前回、文字通り怒髪天を突いたヤンホモ愛善。
どうやら漫画的な表現だけではなく、実際に髪が炎のように逆立っていた様子で、周囲に”ま、まさか・・・あなたは・・・”と驚かれます。
サイア人か何か?
意味深な現象ですが、結局この後も原理究明とかは一切されません。
なんか愛善だけ扱いが雑じゃないですか…?
ここで場面転換。
神殿の外は豪雨&雷が鳴り響いているらしく、ミミは珍しく雷に怯えるという弱弱しい(?)一面を見せます。
金太郎とれく太は呆れ顔ですが、デッキ作りに夢中な勝舞君はミミにも、外の様子にすら気付いていなかった模様。
ここでれく太が急に”勝ちゃんはいままで雨の日は大敗する”というジンクスがある等と不吉な話をし始め、縁起でもないと殴られてしまいます。
特撮番組みたいなジンクスですね…。
一方、愛善は勝手に盛り上がっており、ファイアーデスマッチなる死の危険性を孕んだルールでデュエルするつもり満々の様子。
今迄ポータルやらハイランダーやら構築側のルールを押し付けて来たのに、急に物理的な物を取り出しましたね。
特に描写は無いものの、内容自体は普通のスタンダード構築だったと思われます。
どうも、文字通り火をつけたデュエル場で戦うようです。
それカード燃えない?
ファイアーコロッセオに入っていく愛善ですが、既に先客がいる模様。
あれ~おかしいね、勝舞君は今地上に居るのにね?
デュエル開始から10分後、勝舞君一行がコロッセオに立ち寄ったことで、ようやく中に居るのが勝舞君以外のだれかだという事が神殿側にも伝わります。
そして唐突にすさまじい爆発でコロッセオの扉が吹っ飛び、中には追い詰められ巨大クリーチャーに捕まれた愛善の姿が確認されます。
これクリーチャーのせいじゃなくてバックドラフトだろ。
一方的に追い込まれる愛善に、対戦相手の黒単使いで長髪の男は”弱えぇ…。これが四天衆かよ…。”とかなりの実力差を伺わせるセリフを吐きます。
実際(おそらく)赤単使いの癖に黒単に手も足も出てない所からこういう辛辣な評価をされても仕方ない気はします。
地震でなんとか一時的に凌いだ愛善ですが、謎の対戦相手はリアニメイトで戦場を立て直し愛善を蹂躙し勝利します。
ここでこの謎の男の顔がアップになり、その正体がかつて勝舞君を負かした相手である黒城凶史郎であることが判明。
ここでこの回は終了になります。
今回もありがとうございました!
どうやら漫画的な表現だけではなく、実際に髪が炎のように逆立っていた様子で、周囲に”ま、まさか・・・あなたは・・・”と驚かれます。
サイア人か何か?
意味深な現象ですが、結局この後も原理究明とかは一切されません。
なんか愛善だけ扱いが雑じゃないですか…?
ここで場面転換。
神殿の外は豪雨&雷が鳴り響いているらしく、ミミは珍しく雷に怯えるという弱弱しい(?)一面を見せます。
金太郎とれく太は呆れ顔ですが、デッキ作りに夢中な勝舞君はミミにも、外の様子にすら気付いていなかった模様。
ここでれく太が急に”勝ちゃんはいままで雨の日は大敗する”というジンクスがある等と不吉な話をし始め、縁起でもないと殴られてしまいます。
特撮番組みたいなジンクスですね…。
一方、愛善は勝手に盛り上がっており、ファイアーデスマッチなる死の危険性を孕んだルールでデュエルするつもり満々の様子。
今迄ポータルやらハイランダーやら構築側のルールを押し付けて来たのに、急に物理的な物を取り出しましたね。
特に描写は無いものの、内容自体は普通のスタンダード構築だったと思われます。
どうも、文字通り火をつけたデュエル場で戦うようです。
それカード燃えない?
ファイアーコロッセオに入っていく愛善ですが、既に先客がいる模様。
あれ~おかしいね、勝舞君は今地上に居るのにね?
デュエル開始から10分後、勝舞君一行がコロッセオに立ち寄ったことで、ようやく中に居るのが勝舞君以外のだれかだという事が神殿側にも伝わります。
そして唐突にすさまじい爆発でコロッセオの扉が吹っ飛び、中には追い詰められ巨大クリーチャーに捕まれた愛善の姿が確認されます。
これクリーチャーのせいじゃなくてバックドラフトだろ。
一方的に追い込まれる愛善に、対戦相手の黒単使いで長髪の男は”弱えぇ…。これが四天衆かよ…。”とかなりの実力差を伺わせるセリフを吐きます。
実際(おそらく)赤単使いの癖に黒単に手も足も出てない所からこういう辛辣な評価をされても仕方ない気はします。
地震でなんとか一時的に凌いだ愛善ですが、謎の対戦相手はリアニメイトで戦場を立て直し愛善を蹂躙し勝利します。
ここでこの謎の男の顔がアップになり、その正体がかつて勝舞君を負かした相手である黒城凶史郎であることが判明。
ここでこの回は終了になります。
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何気なくデュアルランドの価格を調べていた処
2018年1月21日 Magic: The Gathering
ツンドラの価格ってこの1年、全く上がっていないんですね…
逆にアンシーは徐々に徐々にトリム平均が上がってます。
同じ青系デュアランでこうも両者に差異が見受けられるのはやはり、レガシー環境での使用率の問題でしょう。ヴィンテージ、EDHがそこまで影響を与えるとも思えませんし。
奇跡のコマ禁止以降、使用デッキの数が大きく目減りしたまま回復していないのがツンドラ停滞の所以でしょう。
逆に高騰しているアンシーはレオヴォルドという人気者の存在が大きいと考えられます。
こういうのを見ていると、やっぱり使われるカード次第なんだなあ、土地は、と改めて思いますね。
赤白が超強化され続ければプラトゥーも高騰する…?
