アイコニックマスターズ収録予想(天使編その3)
2017年5月13日 Magic: The Gathering
一週間ほど空きましたが続きを。
本当に天使は人気キャラが多いですね…。
Exalted Angel / 賛美されし天使 (4)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行
賛美されし天使がダメージを与えるたび、あなたは同じ点数のライフを得る。
変異(2)(白)(白)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
4/5
まずはかなりの有名天使。
今となっては同じような役割に悪斬などがいますが、登場当初はあらゆるフォーマットで活躍していました。
実際4t目から4/5飛行魂の絆能力はかなりの脅威。
mtgを代表する天使の1体としてフロムザボルトにも収録されました。
Akroma, Angel of Wrath / 怒りの天使アクローマ (5)(白)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
飛行、先制攻撃、警戒、トランプル、速攻、プロテクション(黒)、プロテクション(赤)
6/6
次もまた非常に有名な天使。
キーワード能力を詰め込んだそのステータスは、当時の踏み倒し系のデッキでのフィニッシャーとして大いに活躍しました。
また、フレーバーテキストの”休息も慈悲も与えぬ。何があってもだ。”も非常に有名で、アクローマの記念碑というカードでも引用されています。
背景ストーリーでの悲劇的な運命もあって(創造主に認められぬまま生き別れ、後に邪神の融合素材に)現在も高い人気を誇っています。
Platinum Angel / 白金の天使 (7)
アーティファクト クリーチャー — 天使(Angel)
飛行
あなたはゲームに敗北することはなく、あなたの対戦相手はゲームに勝利することはない。
4/4
こちらは現役で稀に使用されている天使。
非常に珍しい無色のアーティファクト天使。
マジックのルールを根本からぶっ壊すミラディンらしいカードですね。
アーティファクトゆえにティンカーで引っ張って来られたりMUDに搭載されたりすることが現在でもあります。
ティンカーの場合は主にメインの勝ち筋にクリーチャーや割る意義の薄い置物を使っているコンボデッキに刺されていることが多いです。
具体的にはチャネルミラー。
Angel of Despair / 絶望の天使 (3)(白)(白)(黒)(黒)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行
絶望の天使が戦場に出たとき、パーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
5/5
禿。
優秀なCIPとステータスでフォーマットを問わず主にリアニメイトで活躍していました。
彼女?の特徴はやはりそのイラスト。
その見た目故彼女を主軸に使ったリアニメイトデッキは”太陽拳”と呼ばれていました。(由来は勿論某少年漫画。原作では髪の毛のある人物も普通に使っているので絶望の天使にとってこのネーミングはいい迷惑である)
現在は後輩の灰燼の乗り手に役目を奪われがち。
Adarkar Valkyrie / アダーカーの戦乙女 (4)(白)(白)
氷雪クリーチャー — 天使(Angel)
飛行、警戒
(T):アダーカーの戦乙女以外のクリーチャー1体を対象とする。このターンにそれが死亡したとき、そのカードをあなたのコントロール下で戦場に戻す。
4/5
天使の基礎スペックにリアニ能力が付いた優秀な天使。
よく見ると相手のクリーチャーでも釣れるのと警戒のおかげで、見た目よりもずっと汎用性は高い。
スタンでは前述の太陽拳で釣り竿兼フィニッシャーを務めました。
地味に氷雪なので占術の岩床と一緒にストンピィにでも使ってみては?
