前回噛ませホモ愛善が突如現れた黒城に敗北し、ズタボロになった所からこの回はスタートです。
黒城は勝舞君に”真以外の四天衆を倒したのはお前か?”と何故か愛善を馴れ馴れしく下の名前で呼びながら問い、”そうだ”と返答されると”四天衆も落ちたもんだな。こんな、ざこに負けるとは…。”と笑い出します。
お前前回割と辛勝だっただろ。
どうやら黒城の目的は白凰らしく、勝舞君や愛善たちを無視して扉に向かいますが、愛善が何故か扉の前に立ちふさがります。
”負けたんだから神殿の掟に従って通せ”と正論を吐く黒城に愛善は”黒い死神などと言う怪しい奴を白凰様の所には死んでも行かせるか!!”とこれまた正論で返します。ヤバげなコスプレ野郎だからね。
しかし、いつも通り割とフットワークの軽い白凰本人がこの場に現れ、愛善を即解雇します。
即落ち2コマかよ。
そしていつも通り黒城をスカウトし始め、周りを唖然とさせます。
ここで呆然とする愛善にファイヤーデスマッチで負けたものを焼き殺す”裁きのドラゴン”が炎を吐こうと動作し始めます。
こんな装置導入する組織のトップがまともなわけないんだよなあ。
ぶっちゃけ普通にオラつきながらデュエルしてるだけの黒城よりも神殿側の方が悪質だし決闘者の(というか法治国家の)敵だと思った。
死を受け入れようとする愛善を咄嗟に庇い、足にやけどを負いながらも助け出した勝舞君は”何が白い騎士団だ!目を覚ましやがれ!”と自暴自棄になった愛善を叱責します。
流石にこのイカレた神殿に我慢が出来なくなった勝舞君はこの場で白凰に勝負を挑みますが、”より強い黒城が居るのでもうその必要はない(要約)”と扉の向こうに引っ込んでしまいます。
これには流石の勝舞君も唖然、散々場をひっかきまわしてこれは無いよなあ。
放っておかれた勝舞君たちを尻目に白凰と黒城はデュエル場へと続く”栄光の階段”を通りながら雑談をはじめます。
やっぱり黒城中2病なだけで割とフレンドリーだよね。
置いて行かれた勝舞君は扉を殴りつけながら黒城を挑発し、引きずり出すことに成功した所でこの回は終了です。
今回もありがとうございました!

コメント

ハリー
2018年1月29日20:23

白黒つけられましたね
僕の記憶はここらへんで終わってます

lotus petal
2018年1月30日2:23

赤使いなんだよなあ愛善
何故黒単に負けてるんだ…

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