共同の(衝動の)タリスマン
2018年2月11日 Magic: The Gathering
有名な誤植ネタ
カード名が衝動のタリスマンなのに、テキストの方がマナシンボル含め完全に共同のタリスマンになっている。
コピペしたんやろなあ…。
事情を知らない人に見せたら緑マナが出ることに困惑されること請け合い。
君もEDHで友達をからかってみよう!(良い子はまねしちゃダメです)
…間違ってもグランプリなど外国の人と遊ぶ機会の多い場所には日版は持っていかないようにしましょう。
説明するのがめんどくさいからね。
今回もありがとうございました!
カード名が衝動のタリスマンなのに、テキストの方がマナシンボル含め完全に共同のタリスマンになっている。
コピペしたんやろなあ…。
事情を知らない人に見せたら緑マナが出ることに困惑されること請け合い。
君もEDHで友達をからかってみよう!(良い子はまねしちゃダメです)
…間違ってもグランプリなど外国の人と遊ぶ機会の多い場所には日版は持っていかないようにしましょう。
説明するのがめんどくさいからね。
今回もありがとうございました!
ケンタウロス
2018年2月10日 Magic: The Gathering
豆知識
ジャッジメント収録のケンタウルスは、翻訳班のミスでケンタウロスになっている。
(カード名もクリーチャータイプも)
具体的には幻影のケンタウロスと根づけケンタウロスがそれにあたります。
そこそこ出番のある部族なので、この1度だけのミスが多いと捉えるか少ないと捉えるのかは人それぞれですね。
今回もありがとうございました!
ジャッジメント収録のケンタウルスは、翻訳班のミスでケンタウロスになっている。
(カード名もクリーチャータイプも)
具体的には幻影のケンタウロスと根づけケンタウロスがそれにあたります。
そこそこ出番のある部族なので、この1度だけのミスが多いと捉えるか少ないと捉えるのかは人それぞれですね。
今回もありがとうございました!
キーワード能力解説:第37回 貢納
2018年2月9日 キーワード能力紹介
貢納はそれを持っているクリーチャーが戦場に出る時に、対戦相手にその数値分だけ+1/+1カウンターを乗っけた状態で出て来るか、何らかのメリット能力を持って出て来るのかを選択させる能力です。
例えばCIPでダメージを与えたり、速攻が付いたりなど。
懲罰者などで言われる”相手に選択権のあるカードは弱い”の法則の例にもれず、この能力も相手にとって不利にならない方を必ず選ばれるので、あまり強い能力とは言えないのが実情です。
実際、スタンダード当時でもほとんど構築でお呼びが掛からなかった能力で、最も強いのが(1)(赤)(緑) で速攻と貢納の2択を与えるゼナゴスの狂信者という感じでした。
フレイバー的には人間に供物を要求する怪物たちを現したもので、そういう観点では良い能力と言えるでしょう。
今回もありがとうございました!
例えばCIPでダメージを与えたり、速攻が付いたりなど。
懲罰者などで言われる”相手に選択権のあるカードは弱い”の法則の例にもれず、この能力も相手にとって不利にならない方を必ず選ばれるので、あまり強い能力とは言えないのが実情です。
実際、スタンダード当時でもほとんど構築でお呼びが掛からなかった能力で、最も強いのが(1)(赤)(緑) で速攻と貢納の2択を与えるゼナゴスの狂信者という感じでした。
フレイバー的には人間に供物を要求する怪物たちを現したもので、そういう観点では良い能力と言えるでしょう。
今回もありがとうございました!
ストーム付きの死者再生。
ヴィンテージのコボルドクランプなどで実積のある呪文でもあります。
パウパーではファミリアコンボが生きていた時代には使われていたのですが、禁止されちゃったからねえ・・・。
能動的にクリーチャーを墓地に送り続けるコンボデッキにぴったりのカードではあるので、今後そういうアーキが出てくればまたワンチャンスあるカードだと思います。
その手のカードは開発に警戒されているので中々無いとは思いますが、ファミリア復活よりはまだそっちの方がありえそうですね。
今回もありがとうございました!
