4C戦慄の汚染者
2017年2月3日 Magic: The Gathering
今回のデッキは”4C戦慄の汚染者”。
≪戦慄の汚染者≫は3マナと無色1マナで自分の墓地のクリーチャー1体をリムーブして、対戦相手からそのパワー分のライフを失わせることが出来ます。
食べるクリーチャーによってはとんでもない大ダメージも期待できるロマンカードです!
一体どんなカードと組み合わせるのか?
それはレシピを見てご確認ください!
では、どうぞ!
土地 23枚
≪霊気拠点/Aether Hub≫ 4
≪尖塔断の運河/Spirebluff Canal≫ 4
≪花盛りの湿地/Blooming Marsh≫ 4
≪植物の聖域/Botanical Sanctum≫ 4
≪産業の塔/Spire of Industry≫ 4
≪溺墓の寺院/Drownyard Temple≫ 3
クリーチャー 15枚
≪大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion≫ 3
≪絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger≫ 3
≪査問長官/Minister of Inquiries≫ 2
≪ジャディの横枝/Jaddi Offshoot≫ 3
≪戦慄の汚染者/Dread Defiler≫ 4
インスタント 5枚
≪顕在的防御/Blossoming Defense≫ 2
≪天才の片鱗/Glimmer of Genius≫ 3
ソーサリー 6枚
≪安堵の再会/Cathartic Reunion≫ 3
≪末永く/Ever After≫ 3
アーティファクト 11枚
≪終わりなき時計/Perpetual Timepiece≫ 4
≪予言のプリズム/Prophetic Prism≫ 3
≪面晶体の記録庫/Hedron Archive≫ 4
では、詳細を解説していきましょう!
まずは≪戦慄の汚染者≫の餌用兼リアニメイト先のクリーチャーカード、≪ウラモグ≫と≪コジレック≫。
初代ゼンディカーブロックの時はエルドラージの巨人達全てに”墓地に落ちた時に自分ごと墓地のカード全てをライブラリーに戻す”能力がありましたが、今回はそう言った能力は一切持っていないので心置きなく使えます。(ストーリー上でゲートウォッチによって久遠の闇から本体が引きずり出されたことにより不死性が失われたエピソードのフレーバー的な再現だそうですね)
無論≪ウラモグ≫、≪コジレック≫共にエルドラージの巨人なだけはあり、パワーにおいても(スタンダードでは)他の追随を許さない数値をしています。
相手が多少ライフゲインしていても、≪戦慄の汚染者≫の能力を2回も起動できたのなら勝利できるはずです。
リアニメイトでは残念ながらキャスト誘発の能力は誘発しませんが、本体のスペックだけでも十分な物を持っています。
勿論、デッキの構成上通常のキャストも十分に現実的な範囲内なので、素で唱えることもあります。
続いてはライブラリーの掘削用のカード達ですね!
これらがなければ≪戦慄の汚染者≫の能力もただのインクの染みです!
まずは過去の記事でも度々登場している≪終わりなき時計≫。
このカードはタップで2枚のカードを掘削できます。
加えて2マナと本体のリムーブで墓地に落ちてしまったキーカードをライブラリーに戻すことが出来ます。
掘削と事故防止を同時にできる優秀なカードですね!
次は≪査問長官≫、エネルギー1個とタップで3枚のカードを掘削できます。
CIPでエネルギー2個を持参できるので最低2回までは起動が保障されています。
そして≪安堵の再会≫。
上記2種のパーマネントの物とは違いソーサリーのドローカードです。
追加コストでハンドから2枚を捨て、3枚ドローといういかにも赤らしいドローカードですね。
墓地を貯めるのでしたらこちらも入れるのは自然な流れ、リアニメイトカードの≪末永く≫。
≪末永く≫の対象にするのはもちろん≪戦慄の汚染者≫がメインではありますが、同時に2体までクリーチャーをリアニ出来るので、≪ウラモグ≫と≪コジレック≫を同時に揃えて(ゾンビになってしまってはいますが)ストーリーの再現も出来ますね!
どうだったでしょうか?
このデッキにとって1番残念だったことは≪エムラクール≫が禁止されてしまった事でしょう。
戦力的にもフレーバー的にも≪エムラクール≫も並べたかったですね。
そういう方は下環境かカジュアルで試してみては?今回もありがとうございました!
