【ビギナー向け】死の影ジャンドの解説・回し方 サイドボード編
2017年3月18日 モダン初心者向けデッキ解説今回は以前紹介した”死の影ジャンドの解説”(http://lotuspetal.diarynote.jp/201703160103046813/)の補足、サイドボードについて解説します。
今回のサイドボード15枚はこちら。
致命的な一押し/Fatal Push 1
集団的蛮行/Collective Brutality 1
外科的摘出/Surgical Extraction 2
突然の衰微/Abrupt Decay 1
戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage 1
大爆発の魔道士/Fulminator Mage 3
未練ある魂/Lingering Souls 3
再利用の賢者/Reclamation Sage 1
弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric 1
最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope 1
では1枚1枚の役割を解説していきます。
・致命的な一押し
こちらは主に同系の死の影系デッキ、或いは純鋼ストームとのマッチで採用します。(勿論高速ビートなどにも採用することもあります)
死の影デッキはメインの勝ち手段の死の影、タルモゴイフ共に2マナ以下なので致命的な一押しで両方共対処が可能です。
純鋼ストームもクリーチャーの能力がストーム稼ぎに必須。尚且つ純鋼、スラム両方が致命的な一押しで落とせるので始動前に落としてしまいましょう。
・集団的蛮行
こちらは死の影が苦手とするバーンデッキへの対策カード。
ドレイン、ハンデス、除去と全てのモードがバーンに有効、しかも増呪で複数モードが選べると優秀なカード。
・外科的摘出
ドレッジやリアニメイトなどの墓地利用デッキ全般へのメタカード。
ライフを減らしながら墓地対策が出来るのがうれしいですね。
・突然の衰微
親和などの致命的な置物(親和のは頭蓋囲い)があるデッキへの解答。罠の橋の除去へも。
メインでは置物へ触りにくい構築になっているのでその補完ですね。
・戦争の報い、禍汰奇
アンチ親和カードです。
クリーチャー故ピン差しでもウルヴェンワルド横断でライブラリーからサーチ出来るのが強みです。
・大爆発の魔道士
トロン対策ですね。
ウルザトロンは3種の”ウルザの”土地が揃うとそれぞれが2,3マナランドになってしまうのでこのカードで邪魔しましょう。
このカードで土地が揃わずに事故ってる間にタルモや影で殴り倒してしまいましょう。
・未練ある魂
早々にライフを削ってくるタイプのクリーチャーデッキへの対策。
1枚で4体の1/1飛行トークンを作ることが出来るのでそれでチャンプブロックしゲームの前半を凌ぐことが出来ます。
・再利用の賢者
置物対策ですが突然の衰微と違ってクリーチャー。
それ故ウルヴェンワルドのサーチが効きます。
罠の橋採られてる臭いなと思ったら1枚差しておくと対処しやすくなります。
・弁論の幻霊
法の定めクリーチャーバージョン。ストーム対策。
エンチャントクリーチャー故法の定めより割られやすいですがウルヴェンワルドのサーチ対象に。
エーテル宣誓会の法学者はアーティファクトは縛れないので純鋼ストームに効かず、結果こちらの採用に。メタゲームが回れば将来的にエーテル宣誓会の法学者に変わるかもしれない枠ですね。
・最後の望み、リリアナ
コントロール等長期戦を仕掛けてくるデッキとのマッチでインします。
死の影ジャンドはマナ域を見てわかると思いますが、序盤を最重要視しているデッキです。
それ故に後半戦は息切れしやすく不利が付きやすいです。
このリリアナは敵クリーチャーの弱体化、墓地からクリーチャー回収、強力な奥義と長期戦に強いカードなのでこれを入れて対処しやすくできます。
今回のサイドボード15枚はこちら。
致命的な一押し/Fatal Push 1
集団的蛮行/Collective Brutality 1
外科的摘出/Surgical Extraction 2
突然の衰微/Abrupt Decay 1
戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage 1
大爆発の魔道士/Fulminator Mage 3
未練ある魂/Lingering Souls 3
再利用の賢者/Reclamation Sage 1
弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric 1
最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope 1
では1枚1枚の役割を解説していきます。
・致命的な一押し
こちらは主に同系の死の影系デッキ、或いは純鋼ストームとのマッチで採用します。(勿論高速ビートなどにも採用することもあります)
死の影デッキはメインの勝ち手段の死の影、タルモゴイフ共に2マナ以下なので致命的な一押しで両方共対処が可能です。
純鋼ストームもクリーチャーの能力がストーム稼ぎに必須。尚且つ純鋼、スラム両方が致命的な一押しで落とせるので始動前に落としてしまいましょう。
・集団的蛮行
こちらは死の影が苦手とするバーンデッキへの対策カード。
ドレイン、ハンデス、除去と全てのモードがバーンに有効、しかも増呪で複数モードが選べると優秀なカード。
・外科的摘出
ドレッジやリアニメイトなどの墓地利用デッキ全般へのメタカード。
ライフを減らしながら墓地対策が出来るのがうれしいですね。
・突然の衰微
親和などの致命的な置物(親和のは頭蓋囲い)があるデッキへの解答。罠の橋の除去へも。
メインでは置物へ触りにくい構築になっているのでその補完ですね。
・戦争の報い、禍汰奇
アンチ親和カードです。
クリーチャー故ピン差しでもウルヴェンワルド横断でライブラリーからサーチ出来るのが強みです。
・大爆発の魔道士
トロン対策ですね。
ウルザトロンは3種の”ウルザの”土地が揃うとそれぞれが2,3マナランドになってしまうのでこのカードで邪魔しましょう。
このカードで土地が揃わずに事故ってる間にタルモや影で殴り倒してしまいましょう。
・未練ある魂
早々にライフを削ってくるタイプのクリーチャーデッキへの対策。
1枚で4体の1/1飛行トークンを作ることが出来るのでそれでチャンプブロックしゲームの前半を凌ぐことが出来ます。
・再利用の賢者
置物対策ですが突然の衰微と違ってクリーチャー。
それ故ウルヴェンワルドのサーチが効きます。
罠の橋採られてる臭いなと思ったら1枚差しておくと対処しやすくなります。
・弁論の幻霊
法の定めクリーチャーバージョン。ストーム対策。
エンチャントクリーチャー故法の定めより割られやすいですがウルヴェンワルドのサーチ対象に。
エーテル宣誓会の法学者はアーティファクトは縛れないので純鋼ストームに効かず、結果こちらの採用に。メタゲームが回れば将来的にエーテル宣誓会の法学者に変わるかもしれない枠ですね。
・最後の望み、リリアナ
コントロール等長期戦を仕掛けてくるデッキとのマッチでインします。
死の影ジャンドはマナ域を見てわかると思いますが、序盤を最重要視しているデッキです。
それ故に後半戦は息切れしやすく不利が付きやすいです。
このリリアナは敵クリーチャーの弱体化、墓地からクリーチャー回収、強力な奥義と長期戦に強いカードなのでこれを入れて対処しやすくできます。
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