赤緑ランデス
2017年1月20日 Magic: The Gathering
前回、前々回と引き続きランデス。
今回は今までの総括編。
土地 22枚
≪山/Mountain≫ 7
≪森/Forest≫ 7
≪霊気拠点/Aether Hub≫ 4
≪燃えがらの林間地/Cinder Glade≫ 4
クリーチャー 15枚
≪世界を壊すもの/World Breaker≫ 3
≪ウルヴェンワルドに囚われしもの/Ulvenwald Captive≫ 4
≪導路の召使い/Servant of the Conduit≫ 4
≪死天狗茸の栽培者/Deathcap Cultivator≫ 4
ソーサリー 13枚
≪忍び寄るカビ/Creeping Mold≫ 1
≪回収蔦/Reclaiming Vines≫ 1
≪塵への崩壊/Crumble to Dust≫ 3
≪途方もない夢/Wildest Dreams≫ 4
≪構造のひずみ/Structural Distortion≫ 4
インスタント 2枚
≪火山の隆起/Volcanic Upheaval≫ 2
アーティファクト 4枚
≪面晶体の記録庫/Hedron Archive≫ 4
プレインズウォーカー 4枚
≪反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance≫ 4
前回、前々回と比べてどうでしょう?
今までに見なかったカードが組み込まれてはいませんか?
≪燃えがらの林間地≫?≪霊気拠点≫?まあ、確かに。
でも土地はこのデッキにおいて本質ではないのでカウントしない事としましょう。
そう、≪途方もない夢≫ですね!
このカードは懐かしのカード≪再供給≫の亜種です。
≪再供給≫が(緑)(緑)(3)で2枚のカードを墓地から回収するのに対して、
≪途方もない夢≫は(緑)(X)(X)でX枚のカードを回収すると、小回りが利くようになっています。
≪再供給≫、≪途方もない夢≫はさらにご先祖の≪新たな芽吹き≫と違い、使用後に追放という近年のカード特有の一文も追加されています。複数枚が来た時に容易にループが発生してしまうのを防止するためだと思われます。
赤単に比べてマナランプの要素が顕著になった今回のランデスでは、3マナで打つ事も、
そしてそれ以上のマナで大量に回収を狙う事も両方十分にあり得るでしょう。
流石に2色になるとランデスの枚数の少なさに困る、といったことは無いですね。
十分な種類のランデス呪文を使い分けることができました。
今回で(暫くは?)ランデスの記事は終了です。
正直に言うと余り強くは無い(ランデスが強いとそれはそれで困るのは事実ではありますが)デッキではありますが、割と隠れファンも多い(と思う)デッキなので今後も最低限組めるだけのランデスカードが供給されるといいですね!
あなたも一度ランデスの魅力を体験して隠れファンになってみては?
今回もお付き合いいただきありがとうございました!
今回は今までの総括編。
土地 22枚
≪山/Mountain≫ 7
≪森/Forest≫ 7
≪霊気拠点/Aether Hub≫ 4
≪燃えがらの林間地/Cinder Glade≫ 4
クリーチャー 15枚
≪世界を壊すもの/World Breaker≫ 3
≪ウルヴェンワルドに囚われしもの/Ulvenwald Captive≫ 4
≪導路の召使い/Servant of the Conduit≫ 4
≪死天狗茸の栽培者/Deathcap Cultivator≫ 4
ソーサリー 13枚
≪忍び寄るカビ/Creeping Mold≫ 1
≪回収蔦/Reclaiming Vines≫ 1
≪塵への崩壊/Crumble to Dust≫ 3
≪途方もない夢/Wildest Dreams≫ 4
≪構造のひずみ/Structural Distortion≫ 4
インスタント 2枚
≪火山の隆起/Volcanic Upheaval≫ 2
アーティファクト 4枚
≪面晶体の記録庫/Hedron Archive≫ 4
プレインズウォーカー 4枚
≪反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance≫ 4
前回、前々回と比べてどうでしょう?
今までに見なかったカードが組み込まれてはいませんか?
≪燃えがらの林間地≫?≪霊気拠点≫?まあ、確かに。
でも土地はこのデッキにおいて本質ではないのでカウントしない事としましょう。
そう、≪途方もない夢≫ですね!
このカードは懐かしのカード≪再供給≫の亜種です。
≪再供給≫が(緑)(緑)(3)で2枚のカードを墓地から回収するのに対して、
≪途方もない夢≫は(緑)(X)(X)でX枚のカードを回収すると、小回りが利くようになっています。
≪再供給≫、≪途方もない夢≫はさらにご先祖の≪新たな芽吹き≫と違い、使用後に追放という近年のカード特有の一文も追加されています。複数枚が来た時に容易にループが発生してしまうのを防止するためだと思われます。
赤単に比べてマナランプの要素が顕著になった今回のランデスでは、3マナで打つ事も、
そしてそれ以上のマナで大量に回収を狙う事も両方十分にあり得るでしょう。
流石に2色になるとランデスの枚数の少なさに困る、といったことは無いですね。
十分な種類のランデス呪文を使い分けることができました。
今回で(暫くは?)ランデスの記事は終了です。
正直に言うと余り強くは無い(ランデスが強いとそれはそれで困るのは事実ではありますが)デッキではありますが、割と隠れファンも多い(と思う)デッキなので今後も最低限組めるだけのランデスカードが供給されるといいですね!
あなたも一度ランデスの魅力を体験して隠れファンになってみては?
今回もお付き合いいただきありがとうございました!
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