キーワード能力解説:第9回 速攻
2017年7月5日 キーワード能力紹介
簡単に言うと召喚酔いを無視できる能力。デュエマで言う所のスピードアタッカー。
基本的には速さを表現する能力なので赤のクリーチャーに多い能力です。
有名カードは≪怒り狂うゴブリン≫、≪僧院の速槍≫など。
全体に速攻を与えるワールド・エンチャントの≪調和の中心≫なんかもありますが、これは何故か緑のカード。
相手にも速攻を与えるとはいえ、一番軽いこの系統のカードが緑って言うのは･･･。
銀枠世界にはこれを超える更なる速攻能力として”超速攻”が存在します。
こちらは未来予知の契約サイクルによく似た能力。
持っているのはナメクジだけですが、初手にこのナメクジが7枚あると1ターンキルが成立します。
なのでよくタイプ0の世界で話題に上がります。
今回もありがとうございました！
オアシスの祭儀師
2017年7月4日 Magic: The Gathering
他の2マナ出せるマナクリと違って、特に条件無しで好きな色マナを出せるのが強み。
4マナとやや重い所だけウィークポイントか。
タフ4で稲妻じゃあ死なないのも高評価。
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
(赤)(赤)：ラクドスの地獄ドラゴンはターン終了時まで飛行を得る。
(赤)：ラクドスの地獄ドラゴンはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
暴勇 ― ラクドスの地獄ドラゴンは、あなたの手札にカードが無いかぎり二段攻撃を持つ。
3/3
皆さんご存知ドラスト御用達のドラゴン。
最近のドラストには彼を含めたドラゴンが採用されてないことも多いのが悲しい…。
アモンケットの神、ハゾレトあたりと組んでまだまだ頑張って欲しいところ。
Scion of the Ur-Dragon / 始祖ドラゴンの末裔 (白)(青)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon) アバター(Avatar)
飛行
(２)：あなたのライブラリーからドラゴン(Dragon)・パーマネント・カードを１枚探し、それをあなたの墓地に置く。そうした場合、始祖ドラゴンの末裔はターン終了時までそのカードのコピーになる。その後あなたのライブラリーを切り直す。
4/4
EDHで人気のドラゴン。
ドラゴン限定のコピー能力で無限コンボやシルバーバレットをキメてくる憎い奴。
今迄全く再録が無かったのでそろそろ来てもおかしくない筈。
Bogardan Hellkite / ボガーダンのヘルカイト (６)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
瞬速
飛行
ボガーダンのヘルカイトが戦場に出たとき、好きな数のクリーチャーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。ボガーダンのヘルカイトはそれらに、５点のダメージを望むように割り振って与える。
5/5
ストームの方のドラストのドラゴン。
時のらせんはスタンでこのドラゴンを使ったストームデッキが成立したというのだから今考えるとオドロキ。
手札に来ると困るクリーチャーの代表の一体。
Teneb, the Harvester / 収穫するものテネブ (３)(黒)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
収穫するものテネブがプレイヤー１人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(２)(黒)を支払ってもよい。そうした場合、墓地にあるクリーチャー・カード１枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。
6/6
Oros, the Avenger / 報復するものオロス (３)(白)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
報復するものオロスがプレイヤー１人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(２)(白)を支払ってもよい。そうした場合、報復するものオロスは白でない各クリーチャーに３点のダメージを与える。
6/6
Intet, the Dreamer / 夢見るものインテット (３)(青)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
夢見るものインテットがプレイヤー１人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(２)(青)を支払ってもよい。そうした場合、あなたのライブラリーの一番上のカードを裏向きで追放する。そのカードが追放され続けているかぎり、あなたはそのカードを見てもよい。夢見るものインテットが戦場にあるかぎり、あなたはそのカードをそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。