今回もありがとうございました!
逆にアンシーは徐々に徐々にトリム平均が上がってます。
同じ青系デュアランでこうも両者に差異が見受けられるのはやはり、レガシー環境での使用率の問題でしょう。ヴィンテージ、EDHがそこまで影響を与えるとも思えませんし。
奇跡のコマ禁止以降、使用デッキの数が大きく目減りしたまま回復していないのがツンドラ停滞の所以でしょう。
逆に高騰しているアンシーはレオヴォルドという人気者の存在が大きいと考えられます。
こういうのを見ていると、やっぱり使われるカード次第なんだなあ、土地は、と改めて思いますね。
赤白が超強化され続ければプラトゥーも高騰する…?
今回もありがとうございました!
自身へのダメージをプレイヤーのライフへ加算してくれる優秀な0/3壁。
似たような壁に精油の壁がありますが、あちらはアンコモンの上に2マナで戦闘ダメージのみ。
勝っている点は0/4ということぐらいでしょう。
バーンやスライ相手にサイド要因としての活躍が期待できます。
最も、白はこの手の対策カードが山ほどあるのでもっと良いのがあると言われればそれまでですが。
今後自発的に大ダメージを与えられる、シヴ山の隕石や冒涜の行動のようなカードが登場すれば面白いかもしれませんね。
今回もありがとうございました!
似たような壁に精油の壁がありますが、あちらはアンコモンの上に2マナで戦闘ダメージのみ。
勝っている点は0/4ということぐらいでしょう。
バーンやスライ相手にサイド要因としての活躍が期待できます。
最も、白はこの手の対策カードが山ほどあるのでもっと良いのがあると言われればそれまでですが。
今後自発的に大ダメージを与えられる、シヴ山の隕石や冒涜の行動のようなカードが登場すれば面白いかもしれませんね。
今回もありがとうございました!
カルニの庭のトークン(MO)
2018年1月19日 Magic: The Gathering コメント (2)
現在、MOでカル二の庭の植物トークンに何故か防衛の表記が確認されています。
(本来は0/1ですが、防衛は持っていない)
表記はDefenderになっているものの攻撃に参加できるので見せかけだけのようですが、なぜ急にこんな見た目に…?
緑単がカル二トークンに怨恨を付けて殴ったりするのは日常茶飯事なので、この表記に騙されてしまう可哀そうなプレイヤーが発生しそうですね…。
今回もありがとうございました!
(本来は0/1ですが、防衛は持っていない)
表記はDefenderになっているものの攻撃に参加できるので見せかけだけのようですが、なぜ急にこんな見た目に…?
緑単がカル二トークンに怨恨を付けて殴ったりするのは日常茶飯事なので、この表記に騙されてしまう可哀そうなプレイヤーが発生しそうですね…。
今回もありがとうございました!
イクサランの相克 広告カード
2018年1月18日 Magic: The Gathering コメント (2)今回の広告カードはマインクラフトの宣伝のようですね。
本編で出番のないチャンドラのスキンが目印です。
マインクラフト風の枠でmtgのカードを再現している、広告とは思えない中々凝った仕様になっているようです。
以前からmtgはマインクラフトとのコラボが多く、今回のカードもその一環でしょう。
もしかしたらNotchデザインのカードを再びmtgで見る事もあるかもしれませんね。
本当に出来の良い広告カードなので、トークンに使ってみるのも良いでしょう。
今回もありがとうございました!
本編で出番のないチャンドラのスキンが目印です。
マインクラフト風の枠でmtgのカードを再現している、広告とは思えない中々凝った仕様になっているようです。
以前からmtgはマインクラフトとのコラボが多く、今回のカードもその一環でしょう。
もしかしたらNotchデザインのカードを再びmtgで見る事もあるかもしれませんね。
本当に出来の良い広告カードなので、トークンに使ってみるのも良いでしょう。
今回もありがとうございました!
キーワード能力解説:第33回 警戒
2018年1月17日 キーワード能力紹介
警戒は常磐木能力の一つで、元々はセラの天使が持っていた”このクリーチャーは攻撃してもタップしない。”という能力をキーワード化したものです。
能力の性質上タップ能力持ちと相性が良く、出自が出自なので主に白に割り振られた能力になっています。(もっとも、近年では他の色にも散見できますが。)
白の中でも特に、THE天使というような能力ですね。
皆さんのお気に入りの天使にもこれを持っているものが大多数なのでは?悪斬など例外も多いですが。
セラエンがクリーチャーインフレで時代遅れと言われるようになっても、その遺伝子(どっちかって言うとミーム?)が現代のクリーチャー達にも受け継がれているのは素敵な話ですね。
今回もありがとうございました!