ヴィンテージのコボルドクランプなどで実積のある呪文でもあります。
パウパーではファミリアコンボが生きていた時代には使われていたのですが、禁止されちゃったからねえ・・・。
能動的にクリーチャーを墓地に送り続けるコンボデッキにぴったりのカードではあるので、今後そういうアーキが出てくればまたワンチャンスあるカードだと思います。
その手のカードは開発に警戒されているので中々無いとは思いますが、ファミリア復活よりはまだそっちの方がありえそうですね。
今回もありがとうございました!
前回、黒城を煽って扉から引きずり出したところから再開です。
黒城が倒した少年デュエリストからカードを奪い、目の前でそれを焼き捨て”俺は全ての決闘者を消してやるんだ!”と高笑いしているヤバげな回想からこの回は始まります。
前回の配線を引きずっている勝舞君はそんな黒城を前にして若干ビビっています。
なんかやたら発汗しながらゲッター線の真理に触れたみたいなグルグル目をしてるやつなんか目の前に来たらビビるに決まってるからね。
しかし、仲間たちの応援で立ち直り、逆に黒城を煽り返してしまいます。
これには黒城も”てめえ・・・。殺してやるっっ!!”とデッキを取り出しながら激昂しますが、mtgでどうやって殺すんですかね…?
見かねたゴブリンに”おまえらはここになにをしに来たんじゃ!!けんかか!?”と諭され、一旦デッキを作ってから試合をする流れに。
30分後に試合を行う運びになっていましたが、勝舞君は愛善を助けた時の足のやけどが原因で高熱を出し倒れてしまいます。
皆に知らせようとするミミに”おれは足の痛みはがまんできても…、決闘ができない心の痛みだけはがまんできないんだ…。”と語り、負傷を隠して決闘に赴くことになります。
直前まで死にそうな顔をしていたにも関わらず、余裕の表情を装い黒城のあおりを受け流しながら遂にデュエルは開始します。
先行の勝舞君は森からラノワールのエルフを召喚。
ステロイドの定番行動に黒城は”あいもかわらず、マナの色は…、速攻の赤・緑か…。”と沼をセットしながら語り掛けます。
勝舞君も”そういうおまえも…、黒。前と同じだな!!”と返しますが、前回ゴルガリカラーだったような…?
デュエルマスターズ時代のクロスギア初登場の試合でも緑黒になっていた黒城に”緑…?”と反応していたので彼の中では初陣での緑タッチは無かった事になっているのでしょう。
前回同様にビートをしながらカヴーのタイタンを召喚する速攻戦術をとる勝舞君に対して、今回の黒城は暗黒の儀式からファイレクシアの盾持ちを早期着地させる黒お得意の戦法をゴリ押してきます。
どうやら今回はスーサイドブラックみたいですね。
2t目に5/5を着地させられる中々に厳しい展開になった所でこの回は終了です。
今回もありがとうございました!
黒城が倒した少年デュエリストからカードを奪い、目の前でそれを焼き捨て”俺は全ての決闘者を消してやるんだ!”と高笑いしているヤバげな回想からこの回は始まります。
前回の配線を引きずっている勝舞君はそんな黒城を前にして若干ビビっています。
なんかやたら発汗しながらゲッター線の真理に触れたみたいなグルグル目をしてるやつなんか目の前に来たらビビるに決まってるからね。
しかし、仲間たちの応援で立ち直り、逆に黒城を煽り返してしまいます。
これには黒城も”てめえ・・・。殺してやるっっ!!”とデッキを取り出しながら激昂しますが、mtgでどうやって殺すんですかね…?
