前回、ダリチューからファイレクシアの盾持ちを高速召喚される当時の黒の理不尽なプレイをされ、不利に追い込まれた勝舞君。
勝舞君は盾持ちが居る筈なのになぜかラノエルで攻撃、なぜか黒城もこれをブロックせずに受け、お返しとばかりに盾持ちで勝舞君のライフを削ってきます。
プレミかな?
5点のダメージに動揺しまくる外野に対して黒城は、”そうさ、くくく…。あと3ターンで、おまえは消えちまうのさ!!”と基地笑いをしますが、3tもかかるのにドヤるのはなんかマヌケですね…。
ブロックや除去されるとか…考えないんですか…?
速攻を得意とする勝舞君が黒城に速攻勝負で負けていることに動揺するれく太ですが、勝舞君の方は勝負をあきらめません。
続けてラノエルで殴っていきます。
今回は盾持ちがタップしているのでブロックしないのはプレミでは無いです。
クウィーリオンのドライアドも召喚し、場を整えていく勝舞君ですが、再び返しに5点ダメージを食らってしまいます。
スーサイドブラック特有の速攻戦術にこのままでは勝てないと判断した勝舞君は何かを決意し、カヴータンを召喚、黒城の攻撃はここまでだと宣言します。
エルフによるチャンプで凌ぎながら殴り返せば勝てると踏む金太郎達外野ですが、勝舞君はカヴータンとラノエルで盾持ちと相打ちを狙い、実際に相打ちにさせます。
除去が有ったら一方的にやられてたのに何故!?と正論を言う金太郎にそれを承知の上で、それでも倒さなければ次の手で自軍クリーチャーは壊滅させられていただろうと語る勝舞君。
そりゃ盾持ち出して以降何もしてないからね黒城。
逆に何も持ってない方がおかしいような。
勝舞君の戦術眼を称える、完全にヨイショ係と化した外野の中、ミミは勝舞君が火傷によって限界なのをれく太達に明かします。
口止めされてたのに、口軽いっすね…。
当然のように黒城は次なるクリーチャー、ざくろ石のヒルを召喚してきます。
そろそろ火傷が限界に近付いてきた勝舞君は、”いまにも負けそうなのに、勝つ手が全くないのに、父ちゃんから貰ったドラゴン(外伝の話を持ってくるのか…読んでない人置いてけぼりである。単行本なら関係ないけど)で勝つところを想像しちまってる”とかなり蒙昧な様子。
いまにも負けそう…?
ざくろ石過大評価され過ぎてて笑えますね…。
有角カヴーを召喚(余談ですが、有角”の”カヴーと誤植されています。)する勝舞君に”また雑魚かよ”、”それで何ができるって言うんだ!?”と煽る黒城ですが、勝舞君はその雑魚でヒルを倒すことを宣言してこの回は終わります。
今回もありがとうございました!

コメント

ハリー
2018年2月18日18:28

ダリチュから盾持ちとかいきなり実践的な展開に動揺しつつも、ざくろ石のヒルが出てきてハァ?と思った小学生のワイ

Hiro
2018年2月18日21:51

この時期ならマシーンヘッドなりVoidを参考にすれば良いのにざくろ石のヒル?と思った中学生のワイ

lotus petal
2018年2月19日1:10

勝舞君もシヴ山が切札とか言ってるから、ある意味同レベルの戦いですね…

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