6/6
Numot, the Devastator / 壊滅させるものヌーマット (３)(赤)(白)(青)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
壊滅させるものヌーマットがプレイヤー１人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(２)(赤)を支払ってもよい。そうした場合、土地を最大２つまで対象とし、それらを破壊する。
6/6
Vorosh, the Hunter / 狩るものヴォラシュ (３)(緑)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
狩るものヴォラシュがプレイヤー１人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(２)(緑)を支払ってもよい。そうした場合、狩るものヴォラシュの上に+1/+1カウンターを６個置く。
6/6
らせんは始祖ドラゴン用にかインベと対になった伝説のドラゴンサイクルが存在します。
インベドラゴンズよりも全体的に強力で使い甲斐があるので始祖ドラゴンとセットで帰ってきたらリミテッドが盛り上がりそうでいいですね！
今回もありがとうございました！
マジックを振り返る（クロニクル編）
2017年7月2日 マジックを振り返る
基本的にオールドエキスパンションからの再録カードで構成されており、エキスパンションシンボルも出典元と同じになっています。
ただし、英語版のみ元と違い枠が白枠になっています。
欧州のみで発売されたルネッサンスという調整版も存在しています。
一部のオールドエキスパンションのカードに白枠や日語が存在するのはこのセットの存在によるものですね。
基本セットの延長線という事もあり、当時の基準で言ってもそこまで強力なカードは再録されていませんが、中には≪血染めの月≫などの昨今の高額カードも含まれています。
ザ・ダークの絵柄で日本語版が手に入るという事もあり、この版の月を好むプレイヤーも多い模様。
今回もありがとうございました！
新Camel
2017年7月1日 Magic: The Gathering
砂漠自体のデザインがアラビアンナイトの物からかなり性質の違うものになっていたので、これはこれでアリだと思います。
ただやっぱり砂漠だと元気になるデザインよりも、砂漠なんてヘッチャラさだった元の方が好きっていうのはありますね。
性能自体は3マナ3/2ライフリンクと最近のクリーチャーインフレの中では普通のコモンと言った感じ。
リミテッドなら砂漠込みなら結構いい感じに思えますが、果たして…？
今回もありがとうございました！
こういう赤の重ための全除去は良いですね！
赤なのに破壊不能をどうこう出来るのが非常に嬉しい所。
5点ダメージなので死なない神がちらほら居たりするのも笑い所。
これで死なない神はストーリーでも生き残るとかだったら面白かったかも。
クリーチャー時代のご本人も死なないのは流石。
今回もありがとうございました！
新しいチューター
2017年6月29日 Magic: The Gathering
スタンでなら魔性の教示者と共に季節コントロールで利用したいですね！
序盤はサイクリングして終盤は季節で魔性の教示者と一緒に回収、片方は別の好きなカードをループに組み込むことができるようになります。
･･･意外に強いのでは？
今回もありがとうございました！
キーワード能力解説:第8回 超過
2017年6月28日 キーワード能力紹介
･･･ぶっちゃけキッカー。
キッカーと同じく、序盤終盤共に強力なデザインなので中々人気のあるカードも多いメカニズムです。
スタン当時は信心デッキのビッグマナ戦法と良く噛み合っていた≪ミジウムの迫撃砲≫などが使われていましたね。
今でも≪汚損破≫、≪電謀≫、≪サイクロンの裂け目≫、≪対抗変転≫とたまに使われるカードも多々あります。
個人的なお気に入りカードは≪ミジックスの熟達≫。
こちらは統率者2015でゲスト的に収録されたカード。
使用できる環境だと≪炎の中の過去≫や≪ヨーグモスの意思≫と対比され、これらより優先され辛い傾向にあります。
が、しかし、全部乗せの爽快感には他では味わえないものがあります！
イゼット団らしさ全開の名カードだと思っています。
テキストが滅茶苦茶長い事でも有名。
こういうキッカーの系譜のメカニズムは良いバランスの取り方で個人的にも結構好きです。
また出てきたら存分に遊びたいですね！
今回もありがとうございました！
アムトトの永遠衆
2017年6月27日 Magic: The Gathering
－1/－1カウンターを取り除く能力と加虐が上手くマッチしたデザインですね。
部族-ゾンビ・クロコダイル・デーモンって言うのも衝撃的。
スタンダードで使うのならば療治の侍臣でデメリットを消す、毒物の侍臣、ハパチラやスカラベの巣でトークン生成していく等でしょうか。