見かねたゴブリンに”おまえらはここになにをしに来たんじゃ!!けんかか!?”と諭され、一旦デッキを作ってから試合をする流れに。
30分後に試合を行う運びになっていましたが、勝舞君は愛善を助けた時の足のやけどが原因で高熱を出し倒れてしまいます。
皆に知らせようとするミミに”おれは足の痛みはがまんできても…、決闘ができない心の痛みだけはがまんできないんだ…。”と語り、負傷を隠して決闘に赴くことになります。
直前まで死にそうな顔をしていたにも関わらず、余裕の表情を装い黒城のあおりを受け流しながら遂にデュエルは開始します。
先行の勝舞君は森からラノワールのエルフを召喚。
ステロイドの定番行動に黒城は”あいもかわらず、マナの色は…、速攻の赤・緑か…。”と沼をセットしながら語り掛けます。
勝舞君も”そういうおまえも…、黒。前と同じだな!!”と返しますが、前回ゴルガリカラーだったような…?
デュエルマスターズ時代のクロスギア初登場の試合でも緑黒になっていた黒城に”緑…?”と反応していたので彼の中では初陣での緑タッチは無かった事になっているのでしょう。
前回同様にビートをしながらカヴーのタイタンを召喚する速攻戦術をとる勝舞君に対して、今回の黒城は暗黒の儀式からファイレクシアの盾持ちを早期着地させる黒お得意の戦法をゴリ押してきます。
どうやら今回はスーサイドブラックみたいですね。
2t目に5/5を着地させられる中々に厳しい展開になった所でこの回は終了です。
今回もありがとうございました!
FNMプロモ
2018年2月6日 Magic: The Gatheringドミナリアから元のプロモ仕様のカードの配布に戻すようです。
やはりトークンは評判があまり良くなかったという事でしょう。
優秀なアンコモンのプロモの方が遥かに需要がありますからね。
ユーザーのFNM参加へのモチベーションを保つ、というのにはやはり従来式のやり方の方が好ましいと言えるでしょう。
最も、あまりにプロモカードが需要の高いカードだった場合はユーザー同士で殺伐としてしまうという難点もありますが。
今回もありがとうございました!
やはりトークンは評判があまり良くなかったという事でしょう。
優秀なアンコモンのプロモの方が遥かに需要がありますからね。
ユーザーのFNM参加へのモチベーションを保つ、というのにはやはり従来式のやり方の方が好ましいと言えるでしょう。
最も、あまりにプロモカードが需要の高いカードだった場合はユーザー同士で殺伐としてしまうという難点もありますが。
今回もありがとうございました!
プロツアーランタンコントロール優勝
2018年2月5日 Magic: The Gathering
ランタンが優勝したことで、界隈で禁止がささやかれているようですね。
余りのロックっぷりに一部で”ランタンの冬”と揶揄されたようです。
強力で且つロック要素の強い、或いは時間がかかるデッキというのはサニー・サイド・アップに代表されるように禁止されやすい傾向にあります。
サニー・サイド・アップは相当に前のBANですが、他フォーマットであるスタンやレガシーでも同様の理由で独楽やエムラクールが禁止されているのでランタン禁止は十分現実的でしょう。
ここに来て優勝を受けMO上でランタンが値上がりしているようですが、ちょっとリスキーな先物になりかねませんね…。
今回もありがとうございました!
余りのロックっぷりに一部で”ランタンの冬”と揶揄されたようです。
強力で且つロック要素の強い、或いは時間がかかるデッキというのはサニー・サイド・アップに代表されるように禁止されやすい傾向にあります。
サニー・サイド・アップは相当に前のBANですが、他フォーマットであるスタンやレガシーでも同様の理由で独楽やエムラクールが禁止されているのでランタン禁止は十分現実的でしょう。
ここに来て優勝を受けMO上でランタンが値上がりしているようですが、ちょっとリスキーな先物になりかねませんね…。
今回もありがとうございました!
