マジックを振り返る(ウェザーライト編)
マジックを振り返る(ウェザーライト編)
マジックを振り返る(ウェザーライト編)
ウェザーライトは一応ミラージュブロックの最終章なのですが、実際の所背景ストーリー的には次ブロックのテンペストのプロローグ的なセットになっています。
これから長く続く”mtg版スタートレック”と呼ばれるウェザーライトサーガの始まりであり、mtgの背景ストーリー的には大きな分岐点になったセットです。
現代のゲートウォッチの元祖ともいえるストーリー形式ですね。
有名カードはレガシー、ヴィンテージで強力な対策カードとして引っ張りダコの”無のロッド”、遊戯王にパk…パロディされ有名になった(余談ですが、最近遊戯王の方のはスリーブ化され話題になりました)”モリンフェン”、難度の高さで有名なコンボデッキの核”最後の審判”、パワーレベルエラッタを掛けられた悲劇の土地”焦土”と”水連の谷間”などが入っています。

ジェラードなどのキャラクターは現代でも人気があり、そのルーツに当たるセットなのでフレーバーも良いものが多いです。
適当なコモンカードなどを集めて眺めるのも楽しいので、余裕があればいかかでしょうか?

今回もありがとうございました!

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