純粋にゾンビシナジーを期待してゾンビデッキに突っ込むのもあり？
今回もありがとうございました！
破滅の刻マスターピース
2017年6月26日 Magic: The Gathering
やはりある程度予想通りボーラスカラーのグリクシス偏重でした。
カードの選定は破滅をテーマにした？と思われます。
前回の否定の契約もそうでしたが、殺戮の契約が黒色だという事がテキスト的にかなり分かり辛いのはちょっと気になりますね。（青パクト程色が重要ではないですが）
収録内容的にはテンペスト期辺りの懐かしいカードや、全知、不忠の糸など再録されていなかったカード、需要のありそうな血染めの月と中々豪華なラインナップ。
個人的にはデッキのフルフォイル化の障害となり、長年愛好家を苦しめていた1枚だったDoomsdayのfoilが生まれたのが最大の功績だと思います。（Doomsday自体が禁止・制限改定のせいでレガシー、ヴィンテ共に逆風なのはややあれですが）
イラストもストーリーの見所でかなり良いと思います。
ボーラス仕様の全知なんかも好きな人は好きそうですね。
ジェイスから乗り換えちゃう人も多いかも･･･？
通常のカードは勿論、マスターピースの方も楽しみなので早く破滅の刻が剥きたいですね！
今回もありがとうございました！
デジェルカード化
2017年6月25日 Magic: The Gathering
デジェルカード化しましたね。
背景ストーリー同様、PWサムトとしっかりシナジーしています。（他PWともシナジーあるけど）
カラーリングやカード名、能力的に考えて造反者になるのでしょうか？
だとしたら敵対関係になるであろうボーラスともシナジーしてるという妙なことになってますね…。
こういうストーリーと連動した能力は面白いですね。
テーロスの神と神器のシナジーなんかも好きでした。
惜しむらくは覚醒前のサムトとは何もシナジーがない事くらいですかね。
なんだかんだこういう2セットに跨ったカードも嫌いじゃなかったです。
ブロック制の利点の一つでしたね。
今回もありがとうございました！
破滅の刻追加後使用予定の季節コントロール
2017年6月24日 Magic: The Gathering
風切る泥沼 4
森 6
沼 12
ニッサの復興 1
4マナチューター 4
過ぎ去った季節 2
歩行バリスタ 1
push 2
闇の掌握 3
不帰+回帰 2
餌食 1
没収 1
ホネツツキ 2
才気ある霊基体 ３
殺害 １
失われた遺産 1
灯の再覚醒、オブ・ニクシリス 1
誘惑に負けて 3
花粉のもや 1
自然廃退 1
精神背信 1
心臓露呈 1
ヤヘンニの巧技 2
自然廃退 3
鞭打つ触手 １
ヤヘンニの巧技 ２
本質の摘出 １
蛮行 1
精神背信 1
心臓露呈 1
カザンドゥへの撤退 １
没収 1
失われた遺産 1
ジャディ 2
ガチャが禁止後にこれを組んでましたが、新しい神の対策カードをどれにしようか迷っています。
栄光の刻は1枚入れるとしても、Doomfallを何枚入れるかがネックですね…。
バントゥ最後の算段も全体除去枠として一考の余地があるかと思います。
そもそも新規の神がどの程度使われるのかも分からないので、それを見てからボチボチ追加していきたいと思います。
破滅の刻は色々面白いカードが目白押しなので色をタッチしてみるのも一興かもしれませんね。
今回もありがとうございました！
スカラベの巣と神様
2017年6月22日 Magic: The Gathering
蠍の神、蝗の神、そしてスカラベの神の3柱です。
昆虫モチーフと死亡してもハンドに戻るという共通点があります。
モチーフはそれぞれエジプト神話から来ているのでしょうか？
意外だったのはアモンケットに収録されていた≪スカラベの巣≫とのシナジーがあるのは蠍の神で、スカラベの神とは何のシナジーもないという点。
スカラベの巣と蠍の神の組み合わせは本当に面白そうですね。
マナが続く限り無限にドロー出来てしまう2枚コンボというのは中々。
是非次のスタン環境ではこれで遊んでみたいです。
今回もありがとうございました！
アーティファクト クリーチャー ? ドラゴン(Dragon)
版図 ― ドラコを唱えるためのコストは、あなたがコントロールする土地の中の基本土地タイプ１種につき、(２)少なくなる。
飛行
版図 ― あなたのアップキープの開始時に、あなたが(１０)を支払わないかぎりドラコを生け贄に捧げる。このコストは、あなたがコントロールする土地の中の基本土地タイプ１種につき、(２)少なくなる。
9/9
うつろう爆発とのコンボデッキ、ドラコ爆発で有名なドラゴン。
mtgでも屈指な派手さを誇るクリーチャーですが、５つの基本地形が揃えばデメリット無しの6マナ9/9フライヤーになるのでリミテッドでは中々現実的に運用できます。
リミテッド用の神話レア枠とかにワンチャンスありそう。
Worldgorger Dragon / 世界喰らいのドラゴン (３)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー ? ナイトメア(Nightmare) ドラゴン(Dragon)
