マジックを振り返る(アポカリプス編)
マジックを振り返る(アポカリプス編)
マジックを振り返る(アポカリプス編)
現在まで続く、黒緑のなんちゃって対抗色(実はずぶずぶ)の歴史の始まりのエキスパンションです。
前2エキスパンションが有効色推しだったことで、このエキスパンションに対抗色のカードが押し込まれたという事情もあり、強力な対抗色カードが多数存在します。
特に黒緑は≪破滅的な行為≫、≪魂売り≫という強烈な2枚があり、初期から中期にかけてのmtgにあった対抗色デッキは組みにくいという流れを完全に無に帰しました。
この歴史の流れのまま、最終的には11年後に最狂のクリーチャーの1体である≪死儀礼のシャーマン≫を生み出してしまった事を考えると感慨深いものがありますね。
今となってはインフレの波に置いて行かれたことと再録を繰り返したことで金銭的には価値の低いパックになってしまいましたが、強力なカードが多いことは変わっていません。
リミテッドに使うと面白いので、機会があればやってみてもいいかもしれませんね。
今回もありがとうございました。

コメント

添削
2018年8月11日17:39

このパックは本当に買えば買うほど得するパックだったという記憶です。自分はこれほどパックを開けたセットはないですね。

シグマ@dj-SIGMA
2018年8月11日19:18

黒緑は大渦の脈動、突然の衰微、黄金牙タシグル、残忍な剥ぎ取り、巻き付き蛇・・・思い付くだけでもパワーカードだらけですね。

lotus petal
2018年8月11日23:51

初代ゼンディカー、フェッチ再録で煽りまくられてたタルキール覇王譚と並んで剥かれてるイメージ
死体の花とかも思い出してあげてください…

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