mtgのイラストレーター紹介記事 Ai Desheng氏
2018年2月4日 イラストレーター紹介
Ai Desheng氏はポータル三国志の十二支をモチーフにした黄道サイクルの緑のクリーチャー達6体のイラストを担当しています。
黄道サイクルは黄道の龍を除き、全てのカードが何がしかの土地渡りを持っていることが特徴。
また、イラストも十二支を現した円の中心に動物がいるという構図で統一されています。mtgのイラストの中ではこのような画一的なのは珍しいですね。
かなり写実的に実在の動物たちが描かれているのも特徴。
余談ですが、黄道の猿は何故かキンシコウなどではなく、中国に生息して居ない筈のパタスモンキーになっていると当時のスタッフが割と適当な発注をしていたことも伺えます。
今回もありがとうございました!
黄道サイクルは黄道の龍を除き、全てのカードが何がしかの土地渡りを持っていることが特徴。
また、イラストも十二支を現した円の中心に動物がいるという構図で統一されています。mtgのイラストの中ではこのような画一的なのは珍しいですね。
かなり写実的に実在の動物たちが描かれているのも特徴。
余談ですが、黄道の猿は何故かキンシコウなどではなく、中国に生息して居ない筈のパタスモンキーになっていると当時のスタッフが割と適当な発注をしていたことも伺えます。
今回もありがとうございました!
マスターズ25th 初報
2018年2月3日 Magic: The Gathering
また神ジェイスかあ…。
25thとは言っても、過去の再録に次ぐ再録であんまりもう弾が無いのが伺えますね。
とはいえ、25thに相応しい、というかmtgを代表するぶっ壊れカードの1枚なので収録は当然と言えば当然。
梓を見る限り、地味に透かしがあるのは好印象ですね。
アンシリーズで透かしカードを出したことも多少影響があるのでしょう。
…なんかこの時点でエタマスやアイマスを足して二で割ったセットになりそうな気がしてきましたね…。
パウパー民的にはレア、神話レアからのコモン落ちに注目ですね。
今回もありがとうございました!
25thとは言っても、過去の再録に次ぐ再録であんまりもう弾が無いのが伺えますね。
とはいえ、25thに相応しい、というかmtgを代表するぶっ壊れカードの1枚なので収録は当然と言えば当然。
梓を見る限り、地味に透かしがあるのは好印象ですね。
アンシリーズで透かしカードを出したことも多少影響があるのでしょう。
…なんかこの時点でエタマスやアイマスを足して二で割ったセットになりそうな気がしてきましたね…。
パウパー民的にはレア、神話レアからのコモン落ちに注目ですね。
今回もありがとうございました!
キーワード能力解説:第36回 族霊鎧
2018年2月2日 キーワード能力紹介
族霊鎧はエルドラージ覚醒とプレインチェイス2012の一部のオーラ(名前に陰影が入っているのがそれ)が持つ、クリーチャーへ破壊耐性を与える常在型能力です。
”エンチャントされているパーマネントが破壊される場合、代わりにそれが負っているすべてのダメージを取り除いてこのオーラを破壊する。”という能力で、エンチャント先を守ることでオーラ特有のアド損失を抑える事ができます。
エンチャント時を狙われるとどうしようもないのはもうしょうがないのですが。
対応できるのは破壊のみなので、例えばマイナス修正や伝説ルール、生贄や追放には無力な点に注意。
ちなみに読みは”ぞくれいがい”じゃなくて”ぞくれいよろい”ですぞ。
有名どころはパウパーやモダンで偶に見られる”ハイエナの陰影”ですね。
除去耐性を与えながら先制攻撃が付くので中々に厄介なオーラと言えます。
オーラデッキに入っていることの多い”天上の鎧”と先制攻撃が被ってしまっているのがちょっとだけ残念なカードでもあります。
今回もありがとうございました!