能力の性質上タップ能力持ちと相性が良く、出自が出自なので主に白に割り振られた能力になっています。(もっとも、近年では他の色にも散見できますが。)
白の中でも特に、THE天使というような能力ですね。
皆さんのお気に入りの天使にもこれを持っているものが大多数なのでは?悪斬など例外も多いですが。
セラエンがクリーチャーインフレで時代遅れと言われるようになっても、その遺伝子(どっちかって言うとミーム?)が現代のクリーチャー達にも受け継がれているのは素敵な話ですね。
今回もありがとうございました!
1/16禁止改定
2018年1月16日 Magic: The Gathering
スタンダード:禁止
霊気との調和、ならず者の精製屋、暴れ回るフェロキドン、ラムナプの遺跡
他は兎も角、フェロキドンは意外でしたね。
公式も”対抗策が限られてしまう”と理由を挙げていたので、つまるところ赤単がサイドに取れる”対策カードへの対策カード”としてはオーバーパワーだったのが理由でしょう。
それにしてもヘリコプターより使える期間が短かいとは…。
恐竜だからってスタンから絶滅しなくてもいいのに。
今回もありがとうございました!
霊気との調和、ならず者の精製屋、暴れ回るフェロキドン、ラムナプの遺跡
他は兎も角、フェロキドンは意外でしたね。
公式も”対抗策が限られてしまう”と理由を挙げていたので、つまるところ赤単がサイドに取れる”対策カードへの対策カード”としてはオーバーパワーだったのが理由でしょう。
それにしてもヘリコプターより使える期間が短かいとは…。
恐竜だからってスタンから絶滅しなくてもいいのに。
今回もありがとうございました!
半沢ジェイスの正体
2018年1月15日 Magic: The Gathering
最新ストーリー、”溢れ出る記憶”のラストでジェイスが”時々幻影でマッチョな姿になってカッコを付けていた”とヴラスカに白状していました。
半沢ジェイスの精神魔術士とは思えないガタイやlovの2m越えの身長の謎が解けましたね、これは…。
デュエマ版ジェイスとか明らかに大胸筋が普段のそれと違いましたし、今後はジェイス君がマッチョなイラストを見るたびに幻影で盛ってるんじゃないかと疑ってしまいそうですね…。
今回もありがとうございました!
半沢ジェイスの精神魔術士とは思えないガタイやlovの2m越えの身長の謎が解けましたね、これは…。
デュエマ版ジェイスとか明らかに大胸筋が普段のそれと違いましたし、今後はジェイス君がマッチョなイラストを見るたびに幻影で盛ってるんじゃないかと疑ってしまいそうですね…。
今回もありがとうございました!
3マナの黒の瞬足持ちオーラで、エンチャントしたクリーチャーが0マナの再生持ちになるというもの。
毎ターン1点のライフを要求してくるものの、0マナでの再生は言うまでもなく強力です。
エンチャント先のクリーチャーによっては無類の強さを発揮する事も。
この手の黒の再生を持たせる類のカードの中ではかなり強力な部類ですが、如何せん構築では役割が怪しいのが残念な所。
個人的にはオーラのナーリッド、ヤヴィマヤの女魔術師と一緒に使ってあげたいですね。緑白呪禁の劣化感は否めませんが。
余談ですが、このカード、セクシーさとグロテスクさが混ざった良いイラストをしています。
レベッカゲイ氏の画風も相まってちょっと江戸時代の版画とかそれっぽい感じが良いですね。
今回もありがとうございました!
毎ターン1点のライフを要求してくるものの、0マナでの再生は言うまでもなく強力です。
エンチャント先のクリーチャーによっては無類の強さを発揮する事も。
この手の黒の再生を持たせる類のカードの中ではかなり強力な部類ですが、如何せん構築では役割が怪しいのが残念な所。
個人的にはオーラのナーリッド、ヤヴィマヤの女魔術師と一緒に使ってあげたいですね。緑白呪禁の劣化感は否めませんが。
余談ですが、このカード、セクシーさとグロテスクさが混ざった良いイラストをしています。
レベッカゲイ氏の画風も相まってちょっと江戸時代の版画とかそれっぽい感じが良いですね。
今回もありがとうございました!
前回牛次郎を遂に下したところから。
勝利を喜ぶ勝舞君たちですが、突然牛次郎が号泣を始めたことで空気が凍り付いてしまいます。
今迄の卑劣漢そのものと言った態度から一変。
彼による回想が始まります。
寿命1年の大病を患った妹がおり、彼女をアメリカに連れて行き手術を受けさせる為にmtgで身を立てる必要があった事、しかし当時の牛次郎には全くと言っていいほどmtgの才能が無かった事、それ故勝利するために相手のデッキを盗み見る等の汚い手段に手を染めていった事を語ります。相手のデッキが事前に分かっただけで今迄一勝も出来なかった人が簡単に勝てるようになるとは思えないんですが。
妹のまる子の為になら何でもすると号泣しながら叫ぶ牛次郎を思わず許してしまいそうになる勝舞君ですが、その時いきなりミミが牛次郎を蹴飛ばし彼の話はすべてがペテンだという事を暴露します。
この漫画の登場人物たちは小学生向けの漫画なんだからmtgのルール違反がどうだとかホラを吹くだとかよりも、まずは日本国の法律に則って暴力は控えた方が良いと思いました。
デュエルの神殿は相撲協会の直轄だった…?