飛行、トランプル
世界喰らいのドラゴンが戦場に出たとき、あなたがコントロールする他のパーマネントをすべて追放する。
世界喰らいのドラゴンが戦場を離れたとき、世界喰らいのドラゴンが追放したカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
7/7
ほぼ無限コンボの専用パーツなのでリミテッドだと死に札同然ですが、エタマスでは再録されていたので今回以降でもまた出番があるかも？
レガシーでの禁止解除直後だけ異様な値上がりをしていたのが懐かしいカードですね。
地味にアモンケットで≪陽焼けした砂漠≫が収録されたことにより強化されたカードでもあります。
Eternal Dragon / 永遠のドラゴン (５)(白)(白)
クリーチャー ? ドラゴン(Dragon) スピリット(Spirit)
飛行
(３)(白)(白)：あなたの墓地にある永遠のドラゴンをあなたの手札に戻す。この能力は、あなたのアップキープの間にのみ起動できる。
平地(Plains)サイクリング(２)（(２),このカードを捨てる：あなたのライブラリーから平地カードを１枚探す。それを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。）
5/5
非常に珍しい白のドラゴン。
序盤中盤終盤と何時引いても一定の働きをする便利な奴。
初出、再録共に美しいイラストでそっちの方面での人気もなかなかです。
Bladewing the Risen / 帰ってきた刃の翼 (３)(黒)(黒)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー ? ゾンビ(Zombie) ドラゴン(Dragon)
飛行
帰ってきた刃の翼が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるドラゴン(Dragon)・パーマネント・カード１枚を対象とし、それを戦場に戻してもよい。
(黒)(赤)：ドラゴン・クリーチャーは、ターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
4/4
いつの間にか死んでいたロリックスが、いつの間にか復活していた姿。
分かりやすいドラゴンシナジーを持っているので、ドラゴンの部族カードとしては比較的再録の期待がかかりやすいカードでしょう。
Kokusho, the Evening Star / 夜の星、黒瘴 (４)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー ? ドラゴン(Dragon) スピリット(Spirit)
飛行
夜の星、黒瘴が死亡したとき、各対戦相手は５点のライフを失う。あなたは、これにより失われたライフに等しい点数のライフを得る。
5/5
多人数戦の雄。
一時期はコマンダーで禁止されていたほどでした。
リミテッドが多人数戦も想定されているなら強すぎて入らないかも？
Niv-Mizzet, the Firemind / 火想者ニヴ＝ミゼット (２)(青)(青)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー ? ドラゴン(Dragon) ウィザード(Wizard)
飛行
あなたがカードを引くたび、クリーチャー１体かプレイヤー１人を対象とする。火想者ニヴ＝ミゼットはそれに１点のダメージを与える。
(Ｔ)：カードを１枚引く。
4/4
I am ニヴ＝ミゼット。
普通に使っても強いですが、無限コンボ要因としてEDHでも人気があります。
EDH需要を満たしながらリミテッドも壊さない優良カードなのでモダマス2015でも再録されています。
今後も見かけそうなカードですね。
今回もありがとうございました！
キーワード能力解説:第7回 激情
2017年6月21日 キーワード能力紹介 コメント (2)
なんの事は無い、普通のパンプ能力ですが、この能力はミライシフト産。
今の所は未来予知で未来から来たスリヴァーの≪激情スリヴァー≫専用の能力になっています。
つまり激情が再録する時はスリヴァーも一緒に再登場するだろうと考えられる…？
能力そのものはあんまり面白いものでもないので、再録されない可能性も結構あるのが難点と言えば難点ですね。
賛美とかの方が優先されるのが目に見えるようです。
今回もありがとうございました！
マジックを振り返る（ホームランド編）
2017年6月20日 マジックを振り返る
背景ストーリーに比重を置いたセットとして一定の評価を得ているものの、その反面カードパワーが全体的にあまりにも低く、他のオールドエキスパンションがもれなく高騰している中で発売から現在まで殆ど同じ値段で投げ売りされ続けている稀有なパックです。
そのあまりの弱さは”各エキスパンションから最低5枚ずつデッキに入れなければならない”というルールがあったので≪Apocalypse Chime≫（ホームランドの対エキスパンションカード）が数合わせに入れられるほどでした。
