前回の闘いを経て勝舞くんがNACに何故父ちゃんが帰って来なかったのかを問うところから2話は始まります。
修行は連勝につぐ連勝だったが、帰国一週間前に急に現れた闇の集団ガルドなるチームに完敗したことで、父ちゃんは自信を無くし失踪したとNACは語ります。
この時のデュエルは後にmtgでは無くデュエマで行われていた事が判明します。
それ故NACはファンにデュエマで負けてmtgを辞める(未遂)男呼ばわりされる事に。
しかし、この回の回想のコマではカードの裏面がどう見てもmtgのそれに見えます。
きっとウルプロのmtg裏面柄のスリーブでデュエマをしていたのでしょう。
閑話休題、NACからこの話を聞いた勝舞くんは“父ちゃんは世界にまだまだ強い相手が居ることを知って修行に出たのだろう”と推測します。
NACはそんな勝舞くんに彼の父が残した封筒を差し出します。
その中身は何故か地震のカードだけでメッセージなどは一言も有りませんでした。
この伏線は結局回収されず仕舞いなので、単に不要なカードを押し付けて処分した説や別に勝舞くん関係なくオークションなどでの配送を忘れたまま失踪しただけ説が囁かれています。
早速地震をデッキに組み込みカードショップでmtgに打ち込む勝舞くん。
30連勝と絶好調の彼の前に不気味な風貌の男、黒城が現れ“禁止カードを使えば誰でもNACに勝てる”、“まぐれで勝った情けない実力”と挑発を仕掛けてきます。
当然激怒する勝舞くん。
自然な流れでデュエルがスタートします。
勝舞くんは飛びかかるジャガーを召喚。
彼のデッキはステロイド(前回のは父のデッキ)。
基本的に彼は特殊な構築以外では終始ステロイド使いです。
1話の冒頭でコッソリとカブトガニと錬金術の研究を決めていた(読み切りネタ。読み切りもこの巻の巻末に収録されています)のは内緒。
対する黒城は花の壁を召喚し、ジャガーの攻撃をブロックしますが、巨大化でパンプされ破壊されます。(この間エコーの支払い描写は無し)
さらにノッた勝舞くんは筋肉スリヴァーも召喚し、さらなる攻撃を加えます。
黒城はバッパラを召喚しブロックしようとしますが、火葬でやられて防戦一方に。
なお、このシーンはファンに“マナクリでブロックしようとするのはミスプでは?”、“ブロック指定後に焼いていない?”と2重に突っ込まれる有名シーンです。
以降デュエル描写は省略されているものの、どうやら黒城はクリーチャーを召喚してはやられてを繰り返したようです。
しかし、NACが会場に現れてからは一変。
黒城は本性を表し、生ける屍を“超動”(この漫画では切り札を唱える事を何故かそう呼称します)、戦場を一掃しながらクリーチャーの大量リアニメイトで形成を逆転した所で2話が終了します。
2話も突っ込みどころはあるものの、人気キャラの黒城が登場したりと見所は中々。
勝舞くんの運命やいかに、という事で次回に続きます。
今回もありがとうございました!
修行は連勝につぐ連勝だったが、帰国一週間前に急に現れた闇の集団ガルドなるチームに完敗したことで、父ちゃんは自信を無くし失踪したとNACは語ります。
この時のデュエルは後にmtgでは無くデュエマで行われていた事が判明します。
それ故NACはファンにデュエマで負けてmtgを辞める(未遂)男呼ばわりされる事に。
しかし、この回の回想のコマではカードの裏面がどう見てもmtgのそれに見えます。
きっとウルプロのmtg裏面柄のスリーブでデュエマをしていたのでしょう。
閑話休題、NACからこの話を聞いた勝舞くんは“父ちゃんは世界にまだまだ強い相手が居ることを知って修行に出たのだろう”と推測します。
NACはそんな勝舞くんに彼の父が残した封筒を差し出します。
その中身は何故か地震のカードだけでメッセージなどは一言も有りませんでした。
この伏線は結局回収されず仕舞いなので、単に不要なカードを押し付けて処分した説や別に勝舞くん関係なくオークションなどでの配送を忘れたまま失踪しただけ説が囁かれています。
早速地震をデッキに組み込みカードショップでmtgに打ち込む勝舞くん。
30連勝と絶好調の彼の前に不気味な風貌の男、黒城が現れ“禁止カードを使えば誰でもNACに勝てる”、“まぐれで勝った情けない実力”と挑発を仕掛けてきます。
当然激怒する勝舞くん。
自然な流れでデュエルがスタートします。
勝舞くんは飛びかかるジャガーを召喚。
彼のデッキはステロイド(前回のは父のデッキ)。
基本的に彼は特殊な構築以外では終始ステロイド使いです。
1話の冒頭でコッソリとカブトガニと錬金術の研究を決めていた(読み切りネタ。読み切りもこの巻の巻末に収録されています)のは内緒。
対する黒城は花の壁を召喚し、ジャガーの攻撃をブロックしますが、巨大化でパンプされ破壊されます。(この間エコーの支払い描写は無し)
さらにノッた勝舞くんは筋肉スリヴァーも召喚し、さらなる攻撃を加えます。
黒城はバッパラを召喚しブロックしようとしますが、火葬でやられて防戦一方に。
なお、このシーンはファンに“マナクリでブロックしようとするのはミスプでは?”、“ブロック指定後に焼いていない?”と2重に突っ込まれる有名シーンです。
以降デュエル描写は省略されているものの、どうやら黒城はクリーチャーを召喚してはやられてを繰り返したようです。
しかし、NACが会場に現れてからは一変。
黒城は本性を表し、生ける屍を“超動”(この漫画では切り札を唱える事を何故かそう呼称します)、戦場を一掃しながらクリーチャーの大量リアニメイトで形成を逆転した所で2話が終了します。
2話も突っ込みどころはあるものの、人気キャラの黒城が登場したりと見所は中々。
勝舞くんの運命やいかに、という事で次回に続きます。
今回もありがとうございました!
コメント
飛びかかるジャガーはエコー支払いなしで2/2の速攻クリーチャーでした
元がギャグ漫画家だから初期はそれを引っ張ってる感じがしますね
mtg編の終盤とかは結構いい感じなんですけどね