Serra Avenger / セラの報復者 (白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
あなたはセラの報復者を、このゲームのあなたの第一、第二、第三のターンに唱えられない。
飛行、警戒
3/3
デスタクやヘイトベアー御用達の軽量級天使。
2マナと軽く、3/3警戒飛行とマナレシオが壊れているものの、4t目からしか唱えられないという稀有なデメリットの付いた時のらせんブロックらしいカード。
しかし、”唱える以外の方法”なら普通に場に出す事ができるので、主に霊気の薬瓶で踏み倒されています。
結果、前述のデッキで採用されているというわけですね。
Akroma, Angel of Fury / 憤怒の天使アクローマ (5)(赤)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
憤怒の天使アクローマは打ち消されない。
飛行、トランプル、プロテクション(白)、プロテクション(青)
(赤):憤怒の天使アクローマはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
変異(3)(赤)(赤)(赤)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
6/6
並行世界の赤くなったアクローマ。何気にマジック史上初の純赤の天使。
相変わらず能力のバーゲンセールである。
白ローマと比べて速攻やプロテクション(黒)を失ったために踏み倒しでは使いづらくなったものの、新たに手に入れた変異でブリンクデッキに採用されていました。
歴代のマジックでも(ブリンクなどを前提とした)変異クリーチャーの中では最強クラスのクリーチャーです。
紹介しているカードが段々と現在に近づいてきて、少しずつカードパワーがインフレしてきましたね。
当然次回以降もさらにインフレしていきます。
今回もありがとうございました。
本当に天使は人気キャラが多いですね…。
Exalted Angel / 賛美されし天使 (4)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行
賛美されし天使がダメージを与えるたび、あなたは同じ点数のライフを得る。
変異(2)(白)(白)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
4/5
まずはかなりの有名天使。
今となっては同じような役割に悪斬などがいますが、登場当初はあらゆるフォーマットで活躍していました。
実際4t目から4/5飛行魂の絆能力はかなりの脅威。
mtgを代表する天使の1体としてフロムザボルトにも収録されました。
Akroma, Angel of Wrath / 怒りの天使アクローマ (5)(白)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
飛行、先制攻撃、警戒、トランプル、速攻、プロテクション(黒)、プロテクション(赤)
6/6
次もまた非常に有名な天使。
キーワード能力を詰め込んだそのステータスは、当時の踏み倒し系のデッキでのフィニッシャーとして大いに活躍しました。
また、フレーバーテキストの”休息も慈悲も与えぬ。何があってもだ。”も非常に有名で、アクローマの記念碑というカードでも引用されています。
背景ストーリーでの悲劇的な運命もあって(創造主に認められぬまま生き別れ、後に邪神の融合素材に)現在も高い人気を誇っています。
Platinum Angel / 白金の天使 (7)
アーティファクト クリーチャー — 天使(Angel)
飛行
あなたはゲームに敗北することはなく、あなたの対戦相手はゲームに勝利することはない。
4/4
こちらは現役で稀に使用されている天使。
非常に珍しい無色のアーティファクト天使。
マジックのルールを根本からぶっ壊すミラディンらしいカードですね。
アーティファクトゆえにティンカーで引っ張って来られたりMUDに搭載されたりすることが現在でもあります。
ティンカーの場合は主にメインの勝ち筋にクリーチャーや割る意義の薄い置物を使っているコンボデッキに刺されていることが多いです。
具体的にはチャネルミラー。
Angel of Despair / 絶望の天使 (3)(白)(白)(黒)(黒)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行
絶望の天使が戦場に出たとき、パーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
5/5
禿。
優秀なCIPとステータスでフォーマットを問わず主にリアニメイトで活躍していました。
彼女?の特徴はやはりそのイラスト。
その見た目故彼女を主軸に使ったリアニメイトデッキは”太陽拳”と呼ばれていました。(由来は勿論某少年漫画。原作では髪の毛のある人物も普通に使っているので絶望の天使にとってこのネーミングはいい迷惑である)
現在は後輩の灰燼の乗り手に役目を奪われがち。
Adarkar Valkyrie / アダーカーの戦乙女 (4)(白)(白)
氷雪クリーチャー — 天使(Angel)
飛行、警戒
(T):アダーカーの戦乙女以外のクリーチャー1体を対象とする。このターンにそれが死亡したとき、そのカードをあなたのコントロール下で戦場に戻す。
4/5
天使の基礎スペックにリアニ能力が付いた優秀な天使。
よく見ると相手のクリーチャーでも釣れるのと警戒のおかげで、見た目よりもずっと汎用性は高い。
スタンでは前述の太陽拳で釣り竿兼フィニッシャーを務めました。
地味に氷雪なので占術の岩床と一緒にストンピィにでも使ってみては?
Serra Avenger / セラの報復者 (白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
あなたはセラの報復者を、このゲームのあなたの第一、第二、第三のターンに唱えられない。
飛行、警戒
3/3
デスタクやヘイトベアー御用達の軽量級天使。
2マナと軽く、3/3警戒飛行とマナレシオが壊れているものの、4t目からしか唱えられないという稀有なデメリットの付いた時のらせんブロックらしいカード。
しかし、”唱える以外の方法”なら普通に場に出す事ができるので、主に霊気の薬瓶で踏み倒されています。
結果、前述のデッキで採用されているというわけですね。
Akroma, Angel of Fury / 憤怒の天使アクローマ (5)(赤)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
憤怒の天使アクローマは打ち消されない。
飛行、トランプル、プロテクション(白)、プロテクション(青)
(赤):憤怒の天使アクローマはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
変異(3)(赤)(赤)(赤)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
6/6
並行世界の赤くなったアクローマ。何気にマジック史上初の純赤の天使。
相変わらず能力のバーゲンセールである。
白ローマと比べて速攻やプロテクション(黒)を失ったために踏み倒しでは使いづらくなったものの、新たに手に入れた変異でブリンクデッキに採用されていました。
歴代のマジックでも(ブリンクなどを前提とした)変異クリーチャーの中では最強クラスのクリーチャーです。
紹介しているカードが段々と現在に近づいてきて、少しずつカードパワーがインフレしてきましたね。
当然次回以降もさらにインフレしていきます。
今回もありがとうございました。
コメント