ウソがばれた牛次郎は”自転車のタイヤの空気、毎日ぬいてやっからな”、”イタ電102回掛けてやるからな”、”学校の上履き片方だけ捨ててやるからな”など微妙にせこい報復を口にしながらロボットで逃亡。
その場にいた全員に”牛次郎ってやっぱ…、最悪。”と言わしめました。
そして次はいよいよ、最後の四天衆戦です。
最後の対戦相手がどんな人なのか気になる金太郎はミミにその人柄を聞こうとします。
今迄が今迄だけにどんな奇人変人が来るのかと思いきや、ミミ曰く”とても素敵で優しい愛の決闘者”と最後の四天衆、愛善真の素行は非常に良い事が語られます。
ここで愛染視点にシフト。
トイレ掃除のような雑用を自ら率先して行う人格者っぷりや白凰への心酔っぷり、mtgを初めて1年で現在の地位にまで上り詰める凄まじい才能などが描写されています。
そんな彼の元に挑戦者が現れた警報が鳴り響き、他の四天衆が倒されたことを悟らせます。
他の四天衆の血の滲むような努力を知っている愛善は、それを打倒した相手である勝舞君をひどく恐れている様子です。
もし自身が負けてしまえば、白凰唯一の”練習台”の座を勝舞君に奪われてしまうという事を危惧している模様。ええ…
コロコロの漫画で病んホモ(にしか見えない)が出て来るのはある意味斬新な気もしますが、カードゲーム漫画ではよくある事。
愛善が正気を失ったような鬼気迫る表情で”わたさない、あいつなんかに!!ぼくの、白凰さまを!!”とモノローグで語っている図でこの回は終わりです。
なんか最後にしては色々と足らない人だなあ・・・。
今回もありがとうございました!
勝利を喜ぶ勝舞君たちですが、突然牛次郎が号泣を始めたことで空気が凍り付いてしまいます。
今迄の卑劣漢そのものと言った態度から一変。
彼による回想が始まります。
寿命1年の大病を患った妹がおり、彼女をアメリカに連れて行き手術を受けさせる為にmtgで身を立てる必要があった事、しかし当時の牛次郎には全くと言っていいほどmtgの才能が無かった事、それ故勝利するために相手のデッキを盗み見る等の汚い手段に手を染めていった事を語ります。相手のデッキが事前に分かっただけで今迄一勝も出来なかった人が簡単に勝てるようになるとは思えないんですが。
妹のまる子の為になら何でもすると号泣しながら叫ぶ牛次郎を思わず許してしまいそうになる勝舞君ですが、その時いきなりミミが牛次郎を蹴飛ばし彼の話はすべてがペテンだという事を暴露します。
この漫画の登場人物たちは小学生向けの漫画なんだからmtgのルール違反がどうだとかホラを吹くだとかよりも、まずは日本国の法律に則って暴力は控えた方が良いと思いました。
デュエルの神殿は相撲協会の直轄だった…?
ウソがばれた牛次郎は”自転車のタイヤの空気、毎日ぬいてやっからな”、”イタ電102回掛けてやるからな”、”学校の上履き片方だけ捨ててやるからな”など微妙にせこい報復を口にしながらロボットで逃亡。
その場にいた全員に”牛次郎ってやっぱ…、最悪。”と言わしめました。
そして次はいよいよ、最後の四天衆戦です。
最後の対戦相手がどんな人なのか気になる金太郎はミミにその人柄を聞こうとします。
今迄が今迄だけにどんな奇人変人が来るのかと思いきや、ミミ曰く”とても素敵で優しい愛の決闘者”と最後の四天衆、愛善真の素行は非常に良い事が語られます。
ここで愛染視点にシフト。
トイレ掃除のような雑用を自ら率先して行う人格者っぷりや白凰への心酔っぷり、mtgを初めて1年で現在の地位にまで上り詰める凄まじい才能などが描写されています。
そんな彼の元に挑戦者が現れた警報が鳴り響き、他の四天衆が倒されたことを悟らせます。
他の四天衆の血の滲むような努力を知っている愛善は、それを打倒した相手である勝舞君をひどく恐れている様子です。
もし自身が負けてしまえば、白凰唯一の”練習台”の座を勝舞君に奪われてしまうという事を危惧している模様。ええ…
コロコロの漫画で病んホモ(にしか見えない)が出て来るのはある意味斬新な気もしますが、カードゲーム漫画ではよくある事。
愛善が正気を失ったような鬼気迫る表情で”わたさない、あいつなんかに!!ぼくの、白凰さまを!!”とモノローグで語っている図でこの回は終わりです。
なんか最後にしては色々と足らない人だなあ・・・。
今回もありがとうございました!
MOでの忍術バグ
2018年1月12日 Magic: The Gathering
今回のアプデで忍術がブロック指定時のタイミングで起動できなくなっているという割と致命的なバグが発生している模様。
汚いなさすがMOきたない。
俺はこれで忍者きらいになったなあもりにもひきょう過ぎるでしょう?