”エンチャントされているパーマネントが破壊される場合、代わりにそれが負っているすべてのダメージを取り除いてこのオーラを破壊する。”という能力で、エンチャント先を守ることでオーラ特有のアド損失を抑える事ができます。
エンチャント時を狙われるとどうしようもないのはもうしょうがないのですが。
対応できるのは破壊のみなので、例えばマイナス修正や伝説ルール、生贄や追放には無力な点に注意。
ちなみに読みは”ぞくれいがい”じゃなくて”ぞくれいよろい”ですぞ。
有名どころはパウパーやモダンで偶に見られる”ハイエナの陰影”ですね。
除去耐性を与えながら先制攻撃が付くので中々に厄介なオーラと言えます。
オーラデッキに入っていることの多い”天上の鎧”と先制攻撃が被ってしまっているのがちょっとだけ残念なカードでもあります。
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2マナ1/1、CIPで赤マナを生み出すゴブリン。
マナバーンがある時代ではデメリットの側面が強かったですが、今となってはメリット以外の何物でもありません。
現代では炎樹族の使者がいるのが残念な所。
マナ軽減が効くところやマナ拘束が軽い所、ゴブリンである、という点が利点になりえるでしょう。
・・・本当になんで炎樹族の使者コモンなんだろうなあ。
今回もありがとうございました!
マナバーンがある時代ではデメリットの側面が強かったですが、今となってはメリット以外の何物でもありません。
現代では炎樹族の使者がいるのが残念な所。
マナ軽減が効くところやマナ拘束が軽い所、ゴブリンである、という点が利点になりえるでしょう。
・・・本当になんで炎樹族の使者コモンなんだろうなあ。
今回もありがとうございました!
マジック25周年 年表
2018年1月31日 Magic: The Gatheringhttps://magic.wizards.com/ja/content/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF25%E5%91%A8%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%80%8C%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF25%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%AD%A9%E3%81%BF%E3%80%8D
公式サイトにかなりしっかりとしたマジックの年表25周年分の記念サイトが開設されています。
25年も同じカードゲームを続けていただけあって、改めてみると本当に色々ありましたね…。
シャンダラーのPCゲームやボードゲームまで紹介されているのはかなり力が入っている証拠だと思います。
適当に流しで眺めているだけでも面白いので、1度は見てみる事をお勧めします。
今回もありがとうございました!
公式サイトにかなりしっかりとしたマジックの年表25周年分の記念サイトが開設されています。
25年も同じカードゲームを続けていただけあって、改めてみると本当に色々ありましたね…。
シャンダラーのPCゲームやボードゲームまで紹介されているのはかなり力が入っている証拠だと思います。
適当に流しで眺めているだけでも面白いので、1度は見てみる事をお勧めします。
今回もありがとうございました!
灰のやせ地高騰(リアル)
2018年1月30日 Magic: The Gathering コメント (2)
灰のやせ地が今年に入ってから高騰しているみたいですね。
リアルでのパウパーが流行の兆しを見せていることによる影響でしょう。
コモンとは言っても、たった1度きりの統率者セットにしか入っていないので当然と言えば当然。
特に統率者2016が有用カード、高額カードが少なく、世間的には不人気であまり剥かれなかったセットなのも大きく影響しているでしょう。
収録セットがまるで違うのにリアルとパウパーで同じカードが同じように高騰するのは妙な既視感を覚えますね。
ともあれ、今の所は参入の壁になっている、というほどの値段では無いのが幸いでしょうか。
今回もありがとうございました!
リアルでのパウパーが流行の兆しを見せていることによる影響でしょう。
コモンとは言っても、たった1度きりの統率者セットにしか入っていないので当然と言えば当然。
特に統率者2016が有用カード、高額カードが少なく、世間的には不人気であまり剥かれなかったセットなのも大きく影響しているでしょう。
収録セットがまるで違うのにリアルとパウパーで同じカードが同じように高騰するのは妙な既視感を覚えますね。
ともあれ、今の所は参入の壁になっている、というほどの値段では無いのが幸いでしょうか。
今回もありがとうございました!
