マジックを振り返る(第7版編)
マジックを振り返る(第7版編)
マジックを振り返る(第7版編)
軒並み強力なカードが抜けきりハッキリ言うと弱い、基本セット中期の原型はほぼこのセットで完成したと言っていいでしょう。
ここから10版までかなり似たような構成の基本セットが続くので、ユーザーとしては基本セットを買う意義が更に薄くなった思い出があります。ただでさえ再録セットなのにね。
とはいえこの7版は他の基本セットと違い、再録セットにもかかわらず全てのカードが新規イラストになっているという他のセットには無い特徴があります。
このため、折角復活した≪セラの天使≫が誰?とか言われることも。
フォイル初導入の基本セットなのもあり、≪アトランティスの王≫など一部カードのフォイルは異常な値段で取引されます。
特に≪罠の橋≫は収録先の少なさもあって中々のお値段。
興味のある方は調べてみては如何でしょうか?
今回もありがとうございました。

コメント

Hiro
2018年8月4日16:35

7版はいろんな意味で闇が深いですよね。弱さといい、フォイルの封入確率といい。

串やん
2018年8月4日16:57

対立や極楽鳥のイラストがダs…ガラリと変わっていて違和感しななかったです。

それとパソコンが一般家庭にだいぶ普及したためか、二人用スターターセットにCD-ROMが付属していたのが印象深いですね。

そんちょう
2018年8月4日23:30

CD付きのスターターセットが100円で投げ売りされてたっけな。

lotus petal
2018年8月5日1:59

あれヴィザードリックスとかしか入って無いからなあ…
そういう所も闇が深い
CDのコスプレ子芝居は結構好きです

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