マイナー部族紹介 第6回 眼
2018年7月26日 マイナー部族紹介 コメント (4)
眼は肉体の殆どが目で構成された化け物に与えられる非常に珍しいクリーチャータイプです。
肉体の殆どが目ってどういう生き物だよと思った方は目玉おやじとかバックベアード様あたりを思い浮かべて下さい、大体あんな感じです。
ファンタジーではありがちとまでは言わずとも、そこそこ見かける(FFのフロータイボールとかDQのおおめだまとかシレンのゲイズとか)造形ですが、意外にもmtgでは銀枠含め3体しか存在しないクリーチャータイプになっています。
初出は≪オームズ=バイ=ゴアの邪眼≫で、当初はクリーチャータイプが邪眼でしたが、後にホラーに変更され、時のらせんへの再録時に現在の眼へ変わったという経緯があります。
時のらせんへの再録時に何故か同時にリメイクカードである≪アーボーグの邪眼≫も同時に登場したので眼は≪オームズ=バイ=ゴアの邪眼≫単独のクリーチャータイプではなくなりました。
余談ですが、この≪アーボーグの邪眼≫、妙な愛嬌のせいか、ファンによってBB(ブルーバック)動画、及び派生の架空デュエル動画が作られています。有名カードでもないのに何故だ。
時のらせん以降全く音沙汰ない状況のクリーチャータイプでしたが、銀枠セットであるアンステーブルにて久方ぶりに≪スパイの目≫が収録され再注目(?)されました。
こちらは前2枚とは能力に共通点の無い(というか共通点のあるカードなんかほぼ存在しない独特の)対戦相手のライブラリーからカードをドローする能力を持っています。
≪知恵の目、ゼンドスプルト≫などカード名に目、或いは眼が入っているようなクリーチャーでも眼のクリーチャータイプを与えられていない所を見ると、結構厳しい基準(少なくとも体積の6割が眼程度ではダメみたいです)で眼は選定されているのかもしれませんね。
単純にスタッフが眼というクリーチャータイプを忘れ去っているだけかもしれませんが。
今回もありがとうございました。
肉体の殆どが目ってどういう生き物だよと思った方は目玉おやじとかバックベアード様あたりを思い浮かべて下さい、大体あんな感じです。
ファンタジーではありがちとまでは言わずとも、そこそこ見かける(FFのフロータイボールとかDQのおおめだまとかシレンのゲイズとか)造形ですが、意外にもmtgでは銀枠含め3体しか存在しないクリーチャータイプになっています。
初出は≪オームズ=バイ=ゴアの邪眼≫で、当初はクリーチャータイプが邪眼でしたが、後にホラーに変更され、時のらせんへの再録時に現在の眼へ変わったという経緯があります。
時のらせんへの再録時に何故か同時にリメイクカードである≪アーボーグの邪眼≫も同時に登場したので眼は≪オームズ=バイ=ゴアの邪眼≫単独のクリーチャータイプではなくなりました。
余談ですが、この≪アーボーグの邪眼≫、妙な愛嬌のせいか、ファンによってBB(ブルーバック)動画、及び派生の架空デュエル動画が作られています。有名カードでもないのに何故だ。
時のらせん以降全く音沙汰ない状況のクリーチャータイプでしたが、銀枠セットであるアンステーブルにて久方ぶりに≪スパイの目≫が収録され再注目(?)されました。
こちらは前2枚とは能力に共通点の無い(というか共通点のあるカードなんかほぼ存在しない独特の)対戦相手のライブラリーからカードをドローする能力を持っています。
≪知恵の目、ゼンドスプルト≫などカード名に目、或いは眼が入っているようなクリーチャーでも眼のクリーチャータイプを与えられていない所を見ると、結構厳しい基準(少なくとも体積の6割が眼程度ではダメみたいです)で眼は選定されているのかもしれませんね。
単純にスタッフが眼というクリーチャータイプを忘れ去っているだけかもしれませんが。
今回もありがとうございました。
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《目玉の壺》も「眼」を持ってほしい!