俺は中立の立場で見てきたけどやはり緑単中心で行った方が良い事が判明した
他フォーマットでは使用頻度の低い能力ですが、パウパーではディープ=アワーサンが高頻度で利用されるので解消されるまではメタゲームに大きく影響を与えそうです。
一刻も早く解消されることを祈っています。
今回もありがとうございました!
俺はこれで忍者きらいになったなあもりにもひきょう過ぎるでしょう?
俺は中立の立場で見てきたけどやはり緑単中心で行った方が良い事が判明した
他フォーマットでは使用頻度の低い能力ですが、パウパーではディープ=アワーサンが高頻度で利用されるので解消されるまではメタゲームに大きく影響を与えそうです。
一刻も早く解消されることを祈っています。
今回もありがとうございました!
キーワード能力解説:第32回 長久
2018年1月11日 キーワード能力紹介
長久は(再録を除けば)今の所タルキール覇王譚にのみ存在する起動型能力です。
内容は”ソーサリータイミングでのみ自分に+1/+1カウンターを1個乗せる能力を起動できる”というもの。
龍の滅んだタルキールでのアブザン氏族固有の能力で、過去(正史)の龍のタルキールでの同氏族の能力”鼓舞”をはじめとする+1/+1カウンター関係の能力とのシナジーも持っています。
この手の能力にしては珍しくコストにタップが含まれていないのですが、マナコストの方が軒並み重めだった事、ソーサリータイミングでのみというのがやや厳しかった箏などが災いし、あまり評価はされませんでした。
しかし、前述の+1/+1カウンターでのシナジーを重視したデッキである”硬化した鱗”では”アブザンの鷹匠”が大活躍していたのは記憶に新しいでしょう。
・・・飛行付与がメインで長久はオマケ程度の認識だった気もしますが。
能力デザイン自体はかなり抑えめなので暴走の危険が少なく、今後のスタンダードでも+1/+1カウンターを利用するブロックが登場すれば一緒に再登場しそうな能力ですね。
今回もありがとうございました!
内容は”ソーサリータイミングでのみ自分に+1/+1カウンターを1個乗せる能力を起動できる”というもの。
龍の滅んだタルキールでのアブザン氏族固有の能力で、過去(正史)の龍のタルキールでの同氏族の能力”鼓舞”をはじめとする+1/+1カウンター関係の能力とのシナジーも持っています。
この手の能力にしては珍しくコストにタップが含まれていないのですが、マナコストの方が軒並み重めだった事、ソーサリータイミングでのみというのがやや厳しかった箏などが災いし、あまり評価はされませんでした。
しかし、前述の+1/+1カウンターでのシナジーを重視したデッキである”硬化した鱗”では”アブザンの鷹匠”が大活躍していたのは記憶に新しいでしょう。
・・・飛行付与がメインで長久はオマケ程度の認識だった気もしますが。
能力デザイン自体はかなり抑えめなので暴走の危険が少なく、今後のスタンダードでも+1/+1カウンターを利用するブロックが登場すれば一緒に再登場しそうな能力ですね。
今回もありがとうございました!
日本語版カードの偽造品
2018年1月10日 Magic: The Gathering コメント (2)日本語版タールピットの偽造品が発見されたそうですね。
偽造品としては粗雑で褒められたものじゃない出来だったようですが、これまでほぼ確認できなかった(少なくとも自分はあまり聞いたことが無い)日本語版の偽造品が出て来たこと自体は警戒しなければならないでしょう。
日本人の日本語版信仰ともいうべきこだわりを狙われたとも言えます。
そのうち技術が発達すれば日語フォイルカードの精巧な偽物なども出て来そうですね…。
今後は日本語版カードの購入時でもある程度警戒が必要になりそうです。
怪しげなものの購入には注意しましょう。
今回もありがとうございました!
偽造品としては粗雑で褒められたものじゃない出来だったようですが、これまでほぼ確認できなかった(少なくとも自分はあまり聞いたことが無い)日本語版の偽造品が出て来たこと自体は警戒しなければならないでしょう。
日本人の日本語版信仰ともいうべきこだわりを狙われたとも言えます。
そのうち技術が発達すれば日語フォイルカードの精巧な偽物なども出て来そうですね…。
今後は日本語版カードの購入時でもある程度警戒が必要になりそうです。
怪しげなものの購入には注意しましょう。
今回もありがとうございました!
マジックを振り返る(ポータル・セカンドエイジ編)
2018年1月9日 マジックを振り返る
ポータル・セカンドエイジはポータルシリーズの2作目であり、クリーチャーとソーサリーだけで構成されているというコンセプトを引き継いだ特殊なセットになります。
今作は前作と違い、カリマンというドミナリア南方の田舎島が舞台になっているので、ある程度背景をにおわせるフレイバーなどが散見できます。
また、今作の熊枠である仔熊は非常に愛らしく、歴代最カワ熊の名を欲しいがままにしています。
他の同シリーズと同様、2005年までは独立したセットで他のmtgのゲームで使用できない、いわば現代で言う銀枠のような扱いでしたが、それ以降はエターナルやEDHでの需要で再録カード以外も使い道が出来たために高騰したカードも。
今となっては時間操作くらいですが。
貪欲なるネズミや手練のように、後年再録の常連組になったような優秀なデザインを多く輩出しているので、そういう意味でもいいデザインのセットだったと言えるでしょう。
今回もありがとうございました!
