マジックを振り返る(フィフス・ドーン編)
マジックを振り返る(フィフス・ドーン編)
ミラディンブロック最後のエキスパンションです。
散々っぱらやらかした前2作に比べるとややおとなしくなっているのが特徴。
というか第3エキスパンションは大抵しょぼい。フィフス・ドーンはしょぼいわけではないけど
mtg的には今や常連の占術の登場したエキスパンションとして重要な位置にあります。
定着したのはテーロスブロックの影響な気もするけども。
ミラディンブロック全体が異常な水準なだけで、当然フィフス・ドーンにも強力なカードは存在します。(というか普通のブロックの平均よりかなり高水準な部分も多い)
特にユーザー立案で鳴り物入りで登場した≪世界のるつぼ≫は下環境でも≪不毛の大地≫や≪露天鉱床≫とのシナジーにより昨今でも見かける強カードです。
≪仕組まれた爆薬≫も優秀な除去カードとしてよく利用されますね。
こうしてみると、逆にバランスの取れたエキスパンションだったのかもしれません。
スタンは知らん。
今回もありがとうございました。

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