キーワード能力解説:第5回 廃位
2017年6月3日 キーワード能力紹介 コメント (2)
今回のキーワードは”廃位”。
能力の内容は”最もライフの多い(or同率1位の)プレイヤーを殴る度+1/+1カウンターが乗っていく”というもの。
多人数ドラフト用のパック、コンスピラシーらしく多人数戦での駆け引きを想定された能力です。
・・・個人的には多人数戦で使うと殴る相手をカード側の事情に左右されてしまうのがあまり好きではない能力だったり。
1on1の通常のマジックなら結構使い勝手が良く、リミテッド用の良い能力でしたので、如何せん収録場所が…。
”対戦相手のライフが自身のライフよりも高い(か、同じ)時に殴る度+1/+1カウンターが乗っていく”で普通のセットに入っていた方が個人的には嬉しかったかもしれません。
統率者出身なのに多人数戦で超弱体化するトゥルーネームといい、多人数戦セットで多人数戦苦手カードを出してほしくないなぁ…という感想でした。
個人的に好きなカードは≪玉座の災い魔≫。
各ターン最初の攻撃で廃位達成すると追加戦闘というなかなかのカード。
リアニメイトのような踏み倒しデッキの趣味枠で使えなくはない性能ですね。
グリセルあたりと並ばせて使ってあげましょう。
総評、しつこいですが、動き自体は嫌いじゃないけど、多人数戦セットに入っていてほしくなかった。
これに尽きます。
今回もありがとうございました!
能力の内容は”最もライフの多い(or同率1位の)プレイヤーを殴る度+1/+1カウンターが乗っていく”というもの。
多人数ドラフト用のパック、コンスピラシーらしく多人数戦での駆け引きを想定された能力です。
・・・個人的には多人数戦で使うと殴る相手をカード側の事情に左右されてしまうのがあまり好きではない能力だったり。
1on1の通常のマジックなら結構使い勝手が良く、リミテッド用の良い能力でしたので、如何せん収録場所が…。
”対戦相手のライフが自身のライフよりも高い(か、同じ)時に殴る度+1/+1カウンターが乗っていく”で普通のセットに入っていた方が個人的には嬉しかったかもしれません。
統率者出身なのに多人数戦で超弱体化するトゥルーネームといい、多人数戦セットで多人数戦苦手カードを出してほしくないなぁ…という感想でした。
個人的に好きなカードは≪玉座の災い魔≫。
各ターン最初の攻撃で廃位達成すると追加戦闘というなかなかのカード。
リアニメイトのような踏み倒しデッキの趣味枠で使えなくはない性能ですね。
グリセルあたりと並ばせて使ってあげましょう。
総評、しつこいですが、動き自体は嫌いじゃないけど、多人数戦セットに入っていてほしくなかった。
これに尽きます。
今回もありがとうございました!
コメント
mtgの有利不利ってライフじゃないんだよなあ みつを
有利不利の判定はパーマネントの数参照とか投票で相手決めるとか…
なんか違いますね。