前回の続き、役畜を戦場に出した金太郎は更に蛇かごを唱え、役畜のサイズを上昇させるコンボを決めてきます。
ここで”リバーボアは不死身なのでそれで防げばいい”と透が解説。
れく太も”リバーボアにそんな能力があったのか!!”と驚きます。
再生についての解説が無く、すごい大雑把な解説だったことに読者も驚きます。
とりあえずできることもなくなったのでドローする勝舞君ですが、”よし!いいカードが来た!”とは言うものの、何も唱えずにターンエンド。
金太郎に”ついに切り札もつきたか!”と煽られます。
金太郎は予定通りに金属細工師にマナを生みださせ(余談ですが、この金属細工師、マナを生み出すよう命令された際にイーッ‼とショッカー戦闘員のような受け答えをしています。かわいい)、蛇かごから蛇(漫画の登場人物は全員蛇蛇言っていますが、実は当時はオラクル更新前で正確にはコブラでした)を生み出し始め、役畜のサイズが8/8に。
リバーボアでブロックしようとする勝舞君ですが、転換で邪魔され残りライフ4に。
”わいは、つねに先の先を読んどるんや。あんたより一枚上手ってわけやね…。”と兎に角煽る金太郎君。
転換を撃った際の表情も少年とは思えない悪人面で、後の彼からは想像もできない悪役っぷりを遺憾無く発揮しています。
ところで先を読んでるならもう1ターン待ってから殴って止めを刺してもよかったのでは?
転換撃つマナがあるならそっちの方が良さそう。
ピンチの勝舞君ですが、こいつ一体に全てのクリーチャーでブロックを強制させる能力持ちの嘲るエルフを繰り出し一気に優勢へ。
次ターンの攻撃で相手のライフを1にする事ができ、怨恨などを使い打点を上げればそのまま勝てることが解説されます。
焦る金太郎は自ターンに天才のひらめきでドロー、そのままターンエンド。
”でも無駄だぜ、いまさら何を引こうと俺には切り札があるからな”とほくそ笑む勝舞君。
そして再び来る勝舞君のターン。
怨恨を唱え、勝てると思った矢先、先ほどのドローで引いていたらしいカウンタースペルで打ち消されてしまいます。
しかし、どうやらこの回の序盤で引き、温存していた切札は怨恨ではなく、ヴィーアシーノの殺し屋だったようで、これを唱え勝利します。
そりゃ怨恨だったらもっと早く撃ってるよね。
”確か、おまえ先の先を読んでるとか言ってたな…。だがおれは…、先の先の先を読んでたんだぜ!”と名言を放ちながら金太郎を討ち倒します。
金太郎を倒したところで彼がデュエルの神殿最後の審査官だったことが判明。
この勝負で試験に合格したことにより、白凰率いる日本最強のチーム、白い騎士団への入門を認められたところでこの回は終わります。
今回もありがとうございました!
ここで”リバーボアは不死身なのでそれで防げばいい”と透が解説。
れく太も”リバーボアにそんな能力があったのか!!”と驚きます。
再生についての解説が無く、すごい大雑把な解説だったことに読者も驚きます。
とりあえずできることもなくなったのでドローする勝舞君ですが、”よし!いいカードが来た!”とは言うものの、何も唱えずにターンエンド。
金太郎に”ついに切り札もつきたか!”と煽られます。
金太郎は予定通りに金属細工師にマナを生みださせ(余談ですが、この金属細工師、マナを生み出すよう命令された際にイーッ‼とショッカー戦闘員のような受け答えをしています。かわいい)、蛇かごから蛇(漫画の登場人物は全員蛇蛇言っていますが、実は当時はオラクル更新前で正確にはコブラでした)を生み出し始め、役畜のサイズが8/8に。
リバーボアでブロックしようとする勝舞君ですが、転換で邪魔され残りライフ4に。
”わいは、つねに先の先を読んどるんや。あんたより一枚上手ってわけやね…。”と兎に角煽る金太郎君。
転換を撃った際の表情も少年とは思えない悪人面で、後の彼からは想像もできない悪役っぷりを遺憾無く発揮しています。
ところで先を読んでるならもう1ターン待ってから殴って止めを刺してもよかったのでは?
転換撃つマナがあるならそっちの方が良さそう。
ピンチの勝舞君ですが、こいつ一体に全てのクリーチャーでブロックを強制させる能力持ちの嘲るエルフを繰り出し一気に優勢へ。
次ターンの攻撃で相手のライフを1にする事ができ、怨恨などを使い打点を上げればそのまま勝てることが解説されます。
焦る金太郎は自ターンに天才のひらめきでドロー、そのままターンエンド。
”でも無駄だぜ、いまさら何を引こうと俺には切り札があるからな”とほくそ笑む勝舞君。
そして再び来る勝舞君のターン。
怨恨を唱え、勝てると思った矢先、先ほどのドローで引いていたらしいカウンタースペルで打ち消されてしまいます。
しかし、どうやらこの回の序盤で引き、温存していた切札は怨恨ではなく、ヴィーアシーノの殺し屋だったようで、これを唱え勝利します。
そりゃ怨恨だったらもっと早く撃ってるよね。
”確か、おまえ先の先を読んでるとか言ってたな…。だがおれは…、先の先の先を読んでたんだぜ!”と名言を放ちながら金太郎を討ち倒します。
金太郎を倒したところで彼がデュエルの神殿最後の審査官だったことが判明。
この勝負で試験に合格したことにより、白凰率いる日本最強のチーム、白い騎士団への入門を認められたところでこの回は終わります。
今回もありがとうございました!
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