マジックを振り返る(プロフェシー編)
マジックを振り返る(プロフェシー編)
マジックを振り返る(プロフェシー編)
マスクスブロック最後のエキスパンションで、歴代で最弱と言われる不名誉なエキスパンションとしても有名です。
当時としても使われたカードは少なく、現在のトーナメントシーンとなると更に少なく、というかリスティックの研究と胞子カエルの2枚しか見る事はありません。(しかも両方コモンカード、アンコモン以上に当たり枠は無いと言っていいでしょう)
当時でさえアンコモンのキマイラ像がトップレア呼ばわりされる程度にはレアが弱いです。
特に冬月台地は「マナが出る土地でも最悪」などと揶揄され、18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Timeでも27位に入賞する始末。
流石にSorrow’s Pathには負けていますが、マナが生み出せる土地なのにここまで低評価なのはある意味で凄いです。
同ブロックが非常にバランスの取れた名エキスパンションで構成されていただけに、殊更酷評されるセットだと言えますね。
ある意味では割を食ったとも表現できます。
もっとも、強い方向でバランスを崩していたらそれはそれで困っていたので必要以上に弱くしてしまったのかもしれませんが。
今回もありがとうございました。

コメント

そんちょう
2018年7月1日22:46

悲哀の化身などのアバターシリーズはイラストが綺麗です

lotus petal
2018年7月2日12:19

性能は兎も角、イラストは良いですよね

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