キーワード能力解説:第17回 武士道
2017年9月26日 キーワード能力紹介 コメント (2)
ブロックするかされるかのたびに+修正を受けるという能力。
名前の通り日本モチーフの次元、神河固有のキーワード能力ですが、なんか能力が武士っぽくない感じになっちゃってますね。
むしろ賛美とかの方が(現代人の解釈する)武士道のイメージにはあっているような気もします。
単純に”侍は切った張ったに強いに違いない”という事でこういう能力になったのでしょうね。
アングロサクソン的には侍のイメージ像なんてそんなもんだったのでしょう。
意外にも黒のクリーチャーにもこれを保持しているものが多く、そういう意味でもやや日本人のイメージするそれとのズレがあります。
神河のメインメカニズムの一つでもあるので持っているクリーチャーはなかなかに多いですが、何分神河のクリーチャー自体がかなり弱めに設定されているので今日のトーナメントで見ることはほぼありません。
強いて有名カードを挙げるなら”梅澤俊郎”位でしょうか。
彼について語るとストーリー方面で非常に長くなるので割愛しますが、性能的には武士道というよりかもう一つの能力の方が評価されているのでやはり武士道の印象は薄いです。
日本人から見るとやや疑問や不満の残るメカニズム、武士道。
もしまた神河に帰る事があるのならもう少し大元のイメージを大切にした能力を作って欲しいですね。
今回もありがとうございました!
名前の通り日本モチーフの次元、神河固有のキーワード能力ですが、なんか能力が武士っぽくない感じになっちゃってますね。
むしろ賛美とかの方が(現代人の解釈する)武士道のイメージにはあっているような気もします。
単純に”侍は切った張ったに強いに違いない”という事でこういう能力になったのでしょうね。
アングロサクソン的には侍のイメージ像なんてそんなもんだったのでしょう。
意外にも黒のクリーチャーにもこれを保持しているものが多く、そういう意味でもやや日本人のイメージするそれとのズレがあります。
神河のメインメカニズムの一つでもあるので持っているクリーチャーはなかなかに多いですが、何分神河のクリーチャー自体がかなり弱めに設定されているので今日のトーナメントで見ることはほぼありません。
強いて有名カードを挙げるなら”梅澤俊郎”位でしょうか。
彼について語るとストーリー方面で非常に長くなるので割愛しますが、性能的には武士道というよりかもう一つの能力の方が評価されているのでやはり武士道の印象は薄いです。
日本人から見るとやや疑問や不満の残るメカニズム、武士道。
もしまた神河に帰る事があるのならもう少し大元のイメージを大切にした能力を作って欲しいですね。
今回もありがとうございました!
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