新旧神比較(青編)
2017年4月9日 Magic: The Gathering
前回に引き続きアモンケットの神とテーロスの神々を比較していきたいと思います!
今回は青の神、周到の神ケフネトと海の神、タッサを比較!
周到の神ケフネト (2)(青)
伝説のクリーチャー - 神(God)
飛行、破壊不能
あなたの手札のカードが7枚以上でないかぎり、周到の神ケフネトでは攻撃したりブロックしたりできない。
(3)(青):カードを1枚引く。その後、あなたはあなたのコントロールする土地1つをオーナーの手札に戻してもよい。
5/5
海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea (2)(青)
伝説のクリーチャー エンチャント - 神(God)
破壊不能
あなたの青への信心が5未満であるかぎり、海の神、タッサはクリーチャーではない。(あなたの青への信心は、あなたがコントロールするパーマネントのマナ・コストに含まれる(青)の数に等しい。)
あなたのアップキープの開始時に占術1を行う。
(1)(青):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。
5/5
こちらは前回の赤の神たちと違ってマナコスト、P/T両方共通しています。
クリーチャーとしてのスペック
タッサはマナが必要なもののアンブロ能力を自身だけではなく他のクリーチャーにも付与できます。
ケフネトは単純にフライヤー能力持ち。
相手の飛行クリーチャーをブロックすることも出来るのは利点ではありますが、ケフネトの攻撃参加条件の難しさもあって攻撃面ではタッサに分がありそう?
置物としてのスペック
タッサはマナがかからない毎ターンの占術。
ケフネトは4マナ必要ですがドローでハンドを増やすことが出来ます。
ドローした後に土地を戻すかどうかを選択できるのもグッド。
新登場のサイクリングデュアルランドを戻してサイクリングに充てたり占術ランドのようなCIP持ちの再利用など器用な動きが出来ます。
戻した土地と併せて2枚分ハンドが増えるので自分の攻撃条件とも噛み合っていますね。
ハンドの数を稼ぐ事はタッサには出来ないので単純比較はできないものの決して全てが劣っているとは言えないでしょう。
総じてタッサよりはカードパワーが低いものの周りのカード次第では…と言った所でしょうか。
今回もありがとうございました!
今回は青の神、周到の神ケフネトと海の神、タッサを比較!
周到の神ケフネト (2)(青)
伝説のクリーチャー - 神(God)
飛行、破壊不能
あなたの手札のカードが7枚以上でないかぎり、周到の神ケフネトでは攻撃したりブロックしたりできない。
(3)(青):カードを1枚引く。その後、あなたはあなたのコントロールする土地1つをオーナーの手札に戻してもよい。
5/5
海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea (2)(青)
伝説のクリーチャー エンチャント - 神(God)
破壊不能
あなたの青への信心が5未満であるかぎり、海の神、タッサはクリーチャーではない。(あなたの青への信心は、あなたがコントロールするパーマネントのマナ・コストに含まれる(青)の数に等しい。)
あなたのアップキープの開始時に占術1を行う。
(1)(青):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。
5/5
こちらは前回の赤の神たちと違ってマナコスト、P/T両方共通しています。
クリーチャーとしてのスペック
タッサはマナが必要なもののアンブロ能力を自身だけではなく他のクリーチャーにも付与できます。
ケフネトは単純にフライヤー能力持ち。
相手の飛行クリーチャーをブロックすることも出来るのは利点ではありますが、ケフネトの攻撃参加条件の難しさもあって攻撃面ではタッサに分がありそう?
置物としてのスペック
タッサはマナがかからない毎ターンの占術。
ケフネトは4マナ必要ですがドローでハンドを増やすことが出来ます。
ドローした後に土地を戻すかどうかを選択できるのもグッド。
新登場のサイクリングデュアルランドを戻してサイクリングに充てたり占術ランドのようなCIP持ちの再利用など器用な動きが出来ます。
戻した土地と併せて2枚分ハンドが増えるので自分の攻撃条件とも噛み合っていますね。
ハンドの数を稼ぐ事はタッサには出来ないので単純比較はできないものの決して全てが劣っているとは言えないでしょう。
総じてタッサよりはカードパワーが低いものの周りのカード次第では…と言った所でしょうか。
今回もありがとうございました!
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