キーワード能力解説:第14回 刹那
2017年9月1日 キーワード能力紹介
これを持った呪文がスタックに乗っている限り、他の呪文・(マナ能力以外の)起動型能力を乗せられなくなるというもの。
要するに(後述の様な方法もありますが基本的には)打消しや対象変更等の妨害されずに撃てる呪文という訳です。
ほぼ対応されないのは歴代で見てもかなり優秀な能力故、下環境の常連で様々な場所で見る事ができる能力。
独楽のある時代のレガシーにコレを壊すためにクローサの掌握、モダンのアドストームに天使の嗜み、どこでも使える墓地対策根絶、メンター在りし日のヴィンテージで突然のショック・硫黄の精霊、スタイフルノートに計略縛りなどなど。
しかし、この能力でも誘発型能力、特別な処理には勝てません。
例えば相殺の誘発では打ち消されてしまいます。
変異で打消しや対象変更が出来ますし、オーラ化しているリシドに撃たれたクローサの掌握はクリーチャーに戻ることで躱すことが可能です。
現在では主戦場だったレガシー・ヴィンテージ共に最大の対策相手の奇跡、メンターが規制されたので少し出番は減るでしょうが、これに関するルールは覚えておいて損のないものです。
下環境を始めたいという方は誘発型能力で対処できるのを覚えておくことをお勧めします!(特別な処理は、ましてリシドはまず使わないから覚えてなくても良いです)
今回もありがとうございました!
要するに(後述の様な方法もありますが基本的には)打消しや対象変更等の妨害されずに撃てる呪文という訳です。
ほぼ対応されないのは歴代で見てもかなり優秀な能力故、下環境の常連で様々な場所で見る事ができる能力。
独楽のある時代のレガシーにコレを壊すためにクローサの掌握、モダンのアドストームに天使の嗜み、どこでも使える墓地対策根絶、メンター在りし日のヴィンテージで突然のショック・硫黄の精霊、スタイフルノートに計略縛りなどなど。
しかし、この能力でも誘発型能力、特別な処理には勝てません。
例えば相殺の誘発では打ち消されてしまいます。
変異で打消しや対象変更が出来ますし、オーラ化しているリシドに撃たれたクローサの掌握はクリーチャーに戻ることで躱すことが可能です。
現在では主戦場だったレガシー・ヴィンテージ共に最大の対策相手の奇跡、メンターが規制されたので少し出番は減るでしょうが、これに関するルールは覚えておいて損のないものです。
下環境を始めたいという方は誘発型能力で対処できるのを覚えておくことをお勧めします!(特別な処理は、ましてリシドはまず使わないから覚えてなくても良いです)
今回もありがとうございました!
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