マジックを振り返る(アイスエイジ編)
マジックを振り返る(アイスエイジ編)
アイスエイジはその名の通り氷河期のドミナリアを舞台にしたエキスパンションです。
後のmtgの下環境に大きな影響力を持つ(ある意味ではパワー9以上に)≪渦まく知識≫やネクロの冬を引き起こした≪ネクロポーテンス≫、デモコン理論で有名な≪Demonic Consultation≫など有名カードが多く封入されています。
先日7/6日をお祝いされていた≪甲鱗のワーム≫様もこの時代の出身ですね。

長らくホームランド、アイスエイジ、アライアンスで1ブロックとして数えられてきましたが、2006年にコールドスナップが発売されたことでホームランドが外れ、正式にアイスエイジブロックが完結しました。
その際にアイスエイジのカードも収録された構築済みデッキが発売されたことにより、一部のカードに新枠日本語版が存在します。
≪先触れ≫、≪オークの木こり≫、≪ほくちの壁≫、≪ゴリラのシャーマン≫等…
これらのカードは構築済みの発行数と売れ行きの少なさからそこそこの希少価値があります。
また、基本地形の島のイラストに何故か冠雪の島のイラストが流用されてしまっていることでも有名。(http://lotuspetal.diarynote.jp/201703100055177584/

今回もありがとうございました!

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