mtgのイラストレーター紹介記事 aaron boyd氏
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mtgのイラストレーター紹介記事 aaron boyd氏
日本ではあまり有名ではないイラストレーターの手がけたカードを紹介していきたいと思います。

今回紹介するのはaaron boyd氏。
活躍時期はプロフェシーから7版までと非常に短いです。
手がけたカードは計5枚。
初参加のプロフェシーでは”嵐を見守る鷲”を手がけました。
続いてのインベイジョンでは”傷痕のピューマ”と”排撃”のイラストを担当。
特に排撃はなかなか強く、当時のトークンが流行したスタンではその対策カードとしてキャントリップ付きの除去として多用されました。
名カードなので現在でも良く再録され(aaron boyd氏のHPでも再録の際に記事で紹介されています:http://aaronboydart.blogspot.jp/)、パウパーでも偶に使われています。
プレーンシフトではカヴ―サイクルの一体、”世捨てカヴー”を担当。
そして最後に第7版で”雲を追う鷲”を担当しました。
このクリーチャーは薄れ馬などに代表されるエンチャント破壊のCIP持ちの系譜になります。
mtgでの最初の仕事と最後の仕事、その両方が鳥のイラストだったのは奇妙な偶然ですね。

氏は現在はmtgのカードイラストを手掛けてはいませんが、排撃は人気が有るので今後もちょくちょく再録で見るかもしれませんね。

今回もありがとうございました!

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