カーン高騰
早速カーンが高騰しているようですね。
実際Brawlとかをやっているとわかりますが、色を選ばないドローエンジン、強力なトークン生成は非常に強力なのが分かります。
5000円台が安いか高いかは人によりけりでしょうが。
スタンでこれは高すぎる、とは言いますがmtgで一番やる機会の多いフォーマットはスタンなわけではあるので変な再録禁止が高騰するよりかは健全な気もします。
今回もありがとうございました!
25th アートワーク
25th記念に今秋アートワークの発売が予定されているそうです。
セラエンやラノエルなどの有名カードのイラストなどが収録されているようなので、そちらに興味のあるファンはお買い得なのかもしれません。
本の厚さ的にはそこそこのイラストが収録されてそうですが、さてはて。
続報がまたれますね。
今回もありがとうございました!
本日はお越しいただき、ありがとうございました!
次回は6月17日(日)のサンクリ2018Summerに応募しているので、またよろしくお願いします!
詳細が決まりましたらブログやTwitterでまた報告をさせていただきます。
今回もありがとうございました!
pauperをやっていて”お前コモンかよ!?”ってなったカード達 その40 ステップのオオヤマネコ
上陸で+2/+2修正を受ける1マナクリーチャー。
進化する未開地などのフェッチランドと併せると4/5という巨大サイズにもなるのが強みです。
当然ランパン系カードとも相性は良く、輪作などと組み合わせることも考えられます。
後の同じ1マナ上陸のクリーチャー鎌豹がアンコモンで+1/+1修正な事を考えると破格の性能と言えるでしょう。
主にZOOで使われていますが、ZOO自体が(他フォーマット含め)衰退したため近年はそこまで見かけることが無いのが残念。
今回もありがとうございました!
mtgのイラストレーター紹介記事 Alan Pollack氏
mtgのイラストレーター紹介記事 Alan Pollack氏
mtgのイラストレーター紹介記事 Alan Pollack氏
Alan Pollack氏はテンペストから参加され、(今の所は)通常セットではイニストラードまで数多くのイラストを手掛けられた作家さんです。
ケレン味の効いたイラストが特徴で、mtg以外にもファンタジーやSF等のイラストも手掛けられています。
歴史が長いだけあって、構築で使われる(使われた)有名カードも多数存在します。
激情の共感者、水晶の採石場、調和者隊の盾、冥界のスピリット、虹色のレンズ、はね返り、熟達の刃の精鋭、斑岩の節、レイモス教の副長、突然の俗化etc…
流石に現行スタンダードで彼のイラストを見ることは殆どありませんが、パウパーでは熟達の刃の精鋭などをよく見かけるのでパウパー民には馴染み深いアーティストの一人と言えます。
公式サイトの方でアーティストプルーフの販売もやっているみたいなので気になる方は是非アクセスしてみて下さい。
http://www.alanpollack.com/
今回もありがとうございました!
キーワード能力解説:第48回 怒濤
怒濤はゲートウォッチの誓いで登場した、所謂代替コストの一つです。
このターン中に自分かチームメイトが他の呪文を唱えていた場合に通常よりもお安く唱えられるというのが怒濤の特徴。
珍しい双頭巨人などの多人数戦を意識した能力なのも特徴的です。
また、怒濤を持ったカードの一部には怒濤コストで唱えられた場合に追加ボーナスで何がしかの効果を及ぼすものも散見されます。
例、
押し潰す触手/Crush of Tentacles  (4)(青)(青)
ソーサリー OGW, 神話レア

怒濤(3)(青)(青)(あなたかチームメイトがこのターンに他の呪文を唱えていたなら、あなたはこの呪文を怒濤コストで唱えてもよい。)

すべての土地でないパーマネントをオーナーの手札に戻す。押し潰す触手の怒濤コストが支払われていたなら、青の8/8のタコ(Octopus)・クリーチャー・トークンを1体生成する。

