マイナー部族紹介 第1回 カバ
2018年6月28日 マイナー部族紹介 コメント (2)
クリーチャータイプ再編以降、大多数が消滅していたマイナーなクリーチャータイプ達ですが、近年、センザンコウやジャッカルなどの復活やモグラというビーストと分ける必要があったのかコレガワカラナイクリーチャータイプの誕生など一部界隈で微妙に盛り上がっています。
そこで不定期的に気まぐれでマイナー部族を紹介していきたいと思います。
まず第1回はカバ(Hippo)。
アライアンスに登場したトークンが初出のこの部族は、長い時を経て少しづつ数を増やし、現在はトークン生成なども含め7枚ものカバカードが存在しています。
特にエジプト風の次元が舞台だったアモンケットブロックでは世界観にマッチしたのか4枚もの新規カードが登場し、近年目覚ましい躍進を遂げた部族と言えるでしょう。
実は日本語訳上は同じカバで全く変わっていないのですが、コビトカバだけは何故か初出時はHippopotamusという省略形でない独自のタイプを持ち、後に他と同じHippoにエラッタされたという謎の変粋を辿っている逸話でも有名な部族です。
初期のクリーチャータイプに対するいい加減さが良く分かりますね。
たぶん最もユーザーの人気があるであろうカバのイラストはPhelddagrifだと思われるですが、実はこいつはカバでは無くフェルダグリフというマジック特有の謎生物でカバではありません。(カバは生成するけど)
マジック的には紫色した羽の生えたカバっぽい生物はあくまでもフェルダグリフであって、カバではないのです。
まあペガサスもあくまでペガサスであって、馬は持っていないのが基本なのでマジックにおいてはそういうものなのかもしれませんが、カバ・フェルダグリフでも特に違和感は無さそうですね。
現実におけるカバの生息範囲の狭さもあって、暫くは再登場しそうにない部族ですが、またアフリカとかがイメージ元の次元が来ればお目にかかれるかもしれませんね。
今回もありがとうございました。
そこで不定期的に気まぐれでマイナー部族を紹介していきたいと思います。
まず第1回はカバ(Hippo)。
アライアンスに登場したトークンが初出のこの部族は、長い時を経て少しづつ数を増やし、現在はトークン生成なども含め7枚ものカバカードが存在しています。
特にエジプト風の次元が舞台だったアモンケットブロックでは世界観にマッチしたのか4枚もの新規カードが登場し、近年目覚ましい躍進を遂げた部族と言えるでしょう。
実は日本語訳上は同じカバで全く変わっていないのですが、コビトカバだけは何故か初出時はHippopotamusという省略形でない独自のタイプを持ち、後に他と同じHippoにエラッタされたという謎の変粋を辿っている逸話でも有名な部族です。
初期のクリーチャータイプに対するいい加減さが良く分かりますね。
たぶん最もユーザーの人気があるであろうカバのイラストはPhelddagrif
マジック的には紫色した羽の生えたカバっぽい生物はあくまでもフェルダグリフであって、カバではないのです。
まあペガサスもあくまでペガサスであって、馬は持っていないのが基本なのでマジックにおいてはそういうものなのかもしれませんが、カバ・フェルダグリフでも特に違和感は無さそうですね。
現実におけるカバの生息範囲の狭さもあって、暫くは再登場しそうにない部族ですが、またアフリカとかがイメージ元の次元が来ればお目にかかれるかもしれませんね。
今回もありがとうございました。
コメント
カバとはいきなり飛ばしますねー。
カバはコビトカバのテストプリントとかもあって有名だし、アモンケットで推されたばかりで中々熱いから紹介しました