前回噛ませホモ愛善が突如現れた黒城に敗北し、ズタボロになった所からこの回はスタートです。
黒城は勝舞君に”真以外の四天衆を倒したのはお前か?”と何故か愛善を馴れ馴れしく下の名前で呼びながら問い、”そうだ”と返答されると”四天衆も落ちたもんだな。こんな、ざこに負けるとは…。”と笑い出します。
お前前回割と辛勝だっただろ。
どうやら黒城の目的は白凰らしく、勝舞君や愛善たちを無視して扉に向かいますが、愛善が何故か扉の前に立ちふさがります。
”負けたんだから神殿の掟に従って通せ”と正論を吐く黒城に愛善は”黒い死神などと言う怪しい奴を白凰様の所には死んでも行かせるか!!”とこれまた正論で返します。ヤバげなコスプレ野郎だからね。
しかし、いつも通り割とフットワークの軽い白凰本人がこの場に現れ、愛善を即解雇します。
即落ち2コマかよ。
そしていつも通り黒城をスカウトし始め、周りを唖然とさせます。
ここで呆然とする愛善にファイヤーデスマッチで負けたものを焼き殺す”裁きのドラゴン”が炎を吐こうと動作し始めます。
こんな装置導入する組織のトップがまともなわけないんだよなあ。
ぶっちゃけ普通にオラつきながらデュエルしてるだけの黒城よりも神殿側の方が悪質だし決闘者の(というか法治国家の)敵だと思った。
死を受け入れようとする愛善を咄嗟に庇い、足にやけどを負いながらも助け出した勝舞君は”何が白い騎士団だ!目を覚ましやがれ!”と自暴自棄になった愛善を叱責します。
流石にこのイカレた神殿に我慢が出来なくなった勝舞君はこの場で白凰に勝負を挑みますが、”より強い黒城が居るのでもうその必要はない(要約)”と扉の向こうに引っ込んでしまいます。
これには流石の勝舞君も唖然、散々場をひっかきまわしてこれは無いよなあ。
放っておかれた勝舞君たちを尻目に白凰と黒城はデュエル場へと続く”栄光の階段”を通りながら雑談をはじめます。
やっぱり黒城中2病なだけで割とフレンドリーだよね。
置いて行かれた勝舞君は扉を殴りつけながら黒城を挑発し、引きずり出すことに成功した所でこの回は終了です。
今回もありがとうございました!
黒城は勝舞君に”真以外の四天衆を倒したのはお前か?”と
お前前回割と辛勝だっただろ。
どうやら黒城の目的は白凰らしく、勝舞君や愛善たちを無視して扉に向かいますが、愛善が何故か扉の前に立ちふさがります。
”負けたんだから神殿の掟に従って通せ”と正論を吐く黒城に愛善は”黒い死神などと言う怪しい奴を白凰様の所には死んでも行かせるか!!”とこれまた正論で返します。ヤバげなコスプレ野郎だからね。
しかし、いつも通り割とフットワークの軽い白凰本人がこの場に現れ、愛善を即解雇します。
即落ち2コマかよ。
そしていつも通り黒城をスカウトし始め、周りを唖然とさせます。
ここで呆然とする愛善にファイヤーデスマッチで負けたものを焼き殺す”裁きのドラゴン”が炎を吐こうと動作し始めます。
こんな装置導入する組織のトップがまともなわけないんだよなあ。
ぶっちゃけ普通にオラつきながらデュエルしてるだけの黒城よりも神殿側の方が悪質だし決闘者の(というか法治国家の)敵だと思った。
死を受け入れようとする愛善を咄嗟に庇い、足にやけどを負いながらも助け出した勝舞君は”何が白い騎士団だ!目を覚ましやがれ!”と自暴自棄になった愛善を叱責します。
流石にこのイカレた神殿に我慢が出来なくなった勝舞君はこの場で白凰に勝負を挑みますが、”より強い黒城が居るのでもうその必要はない(要約)”と扉の向こうに引っ込んでしまいます。
これには流石の勝舞君も唖然、散々場をひっかきまわしてこれは無いよなあ。
放っておかれた勝舞君たちを尻目に白凰と黒城はデュエル場へと続く”栄光の階段”を通りながら雑談をはじめます。
やっぱり黒城中2病なだけで割とフレンドリーだよね。
置いて行かれた勝舞君は扉を殴りつけながら黒城を挑発し、引きずり出すことに成功した所でこの回は終了です。
今回もありがとうございました!
