アイコニックマスターズ収録予想(スフィンクス編)
2017年4月26日 Magic: The Gathering
アイコニックマスターズが発表されましたね!(http://magic.wizards.com/ja/products/iconic-masters)
過去の人気のある天使、スフィンクス、デーモン、ドラゴン、ハイドラが収録されると名指しで部族を指定しているので収録されそうなものを予想してみます。
Consecrated Sphinx / 聖別されたスフィンクス (4)(青)(青)
クリーチャー - スフィンクス(Sphinx)
飛行
対戦相手がカードを1枚引くたび、あなたはカードを2枚引いてもよい。
4/6
まずはミラ傷ブロックの聖別されたスフィンクス。
EDHでの悪名が名高い。
戦場に出した瞬間に全員に集中狙いされるため、一部ではムラハチスフィンクスと呼ばれているとか。
相手アップキープまでに除去できなかった場合に問答無用でドローしてくるために非常に強い。
スタンダードでは当初はカスレア扱いされていたものの、後に評価を改められ青系コントロールでの採用実績も残っています。
アモンケットでマスターピースになったため、万が一リミテで出るとゲームを壊す怖いやつ。
Prognostic Sphinx / 予知するスフィンクス (3)(青)(青)
クリーチャー - スフィンクス(Sphinx)
飛行
カードを1枚捨てる:予知するスフィンクスはターン終了時まで呪禁を得る。これをタップする。
予知するスフィンクスが攻撃するたび、占術3を行う。(あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードを見て、そのうちの望む枚数のカードを望む順番であなたのライブラリーの一番下に置き、残りを望む順番で一番上に置く。)
3/5
次はテーロスの予知するスフィンクス。
通称Tap it。
あだ名の由来は勿論その起動型能力。
パッと見Tap itで馬鹿にされていたが後に強カードだったことが判明。
当時メタ上位の1つだったスフィンクスの啓示入りのエスパーコントロールのフィニッシャー枠に。
Sphinx of Jwar Isle / ジュワー島のスフィンクス (4)(青)(青)
クリーチャー - スフィンクス(Sphinx)
飛行
被覆(このクリーチャーは呪文や能力の対象にならない。)
あなたはあなたのライブラリーの一番上のカードを見てもよい。(これはいつでも行ってよい。)
5/5
ゼンディカーのジュワー島のスフィンクス。
被覆、飛行持ちの大型と基本的な能力を備えている典型的な青のフィニッシャー。
トップ確認能力も当時のフェッチランドを採用していた土地基盤とうまく噛み合っていました。
当然のようにパーミッションで採用された実績の持ち主です。
Sharuum the Hegemon / 覇者シャルム (3)(白)(青)(黒)
伝説のアーティファクト クリーチャー - スフィンクス(Sphinx)
飛行
覇者シャルムが戦場に出たとき、あなたの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とする。あなたはそれを戦場に戻してもよい。
5/5
アラーラの覇者シャルム。
こちらはCIPでファクトのリアニメイトをする珍しいスフィンクスです。
伝説である、色が優秀なエスパーカラーという事もあってEDHのジェネラルとして有名で人気のあるカードですね。
自身のCIPがそのまま無限コンボ(有名なのはファイレクシアの変形者リアニで無限ループ。+何かでそのまま勝てます)のパーツになるうえに、コンボ抜きにしても単体で強い能力な事もあり優秀。
Sphinx of the Final Word / 終止符のスフィンクス (5)(青)(青)
クリーチャー - スフィンクス(Sphinx)
終止符のスフィンクスは打ち消されない。
飛行、呪禁
あなたがコントロールするインスタント呪文とソーサリー呪文は、呪文や能力によっては打ち消されない。
5/5
続いては現行スタンでも健在の戦ゼンブロック出身、終止符のスフィンクス。
前述のジュワーと同じで能力が一通り揃いきっているのが優秀。
特に打ち消されないと呪禁が同居しているのはコントロールミラーでは驚異的です。
対コントロールミラーの定番サイドですね。
Sphinx of Lost Truths / 失われた真実のスフィンクス (3)(青)(青)
クリーチャー - スフィンクス(Sphinx)
キッカー(1)(青)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(1)(青)を支払ってもよい。)
飛行
失われた真実のスフィンクスが戦場に出たとき、カードを3枚引く。その後、それがキッカーされていない場合、カードを3枚捨てる。
3/5
最後はゼンディカーの失われた真実のスフィンクス。
ドローソースも兼ねているので青コンに採用されていました。
また、エクテンのドレッジでドレッドリターンの先として採用されたこともあったそうです。
スフィンクス編はいかがだったでしょうか?
何分、スフィンクス自体の数があまり多くないのでどうしても人気のあるスフィンクスは似たような能力の物が多い傾向が有りますね。
このあたりを再録に当たってどう選別していくかも気になるところですね!
