ちょっと間が空きましたが、アイマスの収録予想の続きを。
Karmic Guide / 霊体の先達 (3)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel) スピリット(Spirit)
飛行、プロテクション(黒)
エコー(3)(白)(白)(あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わないかぎりそれを生け贄に捧げる。)
霊体の先達が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。
2/2
今でも統率者で無限コンボ要因として使用されている天使ですね。
生贄エンジンと目覚ましヒバリやサッフィーを組み合わせることで無限に生贄にできてしまいます。
実は2007年にサブタイプが変更されるまでは天使じゃなかったのは内緒。
Angel of Light (4)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行、警戒
3/3
スターターの代表的な天使ですね!
当時はスターターの広告塔として登場しました。
客寄せパンダをやるだけあってイラストがかなりキレイです。
能力は平々凡々、まあスターターのましてやアンコモンならこんなものかといった所。
しかしイラストアドと収録場所がスターターという理由で未だに店売り600円前後で取引されています。恐るべし天使アド。
Reya Dawnbringer / 黎明をもたらす者レイヤ (6)(白)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
飛行
あなたのアップキープの開始時に、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたは、それを戦場に戻してもよい。
4/6
如何にも白って感じのリアニ能力持ちのカードですね。
後年のエメリアとかを想起させるテキスト。
マナコストの重さに見合うだけの力はあり、実際コンスピラシーで再録されていたのでしれっとアイマスにも入っててもおかしくなさそう。
一応、ストーリー上は彼女もまぎれもない”セラの”天使。
そもそもセラの天使ってくくりの範囲が広すぎますが。
Lightning Angel / 稲妻の天使 (1)(赤)(白)(青)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行、警戒、速攻
3/4
歴史上初めての赤の天使。(ついでにジェスカイカラーのパーマネントとしても初)
マジックの法則、”シンプルなテキストのカードは強い”を体現したようなキーワード能力3語しか書かれていないテキスト欄が印象的です。
そのコストパフォーマンスの良さゆえに当時のトリコロールデッキ(今で言うジェスカイカラー)で人気でした。
こちらは時のらせんでタイムシフトしているのでモダンでも使用可能。
タルキールで後輩のカマキリの乗り手が登場してからは一緒にジェスカイカラーのモダンデッキに投入されることもありました。
迅速vs狡知で13年越しにフレイバーテキストを獲得した辺りに、根強い人気が伺えます。
Iridescent Angel / 玉虫色の天使 (5)(白)(青)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行、プロテクション(すべての色)
4/4
プロテクション(すべての色)という身も蓋もないことが書いてある天使。
昔ならヴィンテージでオースの持ってくる先候補に挙がることも。
今となってはこの手のテキストは安売りされ尽くした感がありますが、当時はプロテクション(すべての色)にそれだけ特別感がありました。
相当なリミテ番長なのでレア枠にしれっと入っていそうですね。
オマケ
こちらは再録禁止ですが、そこそこ好きなのでついでに紹介を。
Selenia, Dark Angel / 闇の天使セレニア (3)(白)(黒)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
飛行
2点のライフを支払う:闇の天使セレニアをオーナーの手札に戻す。
3/3
クロウヴァクスの指輪に封じられていた天使で、ストーリー上の重要人物ですね。
カードとしては微妙な性能ですが当時は結構人気でした。
フレーバーテキストの誤訳(”I am light. I am dark”を”私は軽いけれど、私は暗い”に和訳されてしまっている。漫画版パトレイバーかよ)があるのですが、再録禁止のために永遠に直らないのが悲しい。
今回もありがとうございました!
Karmic Guide / 霊体の先達 (3)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel) スピリット(Spirit)
飛行、プロテクション(黒)
エコー(3)(白)(白)(あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わないかぎりそれを生け贄に捧げる。)
霊体の先達が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。
2/2
今でも統率者で無限コンボ要因として使用されている天使ですね。
生贄エンジンと目覚ましヒバリやサッフィーを組み合わせることで無限に生贄にできてしまいます。
実は2007年にサブタイプが変更されるまでは天使じゃなかったのは内緒。
Angel of Light (4)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行、警戒
3/3
スターターの代表的な天使ですね!
当時はスターターの広告塔として登場しました。
客寄せパンダをやるだけあってイラストがかなりキレイです。
能力は平々凡々、まあスターターのましてやアンコモンならこんなものかといった所。
しかしイラストアドと収録場所がスターターという理由で未だに店売り600円前後で取引されています。恐るべし天使アド。
Reya Dawnbringer / 黎明をもたらす者レイヤ (6)(白)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
飛行
あなたのアップキープの開始時に、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたは、それを戦場に戻してもよい。
4/6
如何にも白って感じのリアニ能力持ちのカードですね。
後年のエメリアとかを想起させるテキスト。
マナコストの重さに見合うだけの力はあり、実際コンスピラシーで再録されていたのでしれっとアイマスにも入っててもおかしくなさそう。
一応、ストーリー上は彼女もまぎれもない”セラの”天使。
そもそもセラの天使ってくくりの範囲が広すぎますが。
Lightning Angel / 稲妻の天使 (1)(赤)(白)(青)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行、警戒、速攻
3/4
歴史上初めての赤の天使。(ついでにジェスカイカラーのパーマネントとしても初)
マジックの法則、”シンプルなテキストのカードは強い”を体現したようなキーワード能力3語しか書かれていないテキスト欄が印象的です。
そのコストパフォーマンスの良さゆえに当時のトリコロールデッキ(今で言うジェスカイカラー)で人気でした。
こちらは時のらせんでタイムシフトしているのでモダンでも使用可能。
タルキールで後輩のカマキリの乗り手が登場してからは一緒にジェスカイカラーのモダンデッキに投入されることもありました。
迅速vs狡知で13年越しにフレイバーテキストを獲得した辺りに、根強い人気が伺えます。
Iridescent Angel / 玉虫色の天使 (5)(白)(青)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行、プロテクション(すべての色)
4/4
プロテクション(すべての色)という身も蓋もないことが書いてある天使。
昔ならヴィンテージでオースの持ってくる先候補に挙がることも。
今となってはこの手のテキストは安売りされ尽くした感がありますが、当時はプロテクション(すべての色)にそれだけ特別感がありました。
相当なリミテ番長なのでレア枠にしれっと入っていそうですね。
オマケ
こちらは再録禁止ですが、そこそこ好きなのでついでに紹介を。
Selenia, Dark Angel / 闇の天使セレニア (3)(白)(黒)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
飛行
2点のライフを支払う:闇の天使セレニアをオーナーの手札に戻す。
3/3
クロウヴァクスの指輪に封じられていた天使で、ストーリー上の重要人物ですね。
カードとしては微妙な性能ですが当時は結構人気でした。
フレーバーテキストの誤訳(”I am light. I am dark”を”私は軽いけれど、私は暗い”に和訳されてしまっている。漫画版パトレイバーかよ)があるのですが、再録禁止のために永遠に直らないのが悲しい。
今回もありがとうございました!
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