがとうございました!
要するにデメリット能力ですが、支払いが増える分(当時の)他のクリーチャーよりも強力なものに割り振られていることが多かったです。
また、デメリット能力ではありますが、PIGを付けることでメリットの側面も持たせたクリーチャーも少数存在します。(モグの戦争司令官など)
デュエル・マスターズでの飛びかかるジャガーはこれを支払われた描写が一切ないので異常に強そうに見える事でも有名。
ちなみにこのメカニズムは公式でストーム値8と見なされています。
プレイヤーへ不利益になるからというのが理由だそうですね。
デメリット能力なのもそうですが、契約サイクルと同じく支払いを忘れるプレイヤーが多いという所も原因かもしれません。
今回もありがとうございました!
征服者のガレオン船/征服者の橋頭保
2017年9月6日 Magic: The Gathering
機体で変身とはかなり新しい試みですね。
大きくてかさばる、輸送船ゆえパワーは2と低いですが、上陸後は乗っけていた物資で入植の肝になると中々面白いデザイン。(史実でもガレオン船は主に交易に用いられ、戦闘能力は低いので海賊のおやつだった)
こういうフレーバーを反映したデザインは好きです。
やはりイクサランの文明は(少なくとも造船技術は)バイキングとかの時代ではなく海賊の黄金時代相当みたいですね。
有名どころの作品で言うと大航海時代やアサシンクリード4、パイレーツオブカリビアンなんかに近い感じでしょうか。
かなり近代的ですね。
反面、陸には古代の生物の恐竜がいるというアンバランスさはARKっぽくてワクワクします。
ウィザーズは本当に魅力的な世界観を作るのが上手ですね。
今回もありがとうございました!
大きくてかさばる、輸送船ゆえパワーは2と低いですが、上陸後は乗っけていた物資で入植の肝になると中々面白いデザイン。(史実でもガレオン船は主に交易に用いられ、戦闘能力は低いので海賊のおやつだった)
こういうフレーバーを反映したデザインは好きです。
やはりイクサランの文明は(少なくとも造船技術は)バイキングとかの時代ではなく海賊の黄金時代相当みたいですね。
有名どころの作品で言うと大航海時代やアサシンクリード4、パイレーツオブカリビアンなんかに近い感じでしょうか。
かなり近代的ですね。
反面、陸には古代の生物の恐竜がいるというアンバランスさはARKっぽくてワクワクします。
ウィザーズは本当に魅力的な世界観を作るのが上手ですね。
今回もありがとうございました!
覚醒の太陽の化身
2017年9月5日 Magic: The Gathering コメント (3)
悪さが出来ないような調整をされていますね…。
手札から唱えることが条件なので中々踏み倒すことが難しくなっています。(全知など例外有)
少なくともスタンダードの範囲だとちょっと厳しそう。
名前的には各色毎に存在するサイクルのカードなのかも?
もしかしたら、これからは化身サイクルといえばプロフェシーじゃなくてイクサランになるのかもしれませんね。
哀れプロフェシー民。
今回もありがとうございました!
手札から唱えることが条件なので中々踏み倒すことが難しくなっています。(全知など例外有)
少なくともスタンダードの範囲だとちょっと厳しそう。
名前的には各色毎に存在するサイクルのカードなのかも?
もしかしたら、これからは化身サイクルといえばプロフェシーじゃなくてイクサランになるのかもしれませんね。
哀れプロフェシー民。
今回もありがとうございました!