今作は前作と違い、カリマンというドミナリア南方の田舎島が舞台になっているので、ある程度背景をにおわせるフレイバーなどが散見できます。
また、今作の熊枠である仔熊は非常に愛らしく、歴代最カワ熊の名を欲しいがままにしています。
他の同シリーズと同様、2005年までは独立したセットで他のmtgのゲームで使用できない、いわば現代で言う銀枠のような扱いでしたが、それ以降はエターナルやEDHでの需要で再録カード以外も使い道が出来たために高騰したカードも。
今となっては時間操作くらいですが。
貪欲なるネズミや手練のように、後年再録の常連組になったような優秀なデザインを多く輩出しているので、そういう意味でもいいデザインのセットだったと言えるでしょう。
今回もありがとうございました!
全てのオーラを破壊する2マナインスタント。
個別エンチャント?なんの事ですか?
どうも呪禁オーラ対策として流行っているらしく、MOでは3チケ近くまで高騰しリアルでも在庫が枯渇しかかっているらしいですね。
2マナでこんなことされたら呪禁オーラはヤッテランナイッスヨ…
怨恨は戻ってくるので慢心はできないものの、確かにかなり強力な対策カードと言えるでしょう。
他フォーマットだとまずお呼びがかからないようなオーラ対策がここまで流行するのはパウパー特有の現象ですね。
他だと全除去で大元のクリーチャー殺せばいいでしょ?ってなるから仕方ないね。パウパーの全除去弱いからなあ…。
今回もありがとうございました!
個別エンチャント?なんの事ですか?
どうも呪禁オーラ対策として流行っているらしく、MOでは3チケ近くまで高騰しリアルでも在庫が枯渇しかかっているらしいですね。
2マナでこんなことされたら呪禁オーラはヤッテランナイッスヨ…
怨恨は戻ってくるので慢心はできないものの、確かにかなり強力な対策カードと言えるでしょう。
他フォーマットだとまずお呼びがかからないようなオーラ対策がここまで流行するのはパウパー特有の現象ですね。
他だと全除去で大元のクリーチャー殺せばいいでしょ?ってなるから仕方ないね。パウパーの全除去弱いからなあ…。
今回もありがとうございました!
前回、まんまと牛次郎の挑発に乗って切り札であるウルザの激怒をキッカーなしで撃ってしまった勝舞君。
それに対して牛次郎は”ほんとばかだぜ。ちょっとつつけば熱くなりやがって。”と打ち消されない呪文であるウルザの激怒さえも止められてしまいます。
致死ダメージではないはずのキッカーなしウルザの激怒ですが、どうも牛次郎は熱血野郎が嫌いらしく、”この自分の炎に焼き尽くされて、決闘やめちまえ!!!!あばよ!!ばか決闘者!!!!”と明らかに正気ではない様子で誤った指図により対象を勝舞君に変更してきます。
勝舞君は別にライフ減ってないし、これを食らっても焼き尽くされたり(その場で負けたり)はしないと思うんですが…
まあすんなりと激怒を受けて”次の打開策引くまで坊主捲りするか~”っていうムードになるのは漫画の展開的によろしくないのでしょうが。
しかし、何故かお互いにここが最後の攻防というような雰囲気です。どっちも死なんちゅーに。もしかして描写的に激怒ピン挿しなのか?
手札2枚では何をしても反撃してくる牛次郎を倒すのは無理なのか?と自問自答する勝舞君。
その中でこれまでの卑劣な行いと勝利パパへの暴言を思い出し、再度激昂する勝舞君ですが、ここでようやく”いろんな言葉でおれをまどわす、やつのプレイング!”と牛次郎の作戦に気付きます。おそい
プレイングじゃなくて非紳士的行為の領域だと思うんですが…
ジャッジが全く機能してないから仕方ないね。
そのことに気付き冷静になった勝舞君は、牛次郎がこのターンすでにマナを使い切っている事にも思い至ります。
そこに勝機を見出し、ミリーの能力でこちらもカウンター呪文である対抗呪文を唱え、誤った指図を打ち消そうとします。
が、それも勝舞君がミリーを選んだ時点で予測していた牛次郎。
”マナが無くても使えるカードはあるんだよ!!”と撃退で打ち消そうとしてきます。
余談ですが、ここで牛次郎はコストとして”手札1枚と島1枚を捨て!”と言っています。
分かりにくいから島カードって言え。
一応絵の方では手札から捨ててはいますが、このせいで撃退は場の島をコストにすると勘違いした子供もいたとかなんとか。
しかし”捨てると思ったぜ。鉄壁の手札を!”とマナと手札の両方が無くなるのを待っていたと宣言する勝舞君。
”てめーこそ手札1枚で何ができる?”と反論する牛次郎ですが”どうする?この1枚が、俺の最後の切り札だとしたら…”と先ほどまでとはまるで別人のようなクールな態度を崩しません。
カードゲーム主人公特有の勝確煽り
”最後の1枚が切り札なわけね~だろ~~~!!”と特大のフラグを立てながら大笑いする牛次郎ですが、次のページで即ライフルーズさせられる回収の速さを見せます。
そう、勝舞君最後の切り札は蝕み。
蝕みの症状が”とぐろを巻いているアレ”なのはどこから来た発想なのか未だに謎です。
ライフを3点失わせつつ打ち消しを行うこのカードで撃退を打ち消せば、丁度ウルザの激怒合わせて6点分のライフを削れる計算になります。
ここで名台詞”天才のおまえならわかるな。3ひく3の答えが。”、”3-3=0べらら~~~!!”が飛び出し牛次郎戦も終了です。
今回もありがとうございました!
