漫画版デュエルマスターズ(mtg時代)感想14
2017年10月16日 漫画版デュエル・マスターズ(mtg時代)前回、ピンチのはずの三国が勝利宣言をしたところからこの回は始まります。
どうみても不利な三国ですが、間間で貯めていたマナを使い火矢の弓兵を召喚。
火矢の弓兵の生贄能力と火力呪文の火攻めでライフを削り逆転を狙いに来ます。
これに対して余りに動揺が大きかったのか”陸遜でブロックだ!”と頓珍漢なアドバイスを始めるれく太くん。
ナックさんの決闘中のアドバイスはNGというお達しは既に完全に形骸化してますね…。
これに対して三国は直接ダメージなのでブロックできないとギャラリーの戯言にも回答してくれる律義さを見せてくれます。
やさしい。
直接火力を食らい、負けてしまったかに見えた勝舞君ですが、煙の中から生還。
ポータル特有の変な文章(だった)のカウンター”消力”で難を逃れていたことを明かします。
仕留め損ねた三国は”次ターンの全軍攻撃で止めを刺す”と諦めない姿勢を見せますが、当然荊州占拠でターンを飛ばされ、決着が付いてしまいます。
主人公らしからぬ戦法での勝利ですが、非常にmtgらしく、終始面白くこの漫画(のmtg時代)全体で見てもベストバウトの一つだったのではないでしょうか。
敗北した三国は勝舞君に”最低な決闘者などと言ったりしてすまなかった”と非礼を詫びます。
あの無様なプレイを見ればそう言っても割としょうがないと思うのですが、再戦に応じてくれたりとても紳士的ですね。
握手で和解した二人ですが、三国の手は震えており、どうも深く動揺している様子。
それもそのはず、金太郎同様彼も神殿の掟によって尊敬していた白凰自身の手でリストラされてしまいます。
当然今回も激昂し追いすがる勝舞君ですが、扉の向こうに消える白凰に追いつけず、その挑発的な瞳に一人憤る事しかできませんでした。
ここで金太郎により白凰は”白凰の間”に鎮座しており、四天衆を倒さねば挑戦できないというポケモンそのままなシステムの説明を受けます。
四天衆を全滅させ、白凰を討つ事を決意した所でこの回は終了です。
今回もありがとうございました!
どうみても不利な三国ですが、間間で貯めていたマナを使い火矢の弓兵を召喚。
火矢の弓兵の生贄能力と火力呪文の火攻めでライフを削り逆転を狙いに来ます。
これに対して余りに動揺が大きかったのか”陸遜でブロックだ!”と頓珍漢なアドバイスを始めるれく太くん。
ナックさんの決闘中のアドバイスはNGというお達しは既に完全に形骸化してますね…。
これに対して三国は直接ダメージなのでブロックできないとギャラリーの戯言にも回答してくれる律義さを見せてくれます。
やさしい。
直接火力を食らい、負けてしまったかに見えた勝舞君ですが、煙の中から生還。
ポータル特有の変な文章(だった)のカウンター”消力”で難を逃れていたことを明かします。
仕留め損ねた三国は”次ターンの全軍攻撃で止めを刺す”と諦めない姿勢を見せますが、当然荊州占拠でターンを飛ばされ、決着が付いてしまいます。
主人公らしからぬ戦法での勝利ですが、非常にmtgらしく、終始面白くこの漫画(のmtg時代)全体で見てもベストバウトの一つだったのではないでしょうか。
敗北した三国は勝舞君に”最低な決闘者などと言ったりしてすまなかった”と非礼を詫びます。
あの無様なプレイを見ればそう言っても割としょうがないと思うのですが、再戦に応じてくれたりとても紳士的ですね。
握手で和解した二人ですが、三国の手は震えており、どうも深く動揺している様子。
それもそのはず、金太郎同様彼も神殿の掟によって尊敬していた白凰自身の手でリストラされてしまいます。
当然今回も激昂し追いすがる勝舞君ですが、扉の向こうに消える白凰に追いつけず、その挑発的な瞳に一人憤る事しかできませんでした。
ここで金太郎により白凰は”白凰の間”に鎮座しており、四天衆を倒さねば挑戦できないというポケモンそのままなシステムの説明を受けます。
四天衆を全滅させ、白凰を討つ事を決意した所でこの回は終了です。
今回もありがとうございました!
コメント