能力的には統率者やコンスピラシーなどの特殊セットで再録されそうなので将来またこの能力を見ることになるのかもしれませんね。
今回もありがとうございました!
マジックを振り返る(第6版編)
第6版はルール上の変更が非常に多かったことで有名なセットです。
戦闘ステップの独立やスタックの導入、カードデザインの変更など上げるとキリがありません。
その影響はあまりに大きく、下環境に(セット本体よりも)多大な影響を与えました。
また、基本セットにしては珍しいタイトルの付いた(クラシック)セットでもあります。
収録カードで有名なのはここが基本セット最初で最後の出番になった教示者サイクル、これ以降基本セット落ちする事となるハルマゲドンなどです。
そういう意味では6版と7版以降の基本セットは別物と言ってもいいかもしれませんね。
今回もありがとうございました!
Brawlチャレンジ
Brawlチャレンジ
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/mtg-brawl-challenge-2018-04-23-0
TOP8
1:バラル
2:バラル
3:ガルタ
4:バラル
5:バラル
6:バラル
7:バラル
8:ガルタ
まだ始まったばかりですが、1on1ではバラルが圧倒的に活躍しているようです。
バラル75%、残りガルタとその他と言った感じですか。
やはりバラルは2t目にバラルを置いて打ち消しをしているだけでも相当に凶悪な動きが出来るのが強烈。
この環境だと先手を取った場合のそれは特筆に値します。
腐ったらバラルで捨てられるとは言え、ジェイスの敗北まで入っているあたり、相当青(同型)を意識しているのが伺えますね。
中々強烈なスタートになりましたが、今後も環境の推移が楽しみですね。
今回もありがとうございました!