それに対して牛次郎は”ほんとばかだぜ。ちょっとつつけば熱くなりやがって。”と打ち消されない呪文であるウルザの激怒さえも止められてしまいます。
致死ダメージではないはずのキッカーなしウルザの激怒ですが、どうも牛次郎は熱血野郎が嫌いらしく、”この自分の炎に焼き尽くされて、決闘やめちまえ!!!!あばよ!!ばか決闘者!!!!”と明らかに正気ではない様子で誤った指図により対象を勝舞君に変更してきます。
勝舞君は別にライフ減ってないし、これを食らっても焼き尽くされたり(その場で負けたり)はしないと思うんですが…
まあすんなりと激怒を受けて”次の打開策引くまで坊主捲りするか~”っていうムードになるのは漫画の展開的によろしくないのでしょうが。
しかし、何故かお互いにここが最後の攻防というような雰囲気です。どっちも死なんちゅーに。もしかして描写的に激怒ピン挿しなのか?
手札2枚では何をしても反撃してくる牛次郎を倒すのは無理なのか?と自問自答する勝舞君。
その中でこれまでの卑劣な行いと勝利パパへの暴言を思い出し、再度激昂する勝舞君ですが、ここでようやく”いろんな言葉でおれをまどわす、やつのプレイング!”と牛次郎の作戦に気付きます。おそい
プレイングじゃなくて非紳士的行為の領域だと思うんですが…
ジャッジが全く機能してないから仕方ないね。
そのことに気付き冷静になった勝舞君は、牛次郎がこのターンすでにマナを使い切っている事にも思い至ります。
そこに勝機を見出し、ミリーの能力でこちらもカウンター呪文である対抗呪文を唱え、誤った指図を打ち消そうとします。
が、それも勝舞君がミリーを選んだ時点で予測していた牛次郎。
”マナが無くても使えるカードはあるんだよ!!”と撃退で打ち消そうとしてきます。
余談ですが、ここで牛次郎はコストとして”手札1枚と島1枚を捨て!”と言っています。
分かりにくいから島カードって言え。
一応絵の方では手札から捨ててはいますが、このせいで撃退は場の島をコストにすると勘違いした子供もいたとかなんとか。
しかし”捨てると思ったぜ。鉄壁の手札を!”とマナと手札の両方が無くなるのを待っていたと宣言する勝舞君。
”てめーこそ手札1枚で何ができる?”と反論する牛次郎ですが”どうする?この1枚が、俺の最後の切り札だとしたら…”と先ほどまでとはまるで別人のようなクールな態度を崩しません。
”最後の1枚が切り札なわけね~だろ~~~!!”と特大のフラグを立てながら大笑いする牛次郎ですが、次のページで即ライフルーズさせられる回収の速さを見せます。
そう、勝舞君最後の切り札は蝕み。
蝕みの症状が”とぐろを巻いているアレ”なのはどこから来た発想なのか未だに謎です。
ライフを3点失わせつつ打ち消しを行うこのカードで撃退を打ち消せば、丁度ウルザの激怒合わせて6点分のライフを削れる計算になります。
ここで名台詞”天才のおまえならわかるな。3ひく3の答えが。”、”3-3=0べらら~~~!!”が飛び出し牛次郎戦も終了です。
今回もありがとうございました!
UMA2体目
2018年1月6日 Magic: The Gathering
祝、2体目のチュパカブラの誕生です!
残念ながら隠れ潜むチュパカブラとのシナジーはありませんが、使い勝手の良くなったネクラタルと言った感じで中々の性能。
見た目もまあグレムリンと犬を足して2で割ったようなキモカワ系でそこそこですね(上から目線)
今の所は2種ともビースト・ホラーですが、この登場頻度ならその内ジャッカルみたく独立したクリーチャータイプになれるかも?
今回もありがとうございました!
残念ながら隠れ潜むチュパカブラとのシナジーはありませんが、使い勝手の良くなったネクラタルと言った感じで中々の性能。
見た目もまあグレムリンと犬を足して2で割ったようなキモカワ系でそこそこですね(上から目線)
今の所は2種ともビースト・ホラーですが、この登場頻度ならその内ジャッカルみたく独立したクリーチャータイプになれるかも?
今回もありがとうございました!
