キーワード能力解説:第49回 共闘
2018年5月6日 キーワード能力紹介
共闘を持つクリーチャーはそれぞれが共闘を持っている限り2体で統率者として使用できるという常在型能力です。
(今の所)初登場の統率者2016に居る15種のクリーチャー専用の能力なので、その内から組み合わせて統率者にすることができます。
デッキの色はそれぞれのクリーチャーに使われているものになります。(例えば”綱投げ、アキリ”と”屍錬金術師、ルーデヴィック”なら赤白青になる)
また、デッキの枚数は統率者込みで100枚なので、通常のデッキが統率者1+デッキ99枚で構築されるのに対して共闘は統率者2+デッキ98で構成されます。
ちなみに統率者ダメージや唱えられた回数によるコスト増加はそれぞれ独立して計算します。(なので結構数値の管理が面倒)
有用カードは無限マナがそのまま勝利に結びつく”トリトンの英雄、トラシオス”、EDH関係なしに普通にレガシーで強力な”激情の薬瓶砕き”などですが、能力の性質上カラーパイとして色を優先しそこまで強く無いカードを組み合わせることもしばしば。
今の所は組み合わせの数の少ないため有用な組み合わせ自体が限られているのが現状ですが、今後共闘持ちが何かの機会に増えればより面白いでしょうね。
今回もありがとうございました!
(今の所)初登場の統率者2016に居る15種のクリーチャー専用の能力なので、その内から組み合わせて統率者にすることができます。
デッキの色はそれぞれのクリーチャーに使われているものになります。(例えば”綱投げ、アキリ”と”屍錬金術師、ルーデヴィック”なら赤白青になる)
また、デッキの枚数は統率者込みで100枚なので、通常のデッキが統率者1+デッキ99枚で構築されるのに対して共闘は統率者2+デッキ98で構成されます。
ちなみに統率者ダメージや唱えられた回数によるコスト増加はそれぞれ独立して計算します。(なので結構数値の管理が面倒)
有用カードは無限マナがそのまま勝利に結びつく”トリトンの英雄、トラシオス”、EDH関係なしに普通にレガシーで強力な”激情の薬瓶砕き”などですが、能力の性質上カラーパイとして色を優先しそこまで強く無いカードを組み合わせることもしばしば。
今の所は組み合わせの数の少ないため有用な組み合わせ自体が限られているのが現状ですが、今後共闘持ちが何かの機会に増えればより面白いでしょうね。
今回もありがとうございました!
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