マジックを振り返る(神河謀叛編)
マジックを振り返る(神河謀叛編)
悪名高い十手の出身地ですね。
≪梅澤の十手≫のあまりの強力さから伝説のカードでクリーチャーが居ないと役に立たない装備品であるにも係わらず、多くのデッキで4枚積みされていたほどです。(当時は伝説ルールが今とは違い、相手の同名カードの除去として機能したという理由もありますが)
構築済みデッキの≪鼠の巣穴≫に入っていたこともあり入手が容易だったことも要因と言えます。
他にも一部で大人気の忍者が初登場したエキスパンションでもあります。
特に≪深き刻の忍者≫はディープアワー=サンと呼ばれ下環境でも根強い人気があり、パウパーや(流石にTier1ではありませんが)レガシーでも使われています。
ハズレ扱いされることの多い神河ブロックですが、ここまでは強力なカードも結構そろっているんですね。
問題は第3エキスパンションで…。
今回もありがとうございました。

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