≪戦慄の汚染者≫は3マナと無色1マナで自分の墓地のクリーチャー1体をリムーブして、対戦相手からそのパワー分のライフを失わせることが出来ます。
食べるクリーチャーによってはとんでもない大ダメージも期待できるロマンカードです!
一体どんなカードと組み合わせるのか?
それはレシピを見てご確認ください!
では、どうぞ!
土地 23枚
≪霊気拠点/Aether Hub≫ 4
≪尖塔断の運河/Spirebluff Canal≫ 4
≪花盛りの湿地/Blooming Marsh≫ 4
≪植物の聖域/Botanical Sanctum≫ 4
≪産業の塔/Spire of Industry≫ 4
≪溺墓の寺院/Drownyard Temple≫ 3
クリーチャー 15枚
≪大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion≫ 3
≪絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger≫ 3
≪査問長官/Minister of Inquiries≫ 2
≪ジャディの横枝/Jaddi Offshoot≫ 3
≪戦慄の汚染者/Dread Defiler≫ 4
インスタント 5枚
≪顕在的防御/Blossoming Defense≫ 2
≪天才の片鱗/Glimmer of Genius≫ 3
ソーサリー 6枚
≪安堵の再会/Cathartic Reunion≫ 3
≪末永く/Ever After≫ 3
アーティファクト 11枚
≪終わりなき時計/Perpetual Timepiece≫ 4
≪予言のプリズム/Prophetic Prism≫ 3
≪面晶体の記録庫/Hedron Archive≫ 4
では、詳細を解説していきましょう!
まずは≪戦慄の汚染者≫の餌用兼リアニメイト先のクリーチャーカード、≪ウラモグ≫と≪コジレック≫。
初代ゼンディカーブロックの時はエルドラージの巨人達全てに”墓地に落ちた時に自分ごと墓地のカード全てをライブラリーに戻す”能力がありましたが、今回はそう言った能力は一切持っていないので心置きなく使えます。(ストーリー上でゲートウォッチによって久遠の闇から本体が引きずり出されたことにより不死性が失われたエピソードのフレーバー的な再現だそうですね)
無論≪ウラモグ≫、≪コジレック≫共にエルドラージの巨人なだけはあり、パワーにおいても(スタンダードでは)他の追随を許さない数値をしています。
相手が多少ライフゲインしていても、≪戦慄の汚染者≫の能力を2回も起動できたのなら勝利できるはずです。
リアニメイトでは残念ながらキャスト誘発の能力は誘発しませんが、本体のスペックだけでも十分な物を持っています。
勿論、デッキの構成上通常のキャストも十分に現実的な範囲内なので、素で唱えることもあります。
続いてはライブラリーの掘削用のカード達ですね!
これらがなければ≪戦慄の汚染者≫の能力もただのインクの染みです!
まずは過去の記事でも度々登場している≪終わりなき時計≫。
このカードはタップで2枚のカードを掘削できます。
加えて2マナと本体のリムーブで墓地に落ちてしまったキーカードをライブラリーに戻すことが出来ます。
掘削と事故防止を同時にできる優秀なカードですね!
次は≪査問長官≫、エネルギー1個とタップで3枚のカードを掘削できます。
CIPでエネルギー2個を持参できるので最低2回までは起動が保障されています。
そして≪安堵の再会≫。
上記2種のパーマネントの物とは違いソーサリーのドローカードです。
追加コストでハンドから2枚を捨て、3枚ドローといういかにも赤らしいドローカードですね。
墓地を貯めるのでしたらこちらも入れるのは自然な流れ、リアニメイトカードの≪末永く≫。
≪末永く≫の対象にするのはもちろん≪戦慄の汚染者≫がメインではありますが、同時に2体までクリーチャーをリアニ出来るので、≪ウラモグ≫と≪コジレック≫を同時に揃えて(ゾンビになってしまってはいますが)ストーリーの再現も出来ますね!
どうだったでしょうか?
このデッキにとって1番残念だったことは≪エムラクール≫が禁止されてしまった事でしょう。
戦力的にもフレーバー的にも≪エムラクール≫も並べたかったですね。
そういう方は下環境かカジュアルで試してみては?今回もありがとうございました!
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