ステロイド・エネルギー
2017年1月31日 Magic: The Gathering
今日も今日とて"エネルギーデッキ"。
今回のデッキは赤緑の型です。
赤緑と言えば”ステロイド”、何時如何なる時代においてもシンプルなパワーで押すスタイルは筆者もお気に入りのデッキタイプの一つです。
エネルギーのギミックが組み込まれようがそれは変わりません。
むしろエネルギーを利用してさらに強力になったパワー戦略を押し付けていきましょう!
では、レシピをどうぞ!
土地 22枚
≪霊気拠点/Aether Hub≫ 4
≪獲物道/Game Trail≫ 4
≪山/Mountain≫ 6
≪森/Forest≫ 8
クリーチャー 29枚
≪霊気追跡者/Aether Chaser≫ 4
≪緑地帯の暴れ者/Greenbelt Rampager≫ 4
≪通電の喧嘩屋/Voltaic Brawler≫ 4
≪牙長獣の仔/Longtusk Cub≫ 4
≪亢進する地虫/Thriving Grubs≫ 4
≪縄張り持ちの大喰らい/Territorial Gorger≫ 4
≪ラスヌーのヘリオン/Lathnu Hellion≫ 1
≪導路の召使い/Servant of the Conduit≫ 4
インスタント 9枚
≪ショック/Shock≫ 3
≪高峰の注入/Highspire Infusion≫ 3
≪蓄霊稲妻/Harnessed Lightning≫ 3
デッキの肝はやはり≪縄張り持ちの大喰らい≫でしょう!
このカードは”エネルギーを得るたびに、エンドまで+2/+2修正”という如何にも悪さが出来そうな能力を持っています。
こっそり素でトランプルも持っている悪い子。
定番ですが≪緑地帯の暴れ者≫と余計なエネルギーを処理できる≪牙長獣の仔≫のシナジーを≪縄張り持ちの大喰らい≫に併せれば、緑マナが続く限りパンプし(一緒に+1/+1カウンターまで自分に乗せながら)ワンショットキルも狙えます!
勿論、3枚コンボが成立しなくても、このデッキなら(ほぼ全ての)カードを唱えるだけでパンプするので強力なフィニッシャーです。
≪霊気追跡者≫はサイズだけ見れば2マナ2/1というギリギリ及第点位のスペックです。
しかし、そんなカードがステロイドに採用されるのには理由があります。
例によってCIPでエネルギー2個を生成、先制攻撃持ち、なおかつ攻撃するたびエネルギー2個を支払って1/1トークン生成、と世が世ならアンコモン位で収録されていそうな性能をしています。
こんなカードがコモンで使えるとはいい時代です。
クリーチャーのインフレに感謝しながら4枚積みました。
≪通電の喧嘩屋≫は素のスペックが2マナ3/2、トランプル付与のおまけが付いたパンプとステロイドで使ってくださいと言わんばかりのスペック。
このデッキでは実質2マナ4/3と言っても過言ではないでしょう。
赤1マナ緑1マナと色拘束が強い事だけには気を付けましょう。
≪亢進する地虫≫も上記2種に比べると些か地味ですが、2ターン目に出られれば毎ターン+1/+1ずつサイズアップしながらライフを詰める名脇役になれます。
どうだったでしょうか?
ステロイドはギミック云々よりもとにかくパワー!なデッキ。
やはり攻撃性能の高いカードばかり集めたデッキはそれだけで胸躍るものがありますね!
皆さんも初心に帰ってパワーで押しまくるマジックをしてみては?
今回もありがとうございました!
今回のデッキは赤緑の型です。
赤緑と言えば”ステロイド”、何時如何なる時代においてもシンプルなパワーで押すスタイルは筆者もお気に入りのデッキタイプの一つです。
エネルギーのギミックが組み込まれようがそれは変わりません。
むしろエネルギーを利用してさらに強力になったパワー戦略を押し付けていきましょう!
では、レシピをどうぞ!
土地 22枚
≪霊気拠点/Aether Hub≫ 4
≪獲物道/Game Trail≫ 4
≪山/Mountain≫ 6
≪森/Forest≫ 8
クリーチャー 29枚
≪霊気追跡者/Aether Chaser≫ 4
≪緑地帯の暴れ者/Greenbelt Rampager≫ 4
≪通電の喧嘩屋/Voltaic Brawler≫ 4
≪牙長獣の仔/Longtusk Cub≫ 4
≪亢進する地虫/Thriving Grubs≫ 4
≪縄張り持ちの大喰らい/Territorial Gorger≫ 4
≪ラスヌーのヘリオン/Lathnu Hellion≫ 1
≪導路の召使い/Servant of the Conduit≫ 4
インスタント 9枚
≪ショック/Shock≫ 3
≪高峰の注入/Highspire Infusion≫ 3
≪蓄霊稲妻/Harnessed Lightning≫ 3
デッキの肝はやはり≪縄張り持ちの大喰らい≫でしょう!
このカードは”エネルギーを得るたびに、エンドまで+2/+2修正”という如何にも悪さが出来そうな能力を持っています。
こっそり素でトランプルも持っている悪い子。
定番ですが≪緑地帯の暴れ者≫と余計なエネルギーを処理できる≪牙長獣の仔≫のシナジーを≪縄張り持ちの大喰らい≫に併せれば、緑マナが続く限りパンプし(一緒に+1/+1カウンターまで自分に乗せながら)ワンショットキルも狙えます!
勿論、3枚コンボが成立しなくても、このデッキなら(ほぼ全ての)カードを唱えるだけでパンプするので強力なフィニッシャーです。
≪霊気追跡者≫はサイズだけ見れば2マナ2/1というギリギリ及第点位のスペックです。
しかし、そんなカードがステロイドに採用されるのには理由があります。
例によってCIPでエネルギー2個を生成、先制攻撃持ち、なおかつ攻撃するたびエネルギー2個を支払って1/1トークン生成、と世が世ならアンコモン位で収録されていそうな性能をしています。
こんなカードがコモンで使えるとはいい時代です。
クリーチャーのインフレに感謝しながら4枚積みました。
≪通電の喧嘩屋≫は素のスペックが2マナ3/2、トランプル付与のおまけが付いたパンプとステロイドで使ってくださいと言わんばかりのスペック。
このデッキでは実質2マナ4/3と言っても過言ではないでしょう。
赤1マナ緑1マナと色拘束が強い事だけには気を付けましょう。
≪亢進する地虫≫も上記2種に比べると些か地味ですが、2ターン目に出られれば毎ターン+1/+1ずつサイズアップしながらライフを詰める名脇役になれます。
どうだったでしょうか?
ステロイドはギミック云々よりもとにかくパワー!なデッキ。
やはり攻撃性能の高いカードばかり集めたデッキはそれだけで胸躍るものがありますね!
皆さんも初心に帰ってパワーで押しまくるマジックをしてみては?
今回もありがとうございました!
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