キーワード能力解説:第35回 秘策
2018年1月28日 キーワード能力紹介
コンスピラシーの策略のみに存在するキーワード能力です。
事前にカード名を指定、それを秘匿し任意のタイミングで公開することで何がしかの恩恵を受ける事ができます。
具体的な恩恵の内容はマナコストが軽減されたり速攻を与えられたりと色々。
何れにしても中々ユニークなものが揃っているのでコンスピラシー系のリミテッドで遊ぶときは狙ってみるのも良いでしょう。
なお、隠す方法は問われていないので、こっそり改ざんできるようなものでは無ければどんな方法でもいいでしょう。
まあ策略というカードタイプを持っているカード自体が禁止指定されているので構築には一切関係ない能力なんですが。
今回もありがとうございました!
事前にカード名を指定、それを秘匿し任意のタイミングで公開することで何がしかの恩恵を受ける事ができます。
具体的な恩恵の内容はマナコストが軽減されたり速攻を与えられたりと色々。
何れにしても中々ユニークなものが揃っているのでコンスピラシー系のリミテッドで遊ぶときは狙ってみるのも良いでしょう。
なお、隠す方法は問われていないので、こっそり改ざんできるようなものでは無ければどんな方法でもいいでしょう。
まあ策略というカードタイプを持っているカード自体が禁止指定されているので構築には一切関係ない能力なんですが。
今回もありがとうございました!
国別選手権プロモ
2018年1月27日 Magic: The Gathering
国別選手権の参加プロモに青白のフェッチランドが採用されたようです。
イラストを見るに、イクサランにある岸辺なのかも。
10種類のサイクルを1つだけ配布、というのも変な話なので、もしかしたら今後長期にわたってサイクルを全配布するのかもしれませんね。
そこまで長期にわたる場合は、配られた時のスタンダードセット毎の特色が強く出たイラストのフェッチが配布されるのでしょう。
しかし、近年はよくフェッチが再録されますね。
もうエクスペディション含めプロモだけでも結構な種類があるので、フォイラーも好きなもの使えばいいと思います。
今回もありがとうございました!
イラストを見るに、イクサランにある岸辺なのかも。
10種類のサイクルを1つだけ配布、というのも変な話なので、もしかしたら今後長期にわたってサイクルを全配布するのかもしれませんね。
そこまで長期にわたる場合は、配られた時のスタンダードセット毎の特色が強く出たイラストのフェッチが配布されるのでしょう。
しかし、近年はよくフェッチが再録されますね。
もうエクスペディション含めプロモだけでも結構な種類があるので、フォイラーも好きなもの使えばいいと思います。
今回もありがとうございました!
シャドウムーアの亜神オーラサイクルの一枚。
エンチャント先が白なら+1/+1と絆魂、青なら+1/+1とアンブロ修正を与えると青白混色のクリーチャーへの利用が前提なら極めて高性能なオーラです。
必然構築の段階でデッキに入るクリーチャーの色が限られてしまうのが難点。
モダンではもっぱらズアーのサーチ先としてシルバーバレット戦法に組み込まれます。
パウパーではバントの信刃と一緒に使いたい所。
イラストもかなり格好良く、性能と併せて使い道を模索したくなるいいカードですね。
今回もありがとうございました!