とは言ったものの、現在でもモダン以下の環境で人気の≪商人の巻物≫の初出はここなので、巻物が出るまで剥くのも一興かもしれません。コモンだし。
かつてはブロック制の導入によってアイスエイジブロックに組み込まれていた事もありましたが、現在はコールドスナップの発売により外れています。
個人的なお気に入りカードは≪Didgeridoo≫。
これは3マナで好きなミノタウロスを手札から戦場に出せるすごいアーティファクトです！
ミノタウロス専用のスーパーバイアルなどと呼ばれることも。
肝心の呼びだせるミノタウロスがどれも踏み倒しをしてもあんまり強くも無いのが欠点。
テーロスでミノタウロスがテーマだと発表された際に何故か一瞬だけ値上がり、プレヴューが進むにつれすぐに元の値段に戻っていったのが印象的でした…。
このセットはマローも産み出したことを反省していました。
強すぎて反省されることは多いですが、弱過ぎでこういう事を言われるのは珍しいですね。
1パックの価格も安いのであなたも気軽に向いて遊んでみては？
今回もありがとうございました！
サンクリでのお買い上げありがとうございました！
2017年6月19日 TCG全般当サークルでお買い上げいただいた方、ありがとうございました！
次回は今の所コミワンを予定しているので、正確に決まりましたらご報告をさせていただきます。
これからも何卒よろしくお願いします！
次回は今の所コミワンを予定しているので、正確に決まりましたらご報告をさせていただきます。
これからも何卒よろしくお願いします！
開催は11:00～15:30
池袋サンシャインシティで開催しています。
（こちらクリエイション様の会場への案内ページのリンクです：http://www.creation.gr.jp/common/coming.html）
当サークルの配置はA23ホールのS05aです。（ホール内の位置は画像参照）
新作・旧作共に1個60枚入りで1000円で頒布致します。
勿論、mtg準拠のサイズですので、足を運ばれるご予定の方は是非！よろしくお願いします！
敗北サイクル
2017年6月17日 Magic: The Gathering コメント (2)
各々が得意としている呪文でボーラスにやられる、一種の意趣返しになっているようです。
まだストーリーでの伏線が残っているギデオンやリリアナ、ジェイスは大丈夫そう（死ななそう）ですが、自分自身の物語をある程度消化したチャンドラ、ニッサはひょっとしたら…と不安になりますね。
破滅の刻というセット名ですが、これは大方の予想通りゲートウォッチが主語だったという事でしょう。（或いはダブルミーニングでアモンケット次元そのものやいずれかの神も破滅するのかも？）
なんとも不穏なストーリーの破滅の刻、終わった時に誰々生き残って居るか戦々恐々ですね。
今までで一番ボーラスに大物感があるセットだと思います。何気に緑とか白の呪文も使えるんですね…ボーラス様。
今回もありがとうございました！
ドミナリアへの回帰
2017年6月16日 Magic: The Gathering遂にドミナリアへ回帰するようですね！
ヴォ―ソス的には破滅の刻で大修復は現在から60年前だと明示されたので、灯を失ったテフェリーはもう寿命で死んでいるのか？などが気になりますね。
時のらせん直後から60年もたてば他にも色々と変わっている所もありそうですし、GWでもリリアナはここが故郷なので（と言っても彼女と兄のお話は遥か過去の事ですが）その辺りも注目していきたいです。
ドミナリアと言えばスリヴァー、期待している人も多いでしょうが時のらせんブロックで全滅しているのでどうなることやら。
以前の激浪計画のようにいくらでも理由付けして復活はさせられそうですが、また別の機会に回されそうな気もしますね。
まだ未登場のスリヴァーの故郷次元も残ってますし。
懐かしい次元は往年のファンも最近始められた方もmtgの中心次元に触れられて嬉しいのではないでしょうか！
久々のドミナリアへの帰省が楽しみですね！今回もありがとうございました！
ヴォ―ソス的には破滅の刻で大修復は現在から60年前だと明示されたので、灯を失ったテフェリーはもう寿命で死んでいるのか？などが気になりますね。
時のらせん直後から60年もたてば他にも色々と変わっている所もありそうですし、GWでもリリアナはここが故郷なので（と言っても彼女と兄のお話は遥か過去の事ですが）その辺りも注目していきたいです。
ドミナリアと言えばスリヴァー、期待している人も多いでしょうが時のらせんブロックで全滅しているのでどうなることやら。
以前の激浪計画のようにいくらでも理由付けして復活はさせられそうですが、また別の機会に回されそうな気もしますね。
まだ未登場のスリヴァーの故郷次元も残ってますし。
懐かしい次元は往年のファンも最近始められた方もmtgの中心次元に触れられて嬉しいのではないでしょうか！
久々のドミナリアへの帰省が楽しみですね！今回もありがとうございました！
