エイトグ再び
エイトグ再び
エイトグ再び
ドミナリアではゴミあさり。ミラディンでは猛獣。

かつての(あの悪名高い)ミラディン期に再録された≪エイトグ≫は、豊富なアーティファクトを餌に≪グレ神話≫で大暴れをしました。

同じアーティファクト次元のカラデシュブロックには世界観の都合か、残念ながらエイトグは再録されませんでした。
しかし、≪貪欲な侵入者≫という世界観に合わせた同型再版が収録されました!
今回のデッキはこの≪貪欲な侵入者≫を中心に組んでいきたいと思います。

土地 22枚
≪山/Mountain≫ 22

クリーチャー 15枚
≪貪欲な侵入者/Ravenous Intruder≫ 4
≪屑鉄さらい/Scrap Trawler≫ 4
≪怒れる巨人/Enraged Giant≫ 3
≪無謀な炎織り/Reckless Fireweaver≫ 4

スペル 3枚
≪アドレナリン作用/Rush of Adrenaline≫ 3

エンチャント 4枚
≪ピアの革命/Pia’s Revolution≫ 4

アーティファクト 16枚
≪改良器具/Implement of Improvement≫ 4
≪獰猛器具/Implement of Ferocity≫ 3
≪発火器具/Implement of Combustion≫ 4
≪霊気装置の設計図/Servo Schematic≫ 1
≪テラリオン/Terrarion≫ 4

このデッキはとにかくアーティファクトを墓地と手札でループさせて勝利を目指す構築になっています。
そのため採用しているアーティファクトはすべて戦場から墓地へ落ちた時に何がしかの誘発をするものです。
このアーティファクト達を≪貪欲な侵入者≫で食べて≪屑鉄さらい≫、≪ピアの革命≫で回収します。

≪ピアの革命≫は相手に選択権を与えるカードではありますが、かつての≪怒鳴りつけ≫のように強い部類の懲罰者なのでかなりのダメージソースにもなります。
≪無謀な炎織り≫によるダメージも併せて馬鹿にならない火力をたたき出します!

アーティファクトをサクレない時は≪怒れる巨人≫の即席のコストに使ってしまいましょう!

≪アドレナリン作用≫での≪貪欲な侵入者≫ワンショットキルも可能なのでロマンを追求してみるのもどうでしょうか!

今回もお付き合いいただきありがとうございました。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索