エンチャント先が白なら+1/+1と絆魂、青なら+1/+1とアンブロ修正を与えると青白混色のクリーチャーへの利用が前提なら極めて高性能なオーラです。
必然構築の段階でデッキに入るクリーチャーの色が限られてしまうのが難点。
モダンではもっぱらズアーのサーチ先としてシルバーバレット戦法に組み込まれます。
パウパーではバントの信刃と一緒に使いたい所。
イラストもかなり格好良く、性能と併せて使い道を模索したくなるいいカードですね。
今回もありがとうございました!
コミケオンライン申し込み開始
2018年1月25日 イベント本日からコミックマーケット94のオンライン受付が開始しました。
http://www.comiket.co.jp/info-c/e_application/e_application.html
2/8までの締め切りと比較的短いので参加予定のサークル様はご注意ください。
今回も受かると良いですね。
http://www.comiket.co.jp/info-c/e_application/e_application.html
2/8までの締め切りと比較的短いので参加予定のサークル様はご注意ください。
今回も受かると良いですね。
現在、MO上でヴァンガードカードMomir Vig, Simic Visionary Avatarが値下がっているようです。
知っての通りこのカードはモミールベーシックで使用するため、その需要でそこそこの値段を維持していましたが、現在は3チケ程度に落ちています。
この機会にモミールベーシックをはじめてみたい方は購入を考えてみても良いのかもしれませんね。
ただ、知っての通りモミールベーシックで常勝し、チケットを稼ぐことは非常に難しいので、単純に遊んでみたいという方以外はモミール自体がいくら値下がっても購入は考えた方がいいでしょう。
今回もありがとうございました!
知っての通りこのカードはモミールベーシックで使用するため、その需要でそこそこの値段を維持していましたが、現在は3チケ程度に落ちています。
この機会にモミールベーシックをはじめてみたい方は購入を考えてみても良いのかもしれませんね。
ただ、知っての通りモミールベーシックで常勝し、チケットを稼ぐことは非常に難しいので、単純に遊んでみたいという方以外はモミール自体がいくら値下がっても購入は考えた方がいいでしょう。
今回もありがとうございました!
キーワード能力解説:第34回 狂喜
2018年1月23日 キーワード能力紹介
狂喜は旧ラヴニカブロックにおけるグルールのキーワード能力です。
このターン中に対戦相手にダメージを与えていると戦場に出た時に数値分の+1/+1カウンターが乗った状態で戦場に出て来るというのが能力の内容。
後に基本セット2012で吸血鬼の能力としても登場したことやちょっとだけ解鎖に似ている所から、個人的にはグルールよりもラクドスっぽい能力だと思っています。
Bloodthirst=血に飢えたという名称も、どっちかっていうとラクドスに当てはまる気がしますね。
個人的なお気に入りカードは”石化した樹の血族”。
プロテクション(インスタント)と打ち消されないという緑特有の青ヘイトに狂喜X(このターン中に与えたダメージ分)がひっついた面白いカードでしたが、特に活躍はしなかったのが残念。
現代ならここにトランプルぐらいは付くんだろうなあ、と思ってしまいます。
今回もありがとうございました!
このターン中に対戦相手にダメージを与えていると戦場に出た時に数値分の+1/+1カウンターが乗った状態で戦場に出て来るというのが能力の内容。
後に基本セット2012で吸血鬼の能力としても登場したことやちょっとだけ解鎖に似ている所から、個人的にはグルールよりもラクドスっぽい能力だと思っています。
Bloodthirst=血に飢えたという名称も、どっちかっていうとラクドスに当てはまる気がしますね。
個人的なお気に入りカードは”石化した樹の血族”。
プロテクション(インスタント)と打ち消されないという緑特有の青ヘイトに狂喜X(このターン中に与えたダメージ分)がひっついた面白いカードでしたが、特に活躍はしなかったのが残念。
現代ならここにトランプルぐらいは付くんだろうなあ、と思ってしまいます。
今回もありがとうございました!