キーワード能力解説:第31回 欠色
2018年1月5日 キーワード能力紹介
欠色はそれを持っているカードが無色扱いになる能力です。
別にマナコストの色マナが無くなるわけでもなし、それ単体ではフレイバー以上の意味を持たない能力ですが、無色になることでプロテクションを突き抜けたり無色カードへのサポートの恩恵を受けられたりします。
戦乱のゼンディカーブロックのマナコストに有色マナを含むエルドラージ達やそれらが扱う呪文に与えられた専用の能力ですが、かつて未来予知で先行収録されたウギンの呪文、幽霊火もほぼ同様の能力を持っています。
異界月に収録されているエルドラージ達は持っていなかったので、もしかしたらウラモグとコジレックの眷属だけの能力なのかもしれませんね。
現在エルドラージは3柱の内エムラクール以外は全滅、そのエムラクールも自主的にイニストラードの月に封印されているので再登場するのはかなり先になるであろう能力と言えるでしょう。
今回もありがとうございました!
別にマナコストの色マナが無くなるわけでもなし、それ単体ではフレイバー以上の意味を持たない能力ですが、無色になることでプロテクションを突き抜けたり無色カードへのサポートの恩恵を受けられたりします。
戦乱のゼンディカーブロックのマナコストに有色マナを含むエルドラージ達やそれらが扱う呪文に与えられた専用の能力ですが、かつて未来予知で先行収録されたウギンの呪文、幽霊火もほぼ同様の能力を持っています。
異界月に収録されているエルドラージ達は持っていなかったので、もしかしたらウラモグとコジレックの眷属だけの能力なのかもしれませんね。
現在エルドラージは3柱の内エムラクール以外は全滅、そのエムラクールも自主的にイニストラードの月に封印されているので再登場するのはかなり先になるであろう能力と言えるでしょう。
今回もありがとうございました!
アゾ―ル
2018年1月4日 Magic: The Gathering
まさかまさか、生き残っていたアゾリウスの初代リーダー、アゾ―ルがカード化しました。
当然PWでの収録かと思いきや、クリーチャーみたいですね。
どうも灯は失っている模様。
ギルドパクトを作ったのは1万年前のはずですが、良く生きてましたね…。
流石に何処の次元産かは分かりません(彼は少なくともラヴニカ出身ではないようです)が、スフィンクスは長命なようです。
旧世代PWというのが分かったので、統率者でのPWとしての収録も期待できますね。
能力もスフィンクスの啓示やスフィンクスの命令を内蔵していて神話レアらしいプレイアブルなカードに纏っています。
啓示はアゾ―ルの直伝だったのか…。
今回もありがとうございました!
当然PWでの収録かと思いきや、クリーチャーみたいですね。
どうも灯は失っている模様。
ギルドパクトを作ったのは1万年前のはずですが、良く生きてましたね…。
流石に何処の次元産かは分かりません(彼は少なくともラヴニカ出身ではないようです)が、スフィンクスは長命なようです。
旧世代PWというのが分かったので、統率者でのPWとしての収録も期待できますね。
能力もスフィンクスの啓示やスフィンクスの命令を内蔵していて神話レアらしいプレイアブルなカードに纏っています。
啓示はアゾ―ルの直伝だったのか…。
今回もありがとうございました!
緑白ファートリ
2018年1月3日 Magic: The Gathering コメント (4)
イクサランの相克のプレビュー、始まりましたね。
新ファートリも紹介されましたが、今回の色は緑白。
たった1セットで色が変わるのか…
セレズニアカラーのPWと言えば、過去に”英雄の導師、アジャニ”という(微妙な評価の)PWが居ましたね。
色的には弱くなりそうですがさてはて
肝心の能力は
(2)(緑)(白)
+1:あなたがコントロールしているクリーチャーの数だけ
忠誠カウンターを増やす
-1:対象のクリーチャーは+X+Xの修正を受ける
Xの値はあなたがコントロールしているクリーチャーの数である
-8:あなたは「クリーチャーが戦場に出たとき
カードを1枚引いても良い」紋章を得る
初期忠誠度:3
という感じ
・・・うーん、緑白って感じだ。
どうせなら自分でもトークン作れたらなあ。
どうして昔出来てた事が僅か1セットでできなくなるんだよ!?
4つ能力を持ったPWなんてもう珍しくないだろ!!
って感じですね…。
カラデシュチャンドラとか仮に能力3つになっても、能力4つのファートリより強いだろ!
個人的には、ちょっと、・・・不満が残るという感想でした。
今回もありがとうございました!
新ファートリも紹介されましたが、今回の色は緑白。
たった1セットで色が変わるのか…
セレズニアカラーのPWと言えば、過去に”英雄の導師、アジャニ”という(微妙な評価の)PWが居ましたね。
色的には弱くなりそうですがさてはて
肝心の能力は
(2)(緑)(白)
+1:あなたがコントロールしているクリーチャーの数だけ
忠誠カウンターを増やす
-1:対象のクリーチャーは+X+Xの修正を受ける
Xの値はあなたがコントロールしているクリーチャーの数である
-8:あなたは「クリーチャーが戦場に出たとき
カードを1枚引いても良い」紋章を得る
初期忠誠度:3
という感じ
・・・うーん、緑白って感じだ。
どうせなら自分でもトークン作れたらなあ。
どうして昔出来てた事が僅か1セットでできなくなるんだよ!?
4つ能力を持ったPWなんてもう珍しくないだろ!!
って感じですね…。
カラデシュチャンドラとか仮に能力3つになっても、能力4つのファートリより強いだろ!
個人的には、ちょっと、・・・不満が残るという感想でした。
今回もありがとうございました!