マジックを振り返る(ポータル・セカンドエイジ編)
マジックを振り返る(ポータル・セカンドエイジ編)
マジックを振り返る(ポータル・セカンドエイジ編)
ポータル・セカンドエイジはポータルシリーズの2作目であり、クリーチャーとソーサリーだけで構成されているというコンセプトを引き継いだ特殊なセットになります。
今作は前作と違い、カリマンというドミナリア南方の田舎島が舞台になっているので、ある程度背景をにおわせるフレイバーなどが散見できます。
また、今作の熊枠である仔熊は非常に愛らしく、歴代最カワ熊の名を欲しいがままにしています。
他の同シリーズと同様、2005年までは独立したセットで他のmtgのゲームで使用できない、いわば現代で言う銀枠のような扱いでしたが、それ以降はエターナルやEDHでの需要で再録カード以外も使い道が出来たために高騰したカードも。
今となっては時間操作くらいですが。
貪欲なるネズミや手練のように、後年再録の常連組になったような優秀なデザインを多く輩出しているので、そういう意味でもいいデザインのセットだったと言えるでしょう。
今回もありがとうございました!

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