前回敗北したミミに次の四天衆が口止めに来た所から再開。
何故か彼に対して異常に怯えるミミ。今考えると色々あり得ないですね…。
慇懃無礼に警告していましたが、金太郎の貴様という呼び方に急にキレて正体を明かします。
その正体はIQ200の天才児で、後のデュエマーランドでも再登場する超人気キャラ(当時の人気投票は本人票の1しか入っていなかったですが)の邪藩 牛次郎でした。
後にIQは400に上昇しますが、この時点では割と現実的な数値ですね。
仮面ライダー1号とかIQ600と明らかに現行の物理学者より賢い設定だったし…。
ギレン・ザビの240くらいまでが現実的な数値な気がする…。最も、彼らそこまで賢い描写あんまり無いけど。
閑話休題。牛次郎のおやじ面と低身長を見てすごい勢いで馬鹿にし出すれく太と勝舞君。
それに機嫌を悪くした牛次郎はデュエルを中止して帰ってしまおうとします。
必死に止めようとする勝舞君ですが、取り合ってもらえません。
そこに勝舞君に感化されたミミが割って入り、神殿のルールを盾に牛次郎にデュエルするよう迫ります。
しかし、そこは牛次郎。
素直に従う訳もなく、ミミが土下座すればデュエルしてやると言い放ちます。
プライドの高いミミが土下座するはずも無し、”帰ってお勉強でもしよーっと”などと考えていた牛次郎ですが、まさかのまさか、本当に土下座するミミを見て大笑いします。
しかし、ミミの”ほんとうはこわいんでしょ。負けるのが・・・。”の一言で激昂。
乗っているロボットの足でミミのデッキを”てめーはすでにデュエルに負けてんだ!!これはもうごみなんだよ!!”と踏む付け破壊します。
これにマジギレした勝舞君に怯え、次の間に撤退する牛次郎。
そしてデッキ作りが始まります。
前回とは一転、速攻でデッキが完成したことで周りから”相手は今まで戦ったことのない青使いだけど大丈夫?”と心配されますが(この漫画の青使いは主に当の勝舞君だったから仕方ないと言えば仕方ないですが、戦ったことなかったのか…。)、未知の相手を全く恐れていない様子を見せます。
そこに牛次郎から今回のルールが送られてくるところで今回は終了です。
ルールも送られてきてないのにデッキ作ってたのか…。
今回もありがとうございました!

コメント

ハリー
2017年12月6日17:09

>ルールも送られてきてないのにデッキ作ってたのか

ほんまこれ

lotus petal
2017年12月7日1:09

未だに謎のシーンですよねw

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