マイナー部族紹介 第12回 ウォンバット
オーストラリアにしか自生していない有袋類の一種です。(有袋類自体はアメリカ大陸にも自生している)
現実で生息域が狭い為か、mtgにもほとんど存在しませんが、何故か有袋類の中でもマイナーな部類のウォンバットが過去一度だけレジェンドで≪狂暴ウォンバット≫として登場したことがあります。
(有袋類の中でも最も有名であろうカンガルーも銀枠でなら存在しています)
というか有袋類は全部ビーストでいいんじゃない?
≪狂暴ウォンバット≫などとヤバそうな名前でお薬キメてそうな顔をしてますが、ウォンバットは元々かなり温厚な生き物だそうなのでこの≪狂暴ウォンバット≫は異常個体なのでしょう。
結構現実の一部地域をモチーフにしたブロックも増えてきている(三国志、タルキール、テーロス、アモンケットなど)ので、オーストラリアっぽい次元舞台のブロックが出ればウォンバットも再登場できるかもしれませんね。
今回もありがとうございました。

コメント

紅武者
2018年8月30日18:41

この時代のこういう不器用で爆発力のあるカードはよかったですねぇ。

最近はこれ1枚を活躍させるために
デッキを作ってみようっていうカードが減って若干悲しいです。古い感傷かもしれませんけど。

lotus petal
2018年8月30日19:28

良くも悪くも、1枚で複数の役割を担うようなカードが増えましたからね
pwとかその典型

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