そもそも枠を余り多く採らないかもですが。
今回もありがとうございました!
過去の人気のある天使、スフィンクス、デーモン、ドラゴン、ハイドラが収録されると名指しで部族を指定しているので収録されそうなものを予想してみます。
Consecrated Sphinx / 聖別されたスフィンクス (4)(青)(青)
クリーチャー - スフィンクス(Sphinx)
飛行
対戦相手がカードを1枚引くたび、あなたはカードを2枚引いてもよい。
4/6
まずはミラ傷ブロックの聖別されたスフィンクス。
EDHでの悪名が名高い。
戦場に出した瞬間に全員に集中狙いされるため、一部ではムラハチスフィンクスと呼ばれているとか。
相手アップキープまでに除去できなかった場合に問答無用でドローしてくるために非常に強い。
スタンダードでは当初はカスレア扱いされていたものの、後に評価を改められ青系コントロールでの採用実績も残っています。
アモンケットでマスターピースになったため、万が一リミテで出るとゲームを壊す怖いやつ。
Prognostic Sphinx / 予知するスフィンクス (3)(青)(青)
クリーチャー - スフィンクス(Sphinx)
飛行
カードを1枚捨てる:予知するスフィンクスはターン終了時まで呪禁を得る。これをタップする。
予知するスフィンクスが攻撃するたび、占術3を行う。(あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードを見て、そのうちの望む枚数のカードを望む順番であなたのライブラリーの一番下に置き、残りを望む順番で一番上に置く。)
3/5
次はテーロスの予知するスフィンクス。
通称Tap it。
あだ名の由来は勿論その起動型能力。
パッと見Tap itで馬鹿にされていたが後に強カードだったことが判明。
当時メタ上位の1つだったスフィンクスの啓示入りのエスパーコントロールのフィニッシャー枠に。
Sphinx of Jwar Isle / ジュワー島のスフィンクス (4)(青)(青)
クリーチャー - スフィンクス(Sphinx)
飛行
被覆(このクリーチャーは呪文や能力の対象にならない。)
あなたはあなたのライブラリーの一番上のカードを見てもよい。(これはいつでも行ってよい。)
5/5
ゼンディカーのジュワー島のスフィンクス。
被覆、飛行持ちの大型と基本的な能力を備えている典型的な青のフィニッシャー。
トップ確認能力も当時のフェッチランドを採用していた土地基盤とうまく噛み合っていました。
当然のようにパーミッションで採用された実績の持ち主です。
Sharuum the Hegemon / 覇者シャルム (3)(白)(青)(黒)
伝説のアーティファクト クリーチャー - スフィンクス(Sphinx)
飛行
覇者シャルムが戦場に出たとき、あなたの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とする。あなたはそれを戦場に戻してもよい。
5/5
アラーラの覇者シャルム。
こちらはCIPでファクトのリアニメイトをする珍しいスフィンクスです。
伝説である、色が優秀なエスパーカラーという事もあってEDHのジェネラルとして有名で人気のあるカードですね。
自身のCIPがそのまま無限コンボ(有名なのはファイレクシアの変形者リアニで無限ループ。+何かでそのまま勝てます)のパーツになるうえに、コンボ抜きにしても単体で強い能力な事もあり優秀。
Sphinx of the Final Word / 終止符のスフィンクス (5)(青)(青)
クリーチャー - スフィンクス(Sphinx)
終止符のスフィンクスは打ち消されない。
飛行、呪禁
あなたがコントロールするインスタント呪文とソーサリー呪文は、呪文や能力によっては打ち消されない。
5/5
続いては現行スタンでも健在の戦ゼンブロック出身、終止符のスフィンクス。
前述のジュワーと同じで能力が一通り揃いきっているのが優秀。
特に打ち消されないと呪禁が同居しているのはコントロールミラーでは驚異的です。
対コントロールミラーの定番サイドですね。
Sphinx of Lost Truths / 失われた真実のスフィンクス (3)(青)(青)
クリーチャー - スフィンクス(Sphinx)
キッカー(1)(青)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(1)(青)を支払ってもよい。)
飛行
失われた真実のスフィンクスが戦場に出たとき、カードを3枚引く。その後、それがキッカーされていない場合、カードを3枚捨てる。
3/5
最後はゼンディカーの失われた真実のスフィンクス。
ドローソースも兼ねているので青コンに採用されていました。
また、エクテンのドレッジでドレッドリターンの先として採用されたこともあったそうです。
スフィンクス編はいかがだったでしょうか?
何分、スフィンクス自体の数があまり多くないのでどうしても人気のあるスフィンクスは似たような能力の物が多い傾向が有りますね。
このあたりを再録に当たってどう選別していくかも気になるところですね!
そもそも枠を余り多く採らないかもですが。
今回もありがとうございました!
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