発注ミス
2017年4月7日 Magic: The Gathering
有名な話ですが、Force of Willのアライアンス版のイラストが指示の間違いで赤の呪文のそれとして描かれたという逸話があります。
昔は今ほど徹底した管理ではなかったという事でしょう。
Force of Willは配色こそ赤の呪文として描かれはしましたが、エターナル環境での使用頻度もあいまって今では大人気のイラストになっています。
Force of Will程有名では無いカードなので初心者の方には余り有名ではありませんが、色どころかもっとすごいイラスト間違いもmtgにはあります。
それはHyalopterous Lemureというスピリットクリーチャー。
このカードのイラストの何が凄いかというと”悪霊のイラストを発注したらLemure(悪霊)をLemur(キツネザル)と誤読されキツネザルのイラストを充てられてしまった”という点です。
この逸話は公式のコラムでも幾度か過去の過ちとして紹介されています。
さらには粘つく霊命というパロディカードを自虐?で作り出すほど。
しかも”れいみょう”と”レミュー”と日本語訳の音感まで寄せる徹底ぶり。
フレーバーテキストも二の足踏みのノリンが”霊命しかいない”を”レミューしかいない”と聞き間違えて「やっと無害なのが出てきたよ……。」とぬか喜びするという上記の逸話に倣った内容。
黎明期だからこそあり得たあり得ないミス、今だと中々面白い笑い話ですね!
今回もありがとうございました!
昔は今ほど徹底した管理ではなかったという事でしょう。
Force of Willは配色こそ赤の呪文として描かれはしましたが、エターナル環境での使用頻度もあいまって今では大人気のイラストになっています。
Force of Will程有名では無いカードなので初心者の方には余り有名ではありませんが、色どころかもっとすごいイラスト間違いもmtgにはあります。
それはHyalopterous Lemureというスピリットクリーチャー。
このカードのイラストの何が凄いかというと”悪霊のイラストを発注したらLemure(悪霊)をLemur(キツネザル)と誤読されキツネザルのイラストを充てられてしまった”という点です。
この逸話は公式のコラムでも幾度か過去の過ちとして紹介されています。
さらには粘つく霊命というパロディカードを自虐?で作り出すほど。
しかも”れいみょう”と”レミュー”と日本語訳の音感まで寄せる徹底ぶり。
フレーバーテキストも二の足踏みのノリンが”霊命しかいない”を”レミューしかいない”と聞き間違えて「やっと無害なのが出てきたよ……。」とぬか喜びするという上記の逸話に倣った内容。
黎明期だからこそあり得たあり得ないミス、今だと中々面白い笑い話ですね!
今回もありがとうございました!
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