フォイルしかないカード…?
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/april-magic-tournament-rules-release-notes-2018-04-23
適当訳:Section 3.4 (Proxy Cards)ウィザーズがノンフォイルで刷ったことのないフォイルカードがマークドと判断された場合、ジャッジの判断でプロキシを発行することがある。
トーナメントルールの変更で「フォイルしかないカードがマークド状態になっている場合のジャッジによるプロキシ発行」が可能になったようですが、現状そんなカードはあんまりないような…?
思いつくのはグリムロックとかHeroes of the Realm、ホリデーギフトカードとかですかね…?
それってトーナメントでは使えないような?
将来的にって話ですかね?
ううむ。
今回もありがとうございました!
カルドーサのフェニックス(燃え尽きぬ炎版)
先日購入した燃え尽きぬ炎に付属していたのですが、漫画の内容に全く関係なさ過ぎて笑えました。
燃え尽きぬ炎の作中で登場する主な次元はレガーサ、当然ながらミラディン(ニューファイレクシア)など微塵も登場しません。
単純に当時のスタンダードに合わせたのでしょうが、普通の火力呪文で良かったのでは…?
当時の電撃の雑誌の方についていたカードの方は1枚を除いてチャンドラ関係のカードだったのに…。
今回もありがとうございました!
pauperをやっていて”お前コモンかよ!?”ってなったカード達 その39 刈り取りと種まき
土地破壊と土地サーチの二つのモードを持つ双呪呪文。
土地を壊しながら土地を確保したいランデスデッキの需要を満たしているため良く採用されます。
特にこの手のカードにしては珍しく、サーチできる土地が基本地形に限定されていないので、トロンなどでも偶に採用されることも。
ランデス呪文としては平均的な4マナ、双呪込みでも6マナとマナレシオも優秀。
ランデスを組むならぜひ使いたい1枚ですね。
今回もありがとうございました!
移植は回帰前のシミックのキーワード能力で、これを持ったクリーチャーは移植の数値分の+1/+1カウンターを乗せた状態で戦場に出て来ます。
また、戦場に他のクリーチャーが出てくる際に自分の+1/+1カウンターを移動させるサポートも出来ます。
シミックの細胞移植を現した能力ですが、そんなチマチマしたカウンターの移動なんてさせないで接合みたいにPIGで移動させてほしかったですね…。
やはりというか、構築ではあんまりパッとしなかった能力の一つです。
が、リミテッドでは中々良感触だったのか、モダンマスターズ2015では再録されていますね。
フレイバー的には嫌いじゃないけど、微妙…。
でもこういう構築級でない能力もリミテッドのバランス調整には役立つ(?)のだから世の中完全に無駄な物な物なんかないと感じられますね。
今回もありがとうございました!
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/magic-story/20180418
テフェリー娘いたのか…。
しかも50代。
最近のPWは(この時点ではPWじゃなくなってるけど)タミヨウといいやたら所帯じみてますね…。
今更この時代に”ウルザに友達はいなかった”とか言われるウルザ憐れ、でもない気がする。やってたことが最低だから仕方ない。
そして現在のテフェリーも不老に近いということが語られました。
ますますリリアナが不憫に思えますね。
寿命伸ばすためにリスキーな契約多重に負いすぎでしょ…。
今回もありがとうございました!
ドリーム・ホール高騰
ここにきて急激な高騰を見せています。
再録禁止だから、という理由で実用性とかその他もろもろを無視して値上げしている説がありますね…。
ショー&テルでは全知の方が人気だと思っていたのですが、EDHでは人気があるのでしょうか?
まあ1200¥くらいなら別に騒ぐほど高騰しているわけでもないのですが。
今回もありがとうございました!
comic1☆13のお品書き
4/30日のコミック1のお品書きです。
今回の新刊はBrawlのデッキ本です!
詳細は画像をご確認ください。
配置はこ13aなのでぜひお越しください!
今回もありがとうございました!
今回の禁止改定は全フォーマット特に変更有りませんでした。
一部ではレガシーにおける死儀礼のシャーマンの禁止が囁かれていましたが、結果は見ての通り。
そも、レガシーに関してはウィザーズも既に半ば放任主義のようになっている気もします。
個人的にはモダンやヴィンテージほど手を加える気が無いように感じられますね。
使用率だけで言うなら他フォーマットと同じ基準なら既にブレストがBANされてるでしょうし。
今回もありがとうございました!
pauperをやっていて”お前コモンかよ!?”ってなったカード達 その38 ギトゥの溶岩走り
ドミナリアで新登場するクリーチャー。
墓地にインスタント、ソーサリーが合計二枚以上あるとパワーに+1修正と速攻が付く1マナクリーチャーです。
バーン期待の新人として今注目の一枚。
ひょっとしてウィザーズはパウパーでのバーンの地位向上を狙っていたんじゃないか?と思えてしまうほどには強そうですね。
発売された暁には是非バーンに入れて遊びたいです。
今回もありがとうございました!
キーワード能力解説:第46回 消散
消散はネメシス初登場の能力で、これを持つパーマネントは消散カウンターをターン毎に消費し、0になれば自壊するというデメリット能力です。
基本的にはデメリットでしかない能力な分それを持つカードは通常のそれよりも高いステータスに設定されていることが多いのが特徴です。
例として、かの有名なステロイドデッキのファイアーズはブラストダーム、はじける子嚢と強力な消散持ちをフィニッシャーにしていました。
時間制限付きのハイパフォーマンスなカードというのは中々面白い側面があり、当時の青使いの間では15点ダメージで済むのだからダームは1匹は通せなどと言われていたとかなんとか。
今回もありがとうございました!
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0030495/
PWデッキには今迄に有用カードなんて入ったことが無かったのですが、まさかのギルデッドロータスが収録されることに。
テフェリーは兎も角、チャンドラのデッキリストを見る限りは1,200円前後の商品としてはギルデッド&パック代と考えれば悪くないのではないでしょうか。
近年は割とどの商品も大盤振る舞いとまでは行かなくとも、ある程度ユーザー間での需要も想定したような収録をしますね。
今回もありがとうございました!
18日から実装されるそうです。
ドミナリアが20日なので、MO民は一足早くBrawlを堪能できそうですね!
この機会にMOでBrawlを安く組んで遊んでみては如何でしょうか?
今回もありがとうございました!

< 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 >

 

お気